「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2007年09月

忙しいなあ

689ecea1.jpg昨日の鎌倉、英勝寺の彼岸花。
どんなにたくさん咲いているかを写すのは、ここでは難しいのが判明。
私の腕が悪いだけだろうけれど、どこでカメラを構えても、目で見たとおりの群生が今ひとつ伝わらない。

鎌倉から帰って雑用を済ませ、仕事を始めたのは7時。
今日の午後まで欲しいと再度の依頼のあった文芸家クラブの原稿14枚を、ハイスピードで仕上げた。
終わったのは10時。
私はせいぜい1時間3枚しか書けないのだから、エッセイとはいえ、3時間14枚にはヘロヘロ。
編集長に送り、ほっ。

今日は午後の1時頃から中華街で御飯を食べないか誘われたけれど、2時間ぐらいはかかると言われ、断念。
今日中に10月5日締切の新聞1週間分を書き終わって出さないと、10月上旬締切の短編80枚がきつすぎる。
まだ何を書くかも決めていないし。
今月は今年、一番書いた。
10月中旬には、少しは楽になると思うけれど。
その頃はボロ雑巾状態で、仕事しようにも頭が回転しないし、怠くて寝てばかりではないかと思う。
もう少しだけ、気力を振り絞らないと。

いざ、鎌倉へ

6cb2f599.jpg杜鵑草(ホトトギス)。

雨が降っていたので鎌倉は無理だと思ったものの、10時過ぎに上がったので急いで出かけた。
ところが、北鎌倉で降りると、ぽつぽつと降ってきて、帰るまで傘を差していた。
今年は去年より花が早い。
萩も盛りをやや過ぎている気がした。
彼岸花は山ほど見られた。
これも、過ぎているところと、今が盛りの所といろいろ。

円覚寺松嶺院の工事が終わり、久々に入れるようになり、坂本弁護士一家の墓参りをして階段を下りようとしたら、早くも十月桜が咲いていたのにびっくり。
写っているといいけれど。

北鎌倉は円覚寺から東慶寺、浄智寺とまわり、亀ヶ谷坂切通しを歩いて英勝寺へ。
疲れたので長谷のほうはまわらずに帰ろうと思ったけれど、大巧寺に行くと、寶戒寺にも行きたくなり、萩の寺に足を運んで鶴岡八幡宮を横切り、小町通りを歩いて帰ってきた。
満足。
でも、水も飲まずに歩き続けて疲れた。

今日も仕事。

夏日とは

4d6c5424.jpg相変わらず、小雨に煙る箱根湿性花園。

今日は鎌倉に行きたいと思っていたのに、朝から凄い日射し。
30度を超しているようで風も強い。
これでは写真は撮れない。
書展も失礼して仕事することに。
明日は気温が下がるようだけれど、雨かもしれない。

新聞連載は、昨日、1週間分送ったけれど、また今日も続き。
今、短編を始めても、どうせ途中で中断して新聞を書かないといけなくなるので、そちらを終わらせておいたほうが段取りもいい。

鎌倉に行きたい

25107db4.jpg去年の今ごろの、鎌倉の英勝寺の彼岸花。
鶴岡八幡宮での、知り合いの書展も明日まで。
明日は鎌倉行きたいけれど、難しいなあ。

10日締切の自由提出、文芸家クラブのエッセイは時間切れで書かなかったけれど、昨日、再度のお願いが来てしまった。
30日までに何とかならないかと。
約束できないけれど、何とかしたいとと返すと、もう少し締切が延びた。
たった7〜14枚が何とかならないとは情けないけれど、締切をギリギリでやっていて余裕なし。
それでも、何とかしたいは思うけれど。

昨日からまた続きを書いている新聞連載、昨日と今日で1週間分書いて送り、次の短編に移らないと。

蝿取り草、昨日6つ咲ききり、4つはしぼんでしまった。
後は種が楽しみ。
できるといいけれど。

花を見に行きたいなあ

4d526917.jpg小雨に煙る箱根湿性花園の百合、薊、女郎花など。

今月も終わりに近づいてきたのに、私の自然観察は1日と2日の1泊の箱根のみ。
もう少し休養を取らないとなあと思うものの、仕事が遅くて締切に追われるのみ。
今日あたり、鎌倉がよさそうなのに。
絶対、彼岸花の群生を見たい。
知り合いの書家の書展は金曜まで。
行けるといいけれど。

