「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2007年02月

支笏湖のニャンコ

639e1746.jpg支笏湖の猫。
猫さえいればご機嫌。
撫でてやると、前足を膝に載せてきた。
ずっとそのまま。
そのうち、気づいた。
地面は雪。こうしていると前足だけでも暖かいのだ。なるほど。
私の膝も温かくなってきておかしかった。
「写して、写して」と、私のカメラで、ラッキーなひとときを写してもらった。
猫といると幸せだなァ。

発売中の「オール読物」3月号の、団鬼六、阿部牧郎、永田守弘氏の「四苦八苦の官能表現」という対談で、私のことも出てくる。
『この人の小説は、文章は流麗なのに、なかなかハードなんです。最初は男が書いていると思った読者もいたようですが、女性なんですよ』
そうです。私は女です。
でも、今もって男と思っている人達がいるらしい。
ま、いいけど。

昨日はエッセイを書いて出し、短編の続き。
今日も短編続き。
そして夜は、2度目のメディカルセンター。
まだ興味津々のところ。

山ほどの雑用

be272f8b.jpg支笏湖「翠山亭」の2階のゲスト専用サロン。
50畳はあるゆったりした広さ。
前回は、この隣の部屋だったので、続き部屋のようで便利だった。
今回は数メートル離れていたけれど、同じ並び。
いつでも何種類かの中国茶が用意されていて、自由に無料で飲める。
新聞や本、クラシックなどの各種CDなども用意されている。
ロッキングチェアもあるけれど、私は落ちそうな感覚になり、苦手だ。
外に広がる支笏湖と、右手前方には恵庭岳。
ここから早朝に朝日を見るのもいいけれど、爆睡中だった……。

呆れるほどの雑用に、昨日はほとんど仕事ができなかった。
日刊スポーツ新聞から、3月4日以降の原稿が届いていないので忘れていないかとのメール。
締切は24日だ。
あれ……と調べると、2週間分、初旬に書き終えていたのに、後で出そうと思っていて、最近のあまりの多忙さに、そのまますっかり忘れていたことが判明。
慌ててメール送信。
まったく、あれこれ忘れるほど忙しい。
メール、手紙の優先順位を付けて返信しているけれど、パーティの写真送付などまで重なって、えらいことだ。

東スポエッセイを読んでいるという某大学名誉教授から、新聞社経由で「玉稿をいただきたい」との分厚い手紙も届き、玉稿には笑ってしまった。
随筆だけれど、有名人達が書いているので、私も書かせてもらえるならと承諾の返事。
片岡鶴太郎、石坂浩二、筑紫哲也、立川談志、佐野洋、竹下景子に養老孟司……。
そんな中、ほんとにまじめに私に依頼するつもりだろうか……。
とびっきり面白いものを書かなくては。

不在票がたくさん

5271df71.jpg23日に泊まった第一寶亭留支笏湖「翠山亭」の部屋。
窓を開けると、すぐ手前に支笏湖が広がり、恵庭岳なども見える。
1週間ほど、ここでぼっとしていたら気持ちがいいだろう。
2時過ぎにチェックインして露天風呂に入った後、20時間、ホテルから一歩も出ないでもほとんど寝ていた。
千歳空港に着いたときからチェックインまで、ずっと雨も降っていたので。
しかし、いくらでも眠れるものだ。
夕食の後は、バーでバーボンを。
贅沢なバーで、広いカウンターに大きな椅子。
6人しか座れない。
ホテルには30組ぐらいしか泊まれないので、隠れ家的だ。
湯質は重曹泉でつるつるになる。
上質だ。

3日間留守にしていただけで、宅急便や郵便物の不在通知がたくさん。
これから、郵便局や宅急便がどっとやってくる。
仕上がりの着物も。
昨日は、帰宅するなり新宿の呉服屋さんが、明日来たいと電話してきたので断った。
私はそんなに暇じゃないし、これからどうなるかと不安になるほど多忙なのだ。
どうせ、帯や着物を山ほど持ってくるのもわかっているし。

支笏湖と風不死岳

b45e32cc.jpg昨日の支笏湖と風不死岳(ふっぷしだけ)。
北海道も雪が少なかった。
行きから帰りまで半袖で過ごした。
暑くて暑くて汗も掻いて、上着はあまり着ていられなかった。
とはいえ、半袖の人は他にいなかったけれど……。
冷え性なのに暑がり。

明日から仕事。
しかし、旅疲れで1日寝ていたりして……。
北海道ではチェックインの2時や3時にホテルに入り、温泉に入って夕食まで寝て過ごし、夕食が終わるとバーで少し呑み、また部屋に戻って朝まで寝るという、寝てばかりの旅だった。

