「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2007年08月

原尻の滝

5125c45a.jpg岡城跡近くの、大分のナイアガラ、日本の滝百選に選ばれたという名瀑、豊後大野市の「原尻の滝」。
手前に長い吊り橋が架かっていたけれど、10メートル進んだかどうかで足が竦んで、それ以上渡れなかった。
高所恐怖症だ。


雲すらない猛暑

366550c2.jpg臼杵の磨崖仏を見て岡城跡に向かう途中で寄った土産店の並んでいたところの藤棚。
どの棚にも藤の花が咲いていた。
藤の花は5月ごろというイメージだけれど、マンション近くの高校の藤も、今年はすでに3回咲いている。
藤の花は何度も咲くものなのだと、再認識しているこのごろ。
気候のせいだろうか。
去年も高校の藤は、2度は咲いている。

滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城跡は、駐車場に車を停めて下から城壁を見上げただけ。
暑かったし、まだ登る元気なしだった。

メールの送受信が出来ないので、ついに昨日は某編集者から電話。
来月40枚頼みたいと言うので、今でも書けるかどうかという枚数が入ってるから無理だと言ったものの、締切は伸ばすし、30枚でもいいと言われ、無理だと言うと、25枚でもいいしと、さんざんねばられ、電話を切りそうにないので、根負けして受けてしまった。
できたら1枚でも減らしたいという状況だったに、来月はどうなるのか。
今月も、たった4日の留守のために、大変な状況
5日後の、20日締切の50枚も、まだ何を書くかも考えていない。
土日なしで書いても、スロースピードになりつつあるので、なかなか追いつかない。
これでは来年の書き下ろしの依頼を受けるのも難しくなってきた。
困ったなあ……。
まあ、書くしかない。

今日も猛暑。
雲がないのも凄い。

磨崖仏

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国宝、大分の臼杵(うすき)の磨崖仏。
気になっていたけれど、今回、初めて臼杵の磨崖仏を見ることが出来た。
ホキ石仏第一群の地蔵十王像。
中央が地蔵菩薩で、左右に5体ずつの十王像。
彩色が残っていてきれい。
これは鎌倉期のものとか。
このすぐ近くに古代蓮の畑があり、花の盛りだったけれど、残念ながら具合が悪くて、晴天の下を歩く気力がなく、車で通って見ただけ。
蓮だけに、写真を写したかったのに残念。
磨崖仏を見に行くのも、しばらく車で休憩してからだった。

今日も暑そう。
雑用を済ませて仕事しないといけないけれど、無理しても、また具合が悪くなるといけないので、ボチボチと。

臼杵の磨崖仏

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これは平安から鎌倉時代に彫られたものらしい。
中心は、ホキ石仏第二群の、中尊(ちゅうぞん)阿弥陀如来像。
ホキとは方言で崖のこととか。
雨よけの天井は近年作られたもの。
風雨に晒されながらも、長い間、よく残ったものだと思う。

メール不具合のお知らせ

f7d21954.jpg旅行中、メールの送受信ができなくなっているようです。
業界関係者の皆様、友人達、2〜3日中には直したいと思いますので、それまですみません。

この写真、別にポーズをとっているわけではなく、強風のため、乱れ髪を押さえているところ。

全国猛暑

609b79bb.jpg九州は暑かった。
今日帰宅したけれど、本日の札幌は34度だったとか。
北海道の別の場所は36度もあったとか。
東北も凄い温度。
いつまでこの猛暑は続くのだろう。

出発前日、昼頃から頭痛が始まり、鎮痛剤は効かず、吐き気もして、3時頃には救急車を呼ぼうかと思うほどの気分の悪さ。
何と、いつもは上が110位の血圧なのに、我が人生最大の血圧140−87。
おまけに脈はいつもは60なのに、120。
いつもの偏頭痛とはちがった。
去年、気分が悪くなったときは上が138で、このときも救急車を呼ぼうかと思ったほどの具合だった。やはり、頭痛も凄かった。
死んだ方が楽になるという気分。
去年は、知り合いの医者に電話したら、疲労だから寝れば治ると言われたのを思い出し、ひたすら眠ろうと努め、ずっと横になって、たまにはうつらうつら。
何とか夜の9時頃には動けるようになり、血圧も正常の110−70になり、翌日は九州に出発できた。
9日の段階では、絶対に無理だと思ったけれど。

何とか九州に着いたものの、何度も具合が悪くなった。
それでも、大事に至らず、今回、意外な所に行けた。
写真は阿蘇山。
城山展望所より。
左のギザギザに見えるのは阿蘇五岳の根子岳。
真ん中当たりが高岳。
右の方に烏帽子岳、杵島岳も見える。
そして、阿蘇の手前の町が私の生まれた阿蘇市の一の宮町。
入学した小学校の前にも行けた。
6歳までと、再び戻ったものの、8歳のとき3か月しかいなかったので、ほぼ35年ぶりで、車で探したけれど、どこが自分の生家かわからなかった……。
恐るべき健忘症。