届いて2日そのままにしておいた「問題小説」11月号のゲラを出し、新聞連載続き。

グリーン車に乗れるようになった

1a4d0c82.jpg駒ヶ岳の箱根本宮神社周辺には薊がたくさん咲いていて、蜂達がせっせと蜜集めをしていた。
それから3週間以上経ち、9月も終わりに近づいた。

昨日は上野の東京都美術館で東京展を見学。
けれど、時間がなく、走るようなスピードで多くの絵を見ることに。
私の本の表紙、雑誌や新聞の挿絵などを描いてくれている沢登みよじ女史、星恵美子さん、西村春海さんの力作も見たあと、早くから来ていたらしい睦月影郎氏とロビーで合流できた。
みよじ女史に懇親会に誘われて出たものの、表彰式、挨拶などが長く、乾杯前に延々と30分以上。
立ったままで参った。
乾杯してビール1杯呑んで睦月氏と逃げ出し、もうじき取り壊されるという聚楽で食事。
靴を脱いで靴箱に入れたり、庶民的で古い感じの店が珍しく、へェ〜の連続だった。
安くて支払いのときにびっくり。
東海道線のグリーン車で帰宅。
スイカは持っているものの、グリーン券の求め方がわからなかった機械オンチの私は、いつも東京に出るにもグリーン車に乗れず、みんなに呆れられていたけれど、東京駅で睦月氏に教えてもらい、何とか覚えられた気がする。
これから、ひとりでもグリーン車に乗れそうだ。
帰宅は早い8時。
それから残りの「小説NON」を書いて50枚完成。
今日は読み直して出し、新聞連載続き。

蝿取り草

5bc52496.jpg今日の蝿取り草の花。
やはり、毎日ひとつずつ開き、4日目の今日、4つめが咲いたけれど、3日が寿命のようで、ひとつはしぼんできた。
まだフィルムを撮りきっていないカメラの映像が待ちきれず、ほとんど忘れかけていたデジカメのスーパーマクロで撮ってみた。
つぼみは、あとふたつ。

今日は上野の東京都美術館に、知り合いの沢登みよじさんや西村春海氏、星恵美子さんなどの絵のを見に東京展へ行く予定。
それまで「小説NON」。あと9枚。

蝿取り草の花、次々と

b1eb5262.jpg箱根湿性花園で。
瑠璃虎の尾に似ているけれど、違うだろうか。

蝿取り草の可愛い白い花、3つめ、開花。
毎日、ひとつずつ。
1本の花茎に5つついているので、そのひとつひとつを1輪と言うのかどうか疑問なので、ひとつふたつと数えている。
花茎で1輪だろう。

ムスカリが芽を出してきた。困った。
葉が伸び、花の咲く春には伸びすぎてみっともなくなるので、毎年、花のころにちょうどいい長さに散髪してしまう。
どこもこうなのか。
一鉢は水をやらないでいる。
せいぜい10月か11月に水やりを始めてみようと思っている。

「小説NON」続き。
50枚4日のつもりが、明日まで5日かかるなあ。
「問題小説」ゲラも届いたのでそれも目を通さないと。

蝿取草、2輪目開く

8bf5c658.jpg近所の川縁の紅葉葵(モミジアオイ)。
もう最後だろう。
この暑さに、マンションの凌霄花(ノウゼンカズラ)は、ますます勢いを増して花が咲き乱れ、真夏のよう。

蝿取草二つめ開花。
そして、やっと昨日の花の雌蘂の柱頭が開いていた。
受粉はしてみたけれど、マクロの世界という感じなので、ちゃんとできたかどうか不明。
高千穂の宿から持ってきた薄荷は、完全に根付き、十センチほどだったのが二十センチに。それを折って植えたもう一鉢も根付いたよう。
和食中心だけれど、パンを食べるとき、薄荷もちぎって、いっしょにいただいている。
そんなこんなが、ささやかな喜び。