1日目、部屋の窓から支笏湖が見える宿。
支笏湖第一寶亭留「翠山亭」は気に入りで3回目ぐらいの宿泊か。
2日目は定山渓第一寶亭留の「翠山亭」。
部屋に檜風呂の掛け流しのゆったりした温泉もついていて最高だった。
24時間、部屋でいつでも温泉に入れるというのは贅沢だけれど、疲れるので2度しか入らなかった。
もったいない話。

何という暑さ

e8db9319.jpg外を歩くと汗が出る。
近所の黒椿も咲き始め、あまりの早さに驚いている。
桜も早いとか。

写真は13日、銀座の「花暦」を乗っ取り、ママ稼業をしているところ。

3連チャンのつきあいの多忙さがやっと一息つき、疲れ果てて午前中、2時間ばかり爆睡してしまった。
明日から3日間、北海道。
まだ旅の用意をする気にならない。
少し仕事して夜になったら準備しよう。

今夜は中華街

93dad1d4.jpg1月31日、3週間も前の九輪草。
今年はいろいろな花の咲き方が異常だと、知り合い達からも連絡が届く。

昨日は3時半に銀座で姉と甥と姪と待ち合わせ。
コーヒーを呑んで早めに、沢登みよじ女史、小妻要氏、レオ澤鬼氏、西村春海氏の「艶展」へ。
特に甥は、初めてのことで興味津々のよう。
みよじ女史の挿絵の横には、ずらりと、そのときの私のエッセイのコピーも。
対で売るといいらしい(笑)。
艶展、途中で抜け出して食事しながら編集者と打ち合わせして、また姉たちと合流し、「花暦」へ。
帰宅11時半。

今夜は中華街。
さすがに3連チャンの過密スケジュールは疲れそう。

超多忙

7e183bde.jpg近くの川縁の椿。
何と美しい!

昨日は呆れるほど多忙だった。
横浜→新宿→池袋→新宿→四谷→新宿→横浜と、まあ、行ったり来たり。
こんなに電車に乗り換えたのは久しぶり。

問題の四谷のメディカルクリニック。
紹介してくれた同人誌時代の悪友が予約を取り、連れて行ってくれたけれど、私は肝臓も腎臓も脾臓も悪い、眼圧が高くなっている、頭に悪性ではないと思うが腫瘍がある、頭の奧の血流が悪い……などだったか、まあ、いいとこなし。
先生も私の全身の状態に呆れ返ったのか、また近々来たほうがいいということで、次は28日に。

そこまで言われると、これでよく仕事しているよと、以前よりずっと仕事量は減ったものの、これが精いっぱいなのだと思えてホッとする。
やっぱり、怠け者になったわけではないんだなあ……と思うことにしたい。
しかし、躰に関しては、何を言われても動じないのが不思議。
ああ、そうですか、というぐらいだ。

今日は銀座で姉、甥、姪と待ち合わせた後、沢登みよじ女史、小妻要氏、西村春海氏、レオ澤鬼氏の艶展で、銀座へ。
そこで某編集者と落ち合って打ち合わせに抜け出し、以後、どうなるか未定。
今日も忙しそうだ。

おお、忙し

0b050b84.jpg昨日の写真のつぼみが開いたところ。
意外にやさしい色が現れた。

短編を書いていたら、昨夜、ゲラは22日までに返してくれないかとのメール。
もっと余裕があると思っていたので、ひゃ〜と慌て、零時までかかって朱入れ完成。
幻冬舎アウトロー文庫、4月7日発売らしい。
幻冬舎の17冊の文庫が、刻々と合計100万冊に近づいていますとのメールは嬉しかった。
でも、今年中には自信がない。

これから新宿。
姉と姪が愛知と青森から上京してくる。
昼前落ち合い、そのまま夕方には、やたら元気になるという(そうであってほしい)四谷のメディカルクリニックへ。

何だ、この体調

a2d77111.jpg1月に近くの川縁でこれを見たとき、開いたらどんな花になるのかしらと楽しみにしていた。
赤と白のコントラストが面白すぎる。
開いた写真は明日にでも。
お楽しみに!

