2007年06月
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
今が盛り。
鎌倉で、あるオバサマが、「ぶどう?」と言っているのはおかしかった。
人のことは言えないけれど。
そう言えば、金糸梅(キンシバイ)を未央(美容)柳と言っている人もいた。
京都での私と同じ間違いだ。
でも、京都ではまだ花が咲いていなかった。
花が咲いたら、私はまちがわないなァ。
そう偉そうには言えないけど。
昨日は壁紙の張り替えと床のちょっとした修理で、その間、仕事ができなかった。
終わって、さて仕事しなければと思ったものの、どうも集中力なしで、微々たる量しかできなかった。
今日はどれだけできるだろう。
新聞、続き。
今日のスポニチに、7月1日からの新連載のこと、少しだけ宣伝が載るような。
挿絵は中村成二氏。
今が盛り。
鎌倉で、あるオバサマが、「ぶどう?」と言っているのはおかしかった。
人のことは言えないけれど。
そう言えば、金糸梅(キンシバイ)を未央(美容)柳と言っている人もいた。
京都での私と同じ間違いだ。
でも、京都ではまだ花が咲いていなかった。
花が咲いたら、私はまちがわないなァ。
そう偉そうには言えないけど。
昨日は壁紙の張り替えと床のちょっとした修理で、その間、仕事ができなかった。
終わって、さて仕事しなければと思ったものの、どうも集中力なしで、微々たる量しかできなかった。
今日はどれだけできるだろう。
新聞、続き。
今日のスポニチに、7月1日からの新連載のこと、少しだけ宣伝が載るような。
挿絵は中村成二氏。
鎌倉でも桔梗が咲き始めている。
浄智寺では桔梗の他に、紫陽花、半夏生、紫露草、菖蒲なども盛り。
しかし、毎年毎年桔梗を眺めているのに、夏の花というより、この紫色は秋の気がしてならない。
京都も紫式部邸宅跡の盧山寺(ろざんじ)や、東福寺塔頭、天得院の桔梗が見事だろう。
来月、また京都にも行きたくなった。
京都の元気な観光タクシーの運転手さんが、京都の絵はがきなど送って下さる。
大好きな蓮もそろそろだ。
京都は蓮のきれいなところも多い。
昨日は新聞連載を15枚書き、来月発売8月号の「問題小説」のゲラに目を通し、部屋の片付けも少し。
しかし、昨日は横浜の不快指数は79とか。
80になると全員が不快に感じるというのだから、朝から気分が悪かったはずだ。
夕方、また2時間近く休んだ。
こうして疲れては休みながら、何とか枚数をこなしている。
今から夏バテでは困るけれど。
浄智寺では桔梗の他に、紫陽花、半夏生、紫露草、菖蒲なども盛り。
しかし、毎年毎年桔梗を眺めているのに、夏の花というより、この紫色は秋の気がしてならない。
京都も紫式部邸宅跡の盧山寺(ろざんじ)や、東福寺塔頭、天得院の桔梗が見事だろう。
来月、また京都にも行きたくなった。
京都の元気な観光タクシーの運転手さんが、京都の絵はがきなど送って下さる。
大好きな蓮もそろそろだ。
京都は蓮のきれいなところも多い。
昨日は新聞連載を15枚書き、来月発売8月号の「問題小説」のゲラに目を通し、部屋の片付けも少し。
しかし、昨日は横浜の不快指数は79とか。
80になると全員が不快に感じるというのだから、朝から気分が悪かったはずだ。
