「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2007年07月

7月も終わり

ebae01c4.jpg9日、鎌倉の鶴岡八幡宮、源氏池の中にある旗上弁天社で。
おそらく、ハブランサスだと思う。
天気予報の曇りを信じて行ったら、かんかん照りで、2〜3時間で逃げ帰ってきたときのもの。

今日で7月が終わる。
いつもながら早い早い。
夜中に短編53枚を読み直して出し、新聞エッセイも出し、20枚ほど書いて、今日は慌ててスポーツニッポンの連載の続き。
2週間分は書いているけれど、もう少し書けば話のキリがいいので。
何とか書き下ろしも書きたいし頑張っているものの、来年の書き下ろしの依頼にOKが出せないでいる。
何とか書きたいなあ。

午前中から外は真っ暗

c471fea5.jpg9日、長谷寺近くの光則寺で半夏生(ハンゲショウ)。
本堂のすぐ手前。
ここのハンゲショウの群生はみごと。
それが、他の季節にはまったくわからなくなる。
光則寺は花の宝庫で、季節が変わると、そこに別の花が咲いていたり、年中見応えがある。

選挙結果は予想以上の自民敗退。
これから日本はどうなっていくのか。

今、午前中というのに、外は真っ暗。
これから神奈川は大雨らしい。
昨夜も雨と雷がもの凄かった。
というわけで、今日は仕事日和。
明日締切の50枚の短編を仕上げないとまずい。

選挙、どうなるか

ba2d9f8d.jpg9日、鎌倉、光則寺の睡蓮。
ああ、京都の蓮が見たい。

昨日の高田馬場、ジャーナリスト協会での館さんの官能講座はやけに面白かった。
館さんも、もう少し話したかったらしいけれど、私ももう少し話を聞きたかった。
官能評論家の永田先生の話もあり、終わると2次会へ。
何と、30人以上参加。
ここに書き込みしている人の知り合いという人なども話しかけてくれた。
3次会は新宿の居酒屋へ。
4次会は2丁目、いつもの「いれーぬ」へ。
私の「たまゆら」のカバーも天井に貼ってくれていて、それを見たお客さんが「藍川さんもいらしているんですか。読んでいます」と言ってくださったとか。嬉しい。
みなさんより早く帰宅。
零時。
楽しかった。

今日は選挙に行ったものの、今までになく選ぶのが難しかった。
一体、これから政局はどうなるのやら。
仕事は10枚ほど。
ま、今日はこれでいい。

お出かけ

8d6a4501.jpg著莪(シャガ)は夏の花とずっと思っていた。
今ごろ咲いていて何の不思議もないと。
咲いているものもあるかもしれないけれど、春の花で花期は3〜5が月ごろ。
これも4月、大山での写真。
暗い道で青白く光っているようで、不思議な気がする。

今日は1時から館淳一氏の官能講座があるので、高田馬場までお出かけ。
講座を聴くというより、知り合いの作家、編集者も何人か顔を出すというので、後の話と呑み会目当て。
しかし、今日も暑そう。
暑い日は、日中、外に出ないので、体が持つか心配。
ゆっくり寝ていたけれど、頭痛で、鎮痛剤を飲んだところ。
着物は着ないで軽い格好で出かけようと思っている。

法金剛院に行きたい

1d2068a5.jpg京都で花の写真を写しているときに知り合った宇治在住の人が、1日に京都の法金剛院で写したという夏椿の写真を送ってくれた。
やはり、三脚を使っていいカメラで写すとちがう。
夏椿、こちらより遅くまで咲いているようだ。
法金剛院は蓮で有名な寺。
白い桔梗などもあるけれど、蓮を見に行きたくてウズウズしている私は、よけい行きたくなった。
法金剛院は何度か小説にも使っている。
蓮が咲くこの時期は、早朝6時半から門を開けてくれる。
京都駅から嵯峨野線で、最寄りの花園駅まで、わずか12分。
そこから徒歩2〜3分。
いつも京都駅のホテルに泊まる私としては、便利この上ない場所。
早朝、蓮の花をたくさん撮ったのは何年前だっただろう。
去年も行ったけれど、昼過ぎだった。
蓮はやはり午前中だ。
蓮で有名な寺だが、春は花の色が紫に見える待賢門院桜(たいけんもんいんざくら)、5、6月は花菖蒲や紫陽花もみごと。