そういえば、18日にやってきた男性編集者、来る寸前まで私を男と思っていたらしい。
でも、メールのやりとりで、女と思えるところがあって、私の冗談だと思ったらしいけれど、他の編集者に訊いたら女と言われ、驚いたと。
私のほうが驚く。
未だに私の本を読んで男と思っている人がいるのは知っているけれど。

今日も「小説NON」続き。

ハエトリグサが咲いた

47cf92b0.jpg1日、箱根湿性花園の浜茄子(ハマナス)は、大きな紅い実をつけていた。

今日も暑い。
残暑厳しいのは日曜までと言っているけれど、予報は当たるだろうか。

生家の斜め前に住んでいたたったひとりの幼友達に、8月に近くを通るとき、家を探したけれど見つからなかったと手紙を出したら、今は熊本市内に住んでいるのに、阿蘇市の実家戻り、30分以上ビデオをまわし、説明入りのフロッピィを送ってくれた。
完全に違う道を探していた。
近所の人に譲った私の生家は、広い庭に花が一杯に咲き乱れていて嬉しかった。

1日に、花茎がひとつ出ていたので箱根湿性花園から買ってきた蝿取草、やっと花が開いた。
こんなに時間がかかるとは予想していなかった。
花茎に6輪ついているうち、ひとつだけ開いた。
花は開いたけれど、まだ中心の、雌蘂の柱頭というものは閉じている。
これが開いたら受粉させたいけれど、虫眼鏡がないと見えない世界。
いつ柱頭は開くのか。
今日は落ち着かない1日のような。
「花を咲かせるとエネルギーを消費させ、枯れるかもしれない、お馬鹿さん」とインターネットで蝿取草の花の説明をしてあるものもあるけれど、私は花も可愛いしきれいだと思うし、花茎を切り取ることはできない。
自然のままがいい。
枯れたら、それはそれで仕方ないし。
そのかわり、種は取りたいなあ。
その前に、種ができるかどうかだ。

さて、「小説NON」続き。

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今日も暑い

488c820e.jpg近くの川沿いの道の小海老草(コエビソウ)。
去年もその前も撮ったのに、何故かうまく撮れずに載せられなかった。

20日なのに、残暑が厳しく、呆れ返っている。
30度にはなりそう。
福岡は今日も35度というのだから凄すぎる。
けれど、去年の19日はグラビア撮影で鎌倉に行き、蒸し暑さにベトベトになったのを思い出した。
今どきの暑さは今年に限ったことではなさそう。
それでも、毎年、温暖化が進んでいるのだけは確か。

本屋さんに行き、集英社新書の「官能小説の奥義」を買ってきた。
著者は永田守弘氏。
私の作品も紹介して下さっている。
平積みになっていたけれど、よく売れているようで、そこだけ低くなっていた。
永田先生は貴重な官能評論家だ。
日本酒好きで、とても温厚な方。

新聞連載「妖しの花」も10月6日分まで出し、「小説NON」連載6回目、やっと書き始めている。

いろいろお呼びはあるけれど

88094158.jpg近所の川縁の屁糞葛(ヘクソカズラ)の花と実。
私は可愛いと思うけれど、可哀想な名前だ。
別名、早乙女花や灸花(ヤイトバナ)のほうがいいかもしれない。

昨日載せたブログの写真を見てびっくり。
後のほうのもの、箱根本宮神社の屋根と鳥居の周囲が、後光が射したように丸く光っているように見える。
誰が写してもこうなるのか……。
焼けばこうなるものか……。
勝手に、神社から出ているオーラは凄い! と思うことにした。