夕方、また2時間近く休んだ。
こうして疲れては休みながら、何とか枚数をこなしている。
今から夏バテでは困るけれど。
24日、北鎌倉、浄智寺の岩煙草(イワタバコ)。
もう終わりで、こんな花が少し残っていただけ。
咲き始めるときと終わりしか見られず、残念でならない。
また来年だなあ。
分厚いゲラの朱入れも終わった。
久々に自分の作品を読んで楽しかったけれど、疲れた。
昨日は5時からの日本出版美術家連盟のオープニングパーティに出かけるつもりが、3時に疲れて横になったら、6時まで寝てしまい、見送り。
できたら、最終日の土曜の30日にでも顔を出したい。
沢登みよじ女史をはじめ、20人近い知り合いの画家さん達が出しているし、睦月影郎氏は本名の奈良谷隆で出しているし、みんなに会うにはいい機会だったけれど。
根を詰めて仕事すると、どっと疲れる。
でも、休むと元気になるので健康だ。
今日は新聞連載の続き。
もう終わりで、こんな花が少し残っていただけ。
咲き始めるときと終わりしか見られず、残念でならない。
また来年だなあ。
分厚いゲラの朱入れも終わった。
久々に自分の作品を読んで楽しかったけれど、疲れた。
昨日は5時からの日本出版美術家連盟のオープニングパーティに出かけるつもりが、3時に疲れて横になったら、6時まで寝てしまい、見送り。
できたら、最終日の土曜の30日にでも顔を出したい。
沢登みよじ女史をはじめ、20人近い知り合いの画家さん達が出しているし、睦月影郎氏は本名の奈良谷隆で出しているし、みんなに会うにはいい機会だったけれど。
根を詰めて仕事すると、どっと疲れる。
でも、休むと元気になるので健康だ。
今日は新聞連載の続き。
昨日は20枚以上書いて50枚の短編を終わり、今日は朝から曇り。
鎌倉に行こうと思っていたものの、疲れていて起きたのが10時。
まだ眠たかったけれど、ともかく北鎌倉へ。
11時着。
着いたら雨が降ってきた。
曇りのままでいてほしかったけれど。
それにしても人ばかりで呆れた。
ウィークデイに行くようにしていたのに、このところは晴天が続いたし、久々の曇りなので今日行かなければと思ったものの、改札を出るまでに5〜10分かかる人の波。
こんなとき明月院は絶対に行かない。
紫陽花の季節は人が多くてダメ。
ほとんどの人が明月院を目指している。
紫陽花は人の間からしか見えないはず。
まず東慶寺に行ったけれど、ここも人人人。
ショックだったのは、フィルムの巻き直しが上手くいかず、やむなく開いて日光に当ててしまったこと。全滅ならどうしようとガックリ。
やはり、先月買い換えたカメラはよくない。
修理に出し、また買い換えも考えなくては。
私の楽しみなのに、巻き戻しできなくなったのが今回だけではないし、よく撮れないし、気分が悪い。
まだ1カ月半しか経っていないのに。
今日は、他に浄智寺、鶴岡八幡宮をまわって寶戒寺と大巧寺のみ。
寶戒寺で睡蓮の「アトラクション」がひとつ開いていたのだけは収穫。
今日の写真。
それでも、今ひとつ写りが気に入らない。
腕が悪いのではなく、カメラが悪いと思うけれど。
途中から偏頭痛。
帰りのホームで薬を飲もうとしたら、いつも持ち歩いている薬がない。最悪。
やっと帰宅し、薬を飲んで横になった。吐き気までしてきた。
今日は日が悪い???