今日も短編続き。

サウジ戦負け

37665e85.jpg詩仙堂の京鹿子(キョウガノコ)。
6月のものなので、もう終わり頃だろう。
そのときいっしょに行った姉が送ってくれ、きれいに撮れているので。

昨日は楽しみにサッカーを見ていたのに、サウジに負けてしまい、疲れた。
点が入っておかしくないような場面が何度もあったのに。

胡蝶蘭、咲き続けて半年。
そろそろ終わりに近いよう。
けれど、今月になって花茎が出てきたものは、まだつぼみがいくつもついている。
生き物相手はワクワクドキドキだ。

昨日は、ゲラで疲れて、短編はあまり進まなかった。
すらすら見られるゲラと、よけいなことが書き込まれていて神経を逆撫でするゲラがある。
ゲラの長さには関係ない。
昨日は相当苛ついた。
無意味な所に鉛筆の線だらけ。
読みながら線を引く癖があるのかもしれない。
こちらは、どうしてだろうと読みながら引っかかる。
結局、意味がないようだ。
無意味なところは消しゴムで消してから送れよと言いたくなる。
1ページずつ、何カ所もだから苛つく。
2〜3カ所というものではない。
次があるなら、ひとこと言っておかないと爆発する。

資料は欲しいけれど

d6f340da.jpgあまり上手く撮れていないけれど、今月初め、近くの川縁の松明花(タイマツバナ)。
少し盛りを過ぎていたような。
しかし、花の名前には面白いものが多い。
名付け親はよく考えている。

昨日は昼寝もしなかったので、今日は絶対にしそう。
短編連載の続きは、はてどうしよう……と書き始めるまでに少し時間がかかったものの、書き出してみたら、案外とすらすら。
さっき短編ゲラが宅急便で届いたので、まずそれを片付けで短編続き。

モノカキをしているからか、古書店や出版関係から本のカタログがときどき送られてくる。
昨日は江戸時代のもので、見てみたいなあと思っているけれど、10冊揃いで20万円。20万円出すなら、やはり、見てみないと届いて気に入らなかったら後悔する。
もうひと揃いのほうも20万円。
両方で40万円。
着物1枚か帯1本と考えれば、安いものかもしれないけれど。
時代物を書くときの資料にいいだろうと思案中。
しかし、いつになったら時代物を書けるのか、それとも、書けないままなのか。

富士山の雪なし

0ee62983.jpg今月9日、長谷寺にて。
アスチルベ(升麻、曙升麻)と思うけれど、少し違うような気も。

今日は朝から真夏という感じ。
外を見ただけで暑い。
こうなると、日中は外に出ない。
日が沈むのを待って買い物に。

久々に朝から富士山が見えたけれど、前回と違って雪がない!
雪を被っていない富士山は、ちょっと淋しい。

そろそろ、月末締切の連載短編を開始しないと。
余裕がないと、ギリギリで書くとストレスが溜まる歳になった。
性格か……。
しかし、モノカキでない人は、あと1週間しか締切までないのに、今から書き出して少々余裕ありとは凄いと思うかもしれないけれど、忙しいときは明日締切とかいうときに書き出していた。
だんだん仕事が遅くなる。
というより、頭の回転が鈍くなっているのだろう。

今月、あと9日

0f7f61ce.jpg近くの川縁の西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)。
花の姿を風に舞う蝶のたとえたものらしく、1本全体を見るのではなく、茎の上部に集まっているひとつひとつの花を見ると、そうも見える。
しかし、英名はスパイダーフラワー。
イギリスの人には蜘蛛に見えるのか。

今月も下旬になって、また何となく慌ただしい気持ち。
もう少し書き急ぎたい。
どうも昔のように集中できない。
1日10枚ずつ書けばいいのに。
体力、気力、やはり劣ってくる。

休みなしの仕事

af3a9153.jpg今日は雨模様。
いつか載せた近くの柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)を、後日写して、さらにアップにしたもの。

今日発売の「問題小説」8月号、「小説NON」8月号に連載中。

ここ1カ月半ぐらいは毎日多少なりとも仕事しているとわかり、そろそろ休まないとまずいかなと思い始めた。
5月頃からほとんど休んでいない。
はて、今日はどうしよう。
1枚でも書けば、その分楽になると思ってやってしまうけれど。