今日から沢登みよじ女史も出品している東京展が、上野の東京美術館で。
24日からは知り合いの書家が鎌倉で展示会。
行きたいけれど時間を作れるかどうか。

新宿の行きつけの呉服屋からは、店舗改装で安く反物を出しているから来てくれと、先月から何度も電話。昨夜も電話。
忙しいと言っているのに、そろそろぶち切れるゾ! という心境。
私が怒鳴ったら凄いし最後だから、まだ辛うじて我慢しているけれど。

今日は短編連載の続きを考えて書き始めないと。

初めてランドマークタワーに

2b7ad29d.jpg2日、駒ヶ岳ロープウェイ山頂の、箱根本宮神社が霧で霞んでいる。
凄い霧で、視界数メートルという感じで、真っ白い世界できれいだった。

昨夜はフグを食べに行った帰り、ランドマークタワーが近いので、69階まで上ってみた。
ずっと、自分のマンションを見てみたかった。
引っ越して2年5カ月、マンションのリビングからタワーを眺めているだけだった。
横浜駅のやや左手にマンションがよく見えた。なるほど。
夜景の美しさに目を見張った。
マンションの24階から眺める景色とは雲泥の差だ。
宝石のような横浜の町だった。

何と今日は18日。
慌てだした。
東スポエッセイ2回分と、スポニチ連載も1週間分を、夕方までには出せるだろう。
それから、少なくとも明日から「小説NON」連載6回目を書き始めたい。
その後、80枚の双葉文庫アンソロ締切も待っている。

今日は「見川鯛山 これにて断筆」を出したフーガブックスの編集者が、分室がこのマンションのすぐ近くにできたからと、午後から1時間ばかり、顔見せにやってくる。
ちょっとコーヒーを飲むぐらいの時間しかとれない。
ともかく仕事を頑張らなくては。

石段のシモツケソウ

1548d82c.jpg箱根本宮神社に参り、石段を下りていると、石段の脇には野菊や下野草(シモツケソウ)が咲いていた。

残暑はいつまで

23ffbaad.jpg2日、箱根芦の湯フラワーセンターで時計草のジャネット。
我が家でも、時計草でありますようにと祈りつつ、成長を楽しんでいる植物がある。
食べた果物の種など適当に植えるので、芽が出て育ってきても、何かわからない。
蔓がたくさん出てきたし、1昨年食べたファッションフルーツではないかと。
そうなると花が楽しみ。
ただし、強風続きで、若葉が風にやられて可哀想。

昨日はやけに眠かった。
眠いときは脳味噌枯渇状態で、仕事にならない。
また寝ても寝ても眠れるという状態に。
毎月半ばを過ぎると焦ってくる。
まずいなあ。

今日も暑い。
強風にも拘わらず、生ぬるい風で、室内はすぐ27度に。
外は30度を越しているのでは。
いつまで続く残暑やら。

蒸し暑い

a39cd255.jpg1日、箱根湿性花園の女郎花(オミナエシ)や吾亦紅(ワレモコウ)。
女郎花といえば、いかにも秋の花だけれど、昨日に続き、今日も暑そう。
台風11号の影響なのか、風も強い。

涼しくて風もないなら、鎌倉散策にでもと思っていたけれど、この風では写真もぶれて写せないし、また仕事するしかないかもしれない。
また疲れ気味。
でも、今月もあと半分しかないし、締切はまだまだあるし、少しでも書こう。

3連休とか

35ed94d6.jpg1日、箱根湿性花園の池。
白い未草(ヒツジグサ)がたくさん咲いていた。

巷では3連休らしい。来週も3連休とか。
私も疲れるのでカレンダー通りに休んでみようか……。
そんな贅沢なことをしたら、ちっとも枚数が進まないだろう。
この20年ほど、土日なしでたまに休むぐらいだった。
京都に行った、北海道に行ったなどと言うと、いいねと言われるけれど、土日休まず仕事して、やっと作っている時間。
頑張ったあげくの旅行で、旅先でぐったり疲れ切っている。
1週間は旅行しないと疲れはとれない。
2〜3日だと、また疲れて帰ってくるだけ。
そろそろ贅沢をしてもいいんじゃないかと思ったり。
体力作りしないと疲れる。
今朝は10時半まで寝ていた。
いくらでも眠れる。