根を詰めて仕事した後は、よく具合が悪くなる。
そのせいかもしれない。
体温も低下。35度台。
鎌倉に行こうと思っていたものの、疲れていて起きたのが10時。
まだ眠たかったけれど、ともかく北鎌倉へ。
11時着。
着いたら雨が降ってきた。
曇りのままでいてほしかったけれど。
それにしても人ばかりで呆れた。
ウィークデイに行くようにしていたのに、このところは晴天が続いたし、久々の曇りなので今日行かなければと思ったものの、改札を出るまでに5〜10分かかる人の波。
こんなとき明月院は絶対に行かない。
紫陽花の季節は人が多くてダメ。
ほとんどの人が明月院を目指している。
紫陽花は人の間からしか見えないはず。
まず東慶寺に行ったけれど、ここも人人人。
ショックだったのは、フィルムの巻き直しが上手くいかず、やむなく開いて日光に当ててしまったこと。全滅ならどうしようとガックリ。
やはり、先月買い換えたカメラはよくない。
修理に出し、また買い換えも考えなくては。
私の楽しみなのに、巻き戻しできなくなったのが今回だけではないし、よく撮れないし、気分が悪い。
まだ1カ月半しか経っていないのに。
今日は、他に浄智寺、鶴岡八幡宮をまわって寶戒寺と大巧寺のみ。
寶戒寺で睡蓮の「アトラクション」がひとつ開いていたのだけは収穫。
今日の写真。
それでも、今ひとつ写りが気に入らない。
腕が悪いのではなく、カメラが悪いと思うけれど。
途中から偏頭痛。
帰りのホームで薬を飲もうとしたら、いつも持ち歩いている薬がない。最悪。
やっと帰宅し、薬を飲んで横になった。吐き気までしてきた。
今日は日が悪い???
根を詰めて仕事した後は、よく具合が悪くなる。
そのせいかもしれない。
体温も低下。35度台。
8日、姉が撮った平安神宮の花菖蒲。
私はどちらかというと花が得意で、姉は人物のはずだけれど、この花はよく撮れている。
送ってくれたので載せた。
ふたりでいると写真の撮りあいだ。
徳間文庫「残り香」の私の写真も、姉が撮ってくれたもの。
京都の桔梗の寺、東福寺塔頭、天得院だ。
昨日は久々に雨が降ったので、今日は緑も花もきれいだろうと、鎌倉に行きたかったけれど、あまりの晴天。
晴天の日は、私のカメラでは花はきれいに撮れない。
曇りを待つことにして、今日は仕事をすることにした。
進めば短編仕上がり。
遅くても明日には仕上げたい。
クチナシが次々に開いている。
折鶴蘭もランナーを呆れるほど数多く伸ばし、白い可愛い花を咲かせ、子株もそろそろついてきた。
生命力が強い。
あまりのランナーに、昨日、ほとんど切って花瓶に飾った。
これ以上増えると困る。
胡蝶蘭は4枝で花が咲き続けている。
2月末からだから、すでに4カ月。
ここにきて、また花柄が1本、伸びてきている。
これは嬉しい。
今回は、1年中、咲いてくれるかもしれない。
私はどちらかというと花が得意で、姉は人物のはずだけれど、この花はよく撮れている。
送ってくれたので載せた。
ふたりでいると写真の撮りあいだ。
徳間文庫「残り香」の私の写真も、姉が撮ってくれたもの。
京都の桔梗の寺、東福寺塔頭、天得院だ。
昨日は久々に雨が降ったので、今日は緑も花もきれいだろうと、鎌倉に行きたかったけれど、あまりの晴天。
晴天の日は、私のカメラでは花はきれいに撮れない。
曇りを待つことにして、今日は仕事をすることにした。
進めば短編仕上がり。
遅くても明日には仕上げたい。
クチナシが次々に開いている。
折鶴蘭もランナーを呆れるほど数多く伸ばし、白い可愛い花を咲かせ、子株もそろそろついてきた。
生命力が強い。
あまりのランナーに、昨日、ほとんど切って花瓶に飾った。
これ以上増えると困る。
胡蝶蘭は4枝で花が咲き続けている。
2月末からだから、すでに4カ月。
ここにきて、また花柄が1本、伸びてきている。
これは嬉しい。