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7月も下旬に

df824991.jpg先月末、鎌倉の萩の寺、寶戒寺で、萩を美味しそうに食べているバッタ発見。
ちょっとピントが甘くて残念だけれど。

朝から風も涼しく曇っていたけれど、午後から少し明るくなってきた。
例年より夏の日照時間が短いとか。
大雨などもあり、野菜が値上がりしてきたよう。

あと10日で8月。
早い、早い。
ただ黙々と仕事をこなすのみ。
今日から学校は夏休みだろうか。

被害者試練の夏

ade6006f.jpg近くの川縁のイソトマ。
先月末に写したものなので、今は咲いているかどうか。

16日の新潟中越沖地震の被災地は真夏になり、苦難の生活のよう。
ここだけでなく、その前の台風4号の被害に遭った人達も、その前の大雨の被害を受けた人達も、片付けや、これからの生活が大変だろう。
ボランティアがぞくぞくと入っているのが嬉しいけれど、ボランティアを装っての泥棒も出てきたらしい。
こういう最低の人間はどうやってできるのか、まったく腹立たしい。

書斎がまたメチャメチャになってきた。
たいしたものも書いていないのに、京都の資料が散乱。
少しきれいに片付けてから仕事したいけれど、仕事が優先になってしまう。
今日も予定通りに書けそう。

午前様

bee8c893.jpg9日、長谷寺の蓮。
留まっているのは蜂か。
まさか蝿じゃないよなあ。

昨夜の新宿の呑み会は盛会。
時代もの作家などもたくさん。
ジャンルが違うとモノカキさんの名前も顔もまったくわからない。というか、ほとんど知らない。
時代物の藤原緋沙子さんと私が着物。
いつも上品な方だ。
編集者も各社からたくさん。
最後は席が足りないほどだった。

2次会にも出て話が弾み、気づくと11時15分。
最終が危ないと慌てたら、何人もの人が横浜方面だからタクシーで送りますと言ってくれた。
みんなやさしいなあ。
けれど、パニック障害の心配があり、迷ったけれど、結局、東京駅まで出て、電車で帰宅。
相鉄線は終わっていた。
タクシーに乗るにも近すぎて、いやな顔をされるといやなので、10分歩いて帰宅。
午前1時到着。
マンションのすぐ近くで襲われた人がいるとか。
恐いものなしの私。
けれど、まだまだその時間は明るくて賑やかで、人通りも多かった。
アップにした髪を洗ったり、お腹が空いて食事したりで就寝2時半。

今日は新聞連載を2週間分送って、エッセイを書いて、短編前に、また連載執筆。

低気温

faa014ab.jpg近所のミニ鉢の睡蓮。
メダカも泳いでいるので、ときどき覗いてみる。
昔からの路地と、路地を挟んだ両側の家が残っていて、色々な花が植えてあって楽しい。

九州は30度になるとのことだけれど、東京は22度とか。
夜は新宿のビアホールで出版関係の呑み会。
小雨が降るようで、着物のつもりだけれど、最終的にジーンズになったりして。
それまで仕事。
新聞連載、ほぼ1カ月先まで進んだ。

ルビを振っていないのにわざわざ振られ、それが間違っているとがっくりとなる。
新聞では2回目に塩沢紬(しおざわつむぎ)に「しおざわかすり」と振られてしまった。常識から欠落。
わざわざ間違ったルビを振られたことは何度もある。
私より漢字を知らない校正マンがいるのはおかしいと言いたい。

新潟中越沖地震の翌日

fefeff7c.jpgマンションの庭。
雨上がりの風景。
先日もラベンダーは載せたけれど、ラベンダーの手前の緑との調和がいい。

昨日の新潟中越沖地震の被害の大きさが徐々にわかってきたけれど、昨夜は11時過ぎにまた揺れたので、てっきり新潟の余震と思っていたら、北海道が震度4で、震源地は別と知り、意外だった。
北海道の地震の揺れも、こちらまで来る。
1993年7月12日午後10時17分の北海道南西沖地震(奥尻島沖)では、500戸のうち400戸が壊滅し、住人の10人に1人が亡くなるという大変な被害だった。
そのとき、千葉の17階のマンションで風呂に入っていた私は、大揺れに驚いて風呂を飛び出したほどだ。
まさか、遠い北海道の地震とは思いもしなかった。
昨夜、それを思い出した。
数年前、今後200年の地震期に入ったと何かで読んだことがあり、生きているうちは地震ばかりなんだと認識したのを覚えている。まだこれから200年近く、大きな地震が続くと思っていたがいい。