呆れるほど蒸し暑い。
新聞連載続き。
10月いっぱいの連載が終わると、少し楽になる。
「小説NON」連載も、あと2回。

快調

20b7b5c3.jpg箱根湿性花園で咲いていた糊空木(ノリウツギ)の花。

今日は日射しがやや強い。
書斎は25度。湿度47パーセント。
今のところ、除湿も冷房も必要なし。
今年は異常に暑かったので、和箪笥を置いている部屋だけは24時間、除湿を入れっぱなし。
着物が台無しになったらと思うとゾッとする。
ダメになったらなったで諦めはつくだろうけど。
桐の箪笥は湿気があろうと乾燥していようと調節してくれるので衣類のためにいいのはわかっていても、窓を開けっ放しにしていた昔の日本家屋とちがい、機密性のあるマンションだけに、やはり心配。

昨日は10時から仕事を始めたのに、昼の1時過ぎには15枚書いて50枚の短編を完成させていた。
体調と頭の回転がよければ、こんなに楽々なのになあと思った。
最近は、こんなことはめったくない。
廣済堂文庫のゲラも朱入れを終え、これから宅急便で送るだけ。

仕事が早く終わったら終わったで、雑用も多い。
アメリカに遊びに行った友達からのお土産の礼状を書いたり、友達のバースディプレゼントを箱詰めしたり、なんだかんだの振り込みに郵便局に出掛けたり。
帰ると、手紙が数通。
すべてに記念切手が貼ってある。
アニメ、スポーツ、花の切手など。
これを見ただけで友達からとすぐにわかる。
知り合い達はほとんど記念切手で出してくれる。
私は記念切手しか持っていないし、むろん、記念切手で出す。
地方切手も入れると、すでに今年だけで30種類以上出されている。
その上、観光地などで作って出すものもあり、大変な数。
鎌倉で言えば、長谷寺限定の物があったりで、長谷寺で嬉しくて買ったけれど、日本でどれだけ私の知らない切手が出ていることか。
さすがの私も使い切れない。
切手は後で切り取って集め、いろんな所に寄付すればいい。
一石二鳥。
今日は次の短編を書くか新聞の続きにするか迷っている。
さっさと書かないと、ゆとりがあるわけではなく。

鎌倉に行きたい

81f32273.jpg箱根湿性花園で釣舟草(ツリフネソウ)。
白花も黄花釣舟もあったけれど、うまく撮れなかった。

昨日は、いきなり安倍首相の辞任で驚いた。
いったいどうなる、日本国……という心境。

1昨日はとんだ胸痛事件があったけれど、明日締切の50枚、何とか今日中にでき上がるのでは。
あと15枚書けばいい。
廣済堂文庫のゲラも届いている。それも見なければ。

涼しくて、晴れたり曇ったり。
鎌倉に行きたいなあ。
少しでも早く仕事を進めて時間を作りたい。

あれま、胸痛

f7c8fb82.jpg1日、箱根湿性花園で雨に濡れる禊萩(ミソハギ)。

今日は朝から暗い。
いつまで続くかわからないと思えるほど暑い夏だったのに、やはり秋はやってくる。
蒸し暑いなりに秋の空気。

昨日はいざ仕事を始めようとしたら、胸痛。
これはまずいと横になり、収まったら、また胸痛……と、3回ほどの繰り返し。
我慢強い私でも、これは心臓かなと、病院行きの用意。
それでも、落ち着いたところで横になって休んだ。
胸痛は時々起こるし、心臓ではなく、筋肉痛の類かもしれない。
胸痛の原因は色々らしい。
心臓とは限らないよう。
しかし、3度も繰り返されたのは始めて。
胸が絞られるような痛さなので、狭心症かと思ってしまう。
さて、一体何か……?
昨日は夕方まで休んで、運動不足もあるかと、食料品買い出しに。
夜も、体を気遣って11時半にはベッドに。
寝る前に4枚書いたのみ。
それでも、明日までには50枚、書き終えるだろう。
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