今回は、1年中、咲いてくれるかもしれない。
8日、平安神宮泰平閣を、19日とは別の場所から写したもの。
品のある建物で、訪れるたびに写してしまう。
緑がきれいな今もいいが、桜といっしょに写すのもいいし、紅葉といっしょもいいし、ススキなどといっしょもいい。
雪の日にも、ぜひ行ってみたいものだ。
昨日は呆れるほど眠った。
昼寝2〜3時間。夜になっても眠く、7〜10時ぐらいまで、またベッドに。
そして、また午前1時から朝まで。
久々に長い睡眠を取ったけれど、疲れというより、この暑さのせいではないかと思った。
冷房は嫌いで、ほとんど使わないので。
かといって窓を開けると相鉄線がマンション脇を通っていて、音が上がってきて煩いので、ほとんど締めたまま。
今はエアコンの「超音波イオン空清」というのを入れている。
書斎は朝から26度。
湿度が48パーセントで、まあまあ助かっている。
梔子(クチナシ)は外に置いておくと勿体ないので、しばらく室内に入れて香りを楽しむことにした。
昨日から、「小説NON」短編、ゆっくり続行。
品のある建物で、訪れるたびに写してしまう。
緑がきれいな今もいいが、桜といっしょに写すのもいいし、紅葉といっしょもいいし、ススキなどといっしょもいい。
雪の日にも、ぜひ行ってみたいものだ。
昨日は呆れるほど眠った。
昼寝2〜3時間。夜になっても眠く、7〜10時ぐらいまで、またベッドに。
そして、また午前1時から朝まで。
久々に長い睡眠を取ったけれど、疲れというより、この暑さのせいではないかと思った。
冷房は嫌いで、ほとんど使わないので。
かといって窓を開けると相鉄線がマンション脇を通っていて、音が上がってきて煩いので、ほとんど締めたまま。
今はエアコンの「超音波イオン空清」というのを入れている。
書斎は朝から26度。
湿度が48パーセントで、まあまあ助かっている。
梔子(クチナシ)は外に置いておくと勿体ないので、しばらく室内に入れて香りを楽しむことにした。
昨日から、「小説NON」短編、ゆっくり続行。
8日の平安神宮東神苑の橋殿・泰平閣。
緑が美しい。
左手前は五月。
平安神宮の四季は、それぞれに素晴らしい。
昨夜の文芸家クラブのパーティは、いつもより出席者が少なかった。
志茂田景樹理事長の挨拶から始まり、なぜか途中でショーまで入って賑やかだった。
銀座に流れて、編集者数人、睦月影郎氏などと「花暦」で楽しいお話。
東海道線で帰ったものの、帰宅は零時半。
暑かったけれど、やっぱり着物でよかった。
昨日、クチナシのつぼみがふくらんできていると書いたけれど、今朝、見事に1輪開花。
うちのは八重。
思わず顔を近づけてしまう。
これから次々と開いてくれるだろう。
しかし、真夏だ……。暑い。
さて、頑張って仕事。
まず、7月1日から始まるスポーツニッポンの原稿2週間分を送るけれど、担当の反応はどうか。
緑が美しい。
左手前は五月。
平安神宮の四季は、それぞれに素晴らしい。
昨夜の文芸家クラブのパーティは、いつもより出席者が少なかった。
志茂田景樹理事長の挨拶から始まり、なぜか途中でショーまで入って賑やかだった。
銀座に流れて、編集者数人、睦月影郎氏などと「花暦」で楽しいお話。
東海道線で帰ったものの、帰宅は零時半。
暑かったけれど、やっぱり着物でよかった。
昨日、クチナシのつぼみがふくらんできていると書いたけれど、今朝、見事に1輪開花。
うちのは八重。
思わず顔を近づけてしまう。
これから次々と開いてくれるだろう。
しかし、真夏だ……。暑い。
さて、頑張って仕事。
まず、7月1日から始まるスポーツニッポンの原稿2週間分を送るけれど、担当の反応はどうか。
明日は、また平安神宮の写真に戻るつもりだけれど、今は時計草の季節で、大好きな花なので、近所の交番の前の時計草を。
3日撮影。
5月から咲いていて、しばらく咲き続けるだろう。
