
どんなにたくさん咲いているかを写すのは、ここでは難しいのが判明。
私の腕が悪いだけだろうけれど、どこでカメラを構えても、目で見たとおりの群生が今ひとつ伝わらない。
鎌倉から帰って雑用を済ませ、仕事を始めたのは7時。
今日の午後まで欲しいと再度の依頼のあった文芸家クラブの原稿14枚を、ハイスピードで仕上げた。
終わったのは10時。
私はせいぜい1時間3枚しか書けないのだから、エッセイとはいえ、3時間14枚にはヘロヘロ。
編集長に送り、ほっ。
今日は午後の1時頃から中華街で御飯を食べないか誘われたけれど、2時間ぐらいはかかると言われ、断念。
今日中に10月5日締切の新聞1週間分を書き終わって出さないと、10月上旬締切の短編80枚がきつすぎる。
まだ何を書くかも決めていないし。
今月は今年、一番書いた。
10月中旬には、少しは楽になると思うけれど。
その頃はボロ雑巾状態で、仕事しようにも頭が回転しないし、怠くて寝てばかりではないかと思う。
もう少しだけ、気力を振り絞らないと。