世界一のカルデラの中に生まれたので、周囲は外輪山に囲まれ、この通り、緑一色。
いいところに生まれたんだなあとしみじみ。

今日も富士山が見える

d0fe5aa1.jpg目覚めたときから外はカンカン照り。
ニャンコ達も、暑さに喘いでいるだろう。
北鎌倉の猫。

台風5号などとうに去ってしまったのに、そのときから、ずっと風が強い。
昨日も今日も富士山が見える。
お盆で都会の人口が減少するころは排気ガスも少ないのか見えるものだけれど、この時期、こう毎日見えるのは珍しい。
強風のせい。
ベランダの鉢植えは毎日風に煽られ、可哀想。
きれいに成長していたホトトギスが、またも無惨な葉になって来つつある。
風はどうしようもない。

昨夜は11時から寝てしまった。
暑さのせいか、眠くて怠い。
いくらでも眠れるけれど、明日から法事で九州。
最後の力を出して、書けるところまで書いていく。
今回は高千穂、湯布院と初めての所にも足を伸ばすので、いい収穫があるといいけれど。

幻冬舎アウトロー文庫「人妻」

582ce032.jpgいつ発売か知らないけれど、今日の朝日新聞に宣伝が載っていたし、そろそろでは。

(今、幻冬舎のホームページで調べたら、2日発売となっていた。
そういえば、それから本屋に行ってなかった……。)

何と14年も前の2次文庫。
たとえば当時、10歳だった子が、やっと24歳になっていると思うと、新たに手に取ってくれる人もいるだろうし、昔のものを出す意義はあると思うけれど、ややハードな部分があり、嫌いな人は買うのはやめたがいいかもしれない。
ただ、このハードだソフトだという感覚には個人差があり、私がソフトと思っていてもハードと言う人もあり、逆もまたあり。

今日も暑そうだ。
熱中症で救急車で運ばれる人も多いとか。
ただいま、書斎には何も入れずに26度。
これならこのままやっていけるけれど、28度まで上がると、やはり暑くて自然のままでは無理。

新聞連載、9月掲載分をもう少し頑張って、来週から短編だ。
今週は外に出ていないので、日が沈んだら、買い物にでも行こうかと思っているものの、暑かったら、やはり出ないだろう。
せいぜい1階の郵便受けに手紙を取りに行くだけ。
こういうときは勤め人でなくモノカキでよかったと思う。
要するに、面倒臭がりでナマケモノなのだ。

今日も真夏日のよう

834ecff5.jpg何となく幻想的な写真と思い。
ピントを合わせたつもりがこうなり、これはこれで面白いかと。
3年前のちょうど今頃の谷川岳。

今月は夏休みだ、お盆だと、東スポエッセイの挿絵を描いてくれている沢登みよじ女史も慌ただしいかと、2回分書いて送っておいた。
東スポの担当も、この暑さで、外に出ていると暑さで脳みそが溶けそうです、とか。
私はすでに溶けている感じ。
短編も書かないといけないけれど、まずスポーツニッポンの連載を書き溜めしておこう。

酷暑

7157d651.jpg先月の睡蓮。
ずっと蓮と睡蓮を見たくてウズウズしているけれど、今年は京都に見に行くのは無理かなあと思い始めたところ。
今月は後4週間だし、その間の仕事は忙しいし、この暑さでバテ気味だし。

最近、書斎は28度になるのでびっくりしている。
外は相当暑いはずだ。
クーラーは嫌いなので、除湿にするけれど、さすがにこの温度では集中できず、26度ぐらいの冷房にすることも。寒いと感じる温度はいやだし、難しいところ。

昨日はふぐコースを食べに行ったけれど、ふぐより焼き肉や中華料理のほうが精がつきそう。
ともかく、エネルギーになるものを口に入れて頑張らないと、ボッとしている暇はない。

9日〜11日まで丸ビル1階で幻冬舎文庫10周年記念のイベントをやるそうで、トークショーは村上龍氏や渡辺淳一氏など。
何人かのサイン会もやるらしい。
その会場で、私のサイン本も置くとのことで、送られてきた「人妻」(今月発売)20冊に自信のない字でサインして送り返した。
会場に来いと言われなくて助かった。
手が震えそうで、どうも苦手。

新聞連載も三章に入る。
書いても書いても、すぐに締切……。

よく寝た

c1c81285.jpg去年も同じように写して載せたけれど、マンションの庭の百合。
今年もあっという間に、この百合は終わってしまった。

昨日は目が痛くて仕事にならなかった。
眠いというのでもなく、疲れ目なのか。
たいそう体も疲れている気がして零時には休んだ。
そして、呉服屋さんの電話で起こされた。
やはり疲れていたのか、すでに10時半だった!
先日の辻が花はいかがですかと言われた。
思案中だったのに、寝ているところを起こされて、展示の最終日というので、出して売って下さいと言った。
即決できる値段ではない。
有名な一竹さんのは安くても1000万円ぐらいはするだろうから、それに比べると超破格の安さだけれど。
お持ちしましょうかと言われても、仕事が忙しいのに相手はしていられない。
売れなかったらまた電話してくるかもしれないので、それなら縁があったということで、買うかもしれない。
電話がなかったら、縁がなかった着物ということにしよう。