毎年見ても飽きない花で、見れば何度でも写真に撮りたくなる。
今日の仕事は短編のつもりだったけれど、新聞連載の続きを書くほうが能率が上がるかもしれない。
夜は文芸家クラブのパーティで日本橋だし。
それからどこに繰り出すやら。
しかし、何故か今日は外出が億劫。
真夏のような毎日で、着物は単衣の季節だけれど、薄物にしようかと思っている。
ベランダのクチナシの花が大きなつぼみをつけている。
もうじき開き、かぐわしい香りが漂い出す。
楽しみ。
3日撮影。
5月から咲いていて、しばらく咲き続けるだろう。
毎年見ても飽きない花で、見れば何度でも写真に撮りたくなる。
今日の仕事は短編のつもりだったけれど、新聞連載の続きを書くほうが能率が上がるかもしれない。
夜は文芸家クラブのパーティで日本橋だし。
それからどこに繰り出すやら。
しかし、何故か今日は外出が億劫。
真夏のような毎日で、着物は単衣の季節だけれど、薄物にしようかと思っている。
ベランダのクチナシの花が大きなつぼみをつけている。
もうじき開き、かぐわしい香りが漂い出す。
楽しみ。
8日、平安神宮の河骨(コウホネ)。
平安神宮の池では、花菖蒲と睡蓮と河骨が盛りで、河骨は黄色ではなく、少し赤みがかっていて濃い色。
河骨も好きな花で、盛りと知って嬉しかった。
「これ、河骨かしら」と理知的な夫人に訊かれ、「はい、河骨です」と、こたえられた私。よかった。
ここに来る前の詩仙堂で、旅行客の夫婦に、つぼみを持った花が何かと訊かれ、「未央(美容)柳(ビヨウヤナギ)では」と言ってしまったけれど、金糸梅(キンシバイ)だった。
近くで手入れしていた庭師が訂正してくれてホッとしたけれど、大恥をかいた。
両方ともオトギリソウ科のオトギリソウ属で似ているものの、よく見ると、つぼみも葉っぱもちがう。
花がいくら同じ黄色でも……。
花さえ咲いていれば間違うはずはないのに、つぼみしかなく、つい間違ってしまって、そうだ、どう見たって金糸梅のつぼみと葉じゃないかと思ったが、後の祭り。
今日は母の20回忌。
あれから19年とは早いもの。
処女作の出る10カ月前に亡くなり、本当に口惜しい。
いっしょに旅行したかった、美味しいものを食べさせたかったと、いつも思う。
朝から、持っている香の中で一番上等のものを焚いている。
先週は墓参りできてよかった。
今日の仕事は新聞連載続き。
最初が肝心なので、まだ遅々としている。
平安神宮の池では、花菖蒲と睡蓮と河骨が盛りで、河骨は黄色ではなく、少し赤みがかっていて濃い色。
河骨も好きな花で、盛りと知って嬉しかった。
「これ、河骨かしら」と理知的な夫人に訊かれ、「はい、河骨です」と、こたえられた私。よかった。
ここに来る前の詩仙堂で、旅行客の夫婦に、つぼみを持った花が何かと訊かれ、「未央(美容)柳(ビヨウヤナギ)では」と言ってしまったけれど、金糸梅(キンシバイ)だった。
近くで手入れしていた庭師が訂正してくれてホッとしたけれど、大恥をかいた。
両方ともオトギリソウ科のオトギリソウ属で似ているものの、よく見ると、つぼみも葉っぱもちがう。
花がいくら同じ黄色でも……。
花さえ咲いていれば間違うはずはないのに、つぼみしかなく、つい間違ってしまって、そうだ、どう見たって金糸梅のつぼみと葉じゃないかと思ったが、後の祭り。
今日は母の20回忌。
あれから19年とは早いもの。
処女作の出る10カ月前に亡くなり、本当に口惜しい。
いっしょに旅行したかった、美味しいものを食べさせたかったと、いつも思う。
朝から、持っている香の中で一番上等のものを焚いている。
先週は墓参りできてよかった。
今日の仕事は新聞連載続き。
最初が肝心なので、まだ遅々としている。
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