新聞連載、8月中旬分に入った。
乗ってきた。
でも、明日あたりから、また短編を書き始めないといけない。

大雨、台風の後は地震

cf848162.jpgマンションのアガパンサスが盛り。

昨日の台風は、こちらは何もなく過ぎていったけれど、空の雲の変化は凄かった。
こんなとき、地震がないといいけれどと思っていたら、変な勘が当たって今朝は大揺れ。
ずいぶん長くゆらゆら揺れていた。
横浜は震度3。
テレビをつけると新潟、長野が震度6強と出た。
11時現在、柏崎刈羽原発の変圧器から火災が発生しているというし、家屋倒壊、怪我人なども出ているとか。
モノカキ仲間もいるし心配。
もうボランティア活動できる元気はなし、赤十字への寄付ぐらいしかできない。
大雨の次に大型台風がきて、それから地震。
災害列島だ。

ニュースを見ながらボチボチ仕事。

台風関東に接近中

e355df67.jpgマンションのラベンダー。

台風は弱まっているらしいけれど、これから心配。
マンションで盛りの百合も心配。
百合と言えば、銀座のバーで呑んでいたとき、いつも飾ってあるカサブランカの前で、ママと花の話をしていた。
すると、9時頃だったか10時だったか、ポンと音がして、ひとつのつぼみが開いた。
カサブランカが私達の話を聞いていて、花好きの目の前で開いてくれたんだと感激した。
蓮はポンと音がして開くというけれど、一瞬にして開くのではないのでなかなか音を聞くのは難しいと思う。
蓮の開花では音はしないという説もあるけれど、聞いたという人もいるので、音がすることもあるのだろう。
しかし、百合はポンと音がする。
私とママが確かに聞いたので証明できる。

デスクに座っていても、思ったより仕事がはかどらない。
それでも、書いていれば、いつしかひとつの作品として完成する。
本当は、そんな暢気なことは言っていられないけれど……。
モノカキには3連休などないのだから、ボツボツでも頑張ろう。

大型台風、北上中

82f26e61.jpgすっかり終わってしまったけれど、今月初めまでベランダで咲いていた八重のクチナシ。
また来年だ。

時速25キロというスロースピードで、台風4号が沖縄から九州に接近中。
すでに暴風域に入っている鹿児島や宮崎、熊本。
これから九州に上陸し、関東にも来るのか。
大型で強いだけでなく、雨の量も並外れのようで、被害が心配。
マンションの窓は大きく、雨戸などないわけで、いつも強風のときは窓を破られないかと不安で、かなりストレスになる。
九州の実家だけでなく、知り合い達が心配。

ニュースを気にしながら、私は黙々と仕事を進めるのみ。

百合の季節

ebfe9975.jpg今、マンションの庭に咲いている百合。
白い百合もいっぱい。
今が盛り。
百合が大好きだった百合子さんが亡くなって、秋で6年。
百合でいっぱいだった葬儀を思い出し、やさしいご主人に暑中見舞いを出した。

大型台風が沖縄を通過中。
今回はかなり強くて大きいようで心配。
海水温が相当高いようで、それだけ風は強くなるとか。
こちらまで来るのだろうか。
地球温暖化が何とかならない限り、自然災害は大きくなるばかり。

この天気で、今日も仕事びより。
新聞連載続き。
京都弁の会話にも、だいぶ慣れてきた。

繰り返し

529573a6.jpg9日、光則寺で、蓮の葉に泊まってくれたトンボ。
これはきちんと写っている。
ということは、カメラが悪いのではなく、私の腕が悪かったのか……。

昨日、時計草を調べていたら、何と熱帯アメリカだけで400種はあるとか。
では、世界では何種類になるのか。
写真でもいいから、全部見てみたい。
広い庭があったら、時計草をたくさん植えたい。
去年か1昨年、パッションフルーツ(時計草の実)を食べて、その種を植えたら、遅々として成長中。
「ジャックと豆の木」も成長が止まっていたけれど、また6月末から成長中。

短編が終わって、また新聞連載の続き。
そして、ある程度書いたら、また短編。
ただ繰り返して締切を片付けるのみ。
こんなことでは、長編書き下ろしができないなあ……。
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