今日も暑いようだ。今の所、目の痛みは治った。
スピードを上げて仕事しないとまずい。

着物は素晴らしい

c9304dce.jpgアガパンサスのアップ。
そろそろ最後で、種になりつつある。
種になるときを見ていると、花との関係が実に面白い。
花が終わって種になるのではないようで。

昨日、帝国ホテル3階「雅錦の間」には、人間国宝の着物や、沖縄の芭蕉布、八重山上布、大島黄八丈……と100畳以上はある会場に、山ほど鑑賞の対象になる素晴らしい着物や帯、反物が展示されていた。
初めて、黄金色の繭から作られた着物も見た。
貴重なものをほとんど説明してもらい、溜息。
着てみませんかと言われても、汚すのが恐い。
それでも着物で行ったので、辻が花を着てみた。
どうですかと言われても……。
悩むなあ……というところ。
私のためにお取り置きとか。
取り置きしないで売ってくださいと言いたい。

帰りにはホテルの「なだ万」で食事を用意していると言われたものの、買うと決めていないのに豪華な食事をご馳走してもらっても後が恐い。
引き留められるのを、これから用があるからと言って何とか退散。
タダなら喜んでという人もいるけれど、図々しくなれない小心な私(笑)。
連れと別のところで馬刺しや旬の刺身などを食べ、銀座へ。
すぐに帰るつもりが(いつもこう)、ママとの話に花が咲き、店を出たのは11時半。
エッセイの材料になるので、ここでの話は貴重だ。
満員の東海道線で帰り、帰宅零時半近く。
そして、ごてごてに固めているアップの髪を洗ったりして、3時に就寝。
10時にやっと目覚めた。

今日も暑い。
ニンニクたっぷりで馬刺しを食べたので、元気になっただろうと自己暗示をかけて、これから新聞連載の仕事。

台風5号

9867ba56.jpg先月、鎌倉大巧寺(だいぎょうじ)の参道、アガパンサスと天城臭木(アマギノクサギ)が盛りだったころ。

強力な台風5号が九州に上陸して北上し、またも被害をもたらし、ようやく抜けた。
実家があるので心配してしまう。
こちらも風は強い。

昨日は、またエッセイを書いて送り、短編ゲラも届いたので、すぐにチェックして送り返し、溜まった手紙もたくさん書いて、新聞の続きなど。
それにしても暑い。
ちょっとぼっとしている。
何度もお誘いを受けて、今夜はとうとう帝国ホテルに人間国宝数人、その他の着物の展示会を見に行くことに。
芭蕉布などもあるらしい。
あくまでも目の保養のつもり。

花火

a7c4480c.jpg昨日と同じく、先月9日の鶴岡八幡宮での写真。
蓮は3日間、咲いては午後にまた閉じ、散っていく。
これは正午頃だったので、最初に開いてから3日、ないし、4日目ぐらいのものではないかと思う。
こんな景色も、また風情があっていい。

昨夜は7時15分より1時間ばかり、みなとみらいで9千発の花火を打ち上げた。
台風がやってきているせいか風があり、空気は澄んでいて、実に素晴らしい花火だった。
リビングから大きな花火が見えるので、贅沢な気持ち。
マンションが揺れるような感じがして、大きな尺玉もいくつか上がった。
ここに引っ越して3回目の夏だけれど、今回の花火が一番きれいだった。
風がないときは花火の後の煙がたちこめ、せっかくの花火がよく見えなくなったりしたことも。
その点、昨夜は文句なしだった。

スポニチの連載を2週間分出し、少々疲れ気味。
今日も何とか頑張って、明日、少しゆっくりしたい。

さあ、8月だ

3f64cdcc.jpg7月9日、光則寺の禊萩(ミソハギ)。
チョウチョが次々と蜜を求めにやってきていた。
三脚など使わないので、風に揺れる禊萩を写すのは難しかった。
何枚かぶれている。

今日から8月。
そして、すぐ9月になりそう。
大変、大変。

昨日は昼寝中に間違い電話で起こされ、以後、さっぱり仕事が進まなかった。
昼寝中に電話で起こされたときほど不快なことはない。
中途半端な眠りで、たいてい以後の仕事は進まない。
かといって、また寝ようものなら、必ずといっていいほど、次の電話が掛かってくるか宅急便で起こされるか。
不思議なほどそんなことが多いので、よけい不快になり、昨日はそのまま起きることにした。
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