昨日は20枚近く進んだものの、今朝、起きると、偏頭痛、お腹は痛い、右の肩胛骨はズレぎみで、もうじき腰に来るかもしれない赤信号。
手を上げるのも難儀。
最悪の2、3歩手前。
このくらいでは最悪ではないので、今日も最低10枚は書かなくては。

今月はどうなることか

6109abff.jpgまた春の黄色に戻って、近所の川縁の、大きな酢漿草(カタバミ)。
たぶん、洋風のしゃれた名前があるのだろうけど、私はピンクも黄色も、大きいのも小さいのも、いっしょくたにしてカタバミしかわからない。
オキザリス何とかだろう。

またストレスの多い、眠いばかりの日々だけれど、何とか頑張らないと、来週は、ほぼ仕事できないかもしれないという恐怖のスケジュール。
月曜から木曜までの4日間、姉と姪が上京し、その間も、政治家などが通っているらしい、たいそう評判の、だから、宣伝もしていないし、予約を取るのが難しいというメディカルセンターを知り合いが予約してくれたので、体調がよくなるようにやってもらうつもりだし、知り合いの画家達の展示会もあるし、編集者との打ち合わせもあるし。
金曜からは3日間北海道だし。
2月はやっぱり、いつも恐怖の月だ。

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2月も半ばを過ぎ

9ab78e94.jpgまだ黄色い花があるけれど、黄色ばかり続いてはと、椿を。
6日、鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)で「氷室雪月花」。
椿の名前は品格があって美しいものが多い。

電話、宅急便が続いて、午前中は、ほとんど仕事できない状況。
静かな日もあれば、こんな日も。
2月も半分以上が過ぎた。
ますます慌ただしくなってきた。

春一番の後の富士山

b3f3c3f6.jpg昨日、春一番が吹いたので、今日は富士山が実にきれいに見える。
書斎からも見えるので、ちらちらと視線をやってしまう。

6日、鎌倉では三椏(みつまた)も咲き始めていた。
これは大巧寺(だいぎょうじ)のもの。
赤もあるけれど、これも春の色、黄色。

4月刊行のゲラが届いたので、それを見ている。
12年前の作品の2次文庫。
今と漢字の使い方が違っていたりして、どうしたものかと迷うけれど、そのままで出すことにした。
今は「もてあそぶ」は「玩ぶ」と書いているけれど、かつては「弄ぶ」と書いていた。
「襞」は「ヒダ」と書くことが多くなっているけれど、すべてではないし。
こういうのがいろいろある。
書いていて、こっちがいいなと思って、変わってきたものや、この文体、内容なら、こっちがいいだろうと思ったりするもの。
「開く」も、この時期はカナで「ひらく」と書いていた。
それが、今はどちらも使う。
それと、文体によって少し使い方を変えるものもあり、よく混乱する。
3〜4の文体、内容で書いていると、こういう漢字、仮名の使い方で混乱してしまう。

ネジが止まりそうな頭

1cf7aa87.jpg6日、北鎌倉、東慶寺の福寿草。
よく見て歩かないと見過ごしてしまう。
これも春の黄色。

昨夜は銀座で人と会い、食事の後、今年初めて「花暦」に。
最初の4人のお客が帰ってしまったら、やり放題。
ママを外に出してお客様にし、私がカウンターに入って、店を乗っ取った新しいママということで記念撮影。
うまく写っていたら、そのうちここに載せましょう。
女なのにバレンタインのチョコレートももらって帰宅。
私も、ママに変わった柚子のチョコをプレゼントしたけれど。

今日も頭が回転しない。
困ったもの。
何とか少しでも仕事。

2月とは思えない陽気の日々

ebb8c46c.jpg紫陽花で有名な名月院で、6日にクリスマスローズも見つけた。
我がマンションでも咲いている。
うつむいて咲くので、写真は撮りにくい。

昨日は目が疲れた。
自分の作品でも、原稿400枚近く読むと疲れる。
自分の作品だから疲れるのか……?
また次のゲラが届くころ。

行方不明だったマグロ漁船の3人が発見されて救出された二ュースは、昨日から何度見ても嬉しい。
知らない人達なのに、つい、バンザイと言ってしまう。
それなのに、自殺しようとした女性を救おうとした板橋区の宮本巡査部長は亡くなって、がっくりだ。
女性に言いたいことは山ほどあるが、気分が悪くなるのでやめておこう。
宮本氏は2階級特進で警部とか。

今日は夕方から銀座。
どの着物にしようかと、箪笥の着物をあれこれ出していたら、忘れていたものも。
全部、写真を写しておかないと、忘れる天才の私には記憶できない。
それに、何枚あろうと、着物も帯も、ついつい好きなものを何度も着てしまう。
こうなったら、1カ月、着物を着続ける着物月間でも自分で作って、強制的にあれこれ着るのもいいかもしれない。

春のよう

c82a6f27.jpg春は黄色の花が多い。
今日の黄梅は近所の川縁のもので1月31日のもの。
今月6日、大巧寺でも咲いていた。

今日も春のようで暮らしやすいものの、暖冬で困っている人達も多いだろう。

睦月影郎氏は8日の私の快気祝いとき、具合が悪そうで早く帰宅したけれど、いまだに熱が下がらず、仕事どころではないようで、心配。
私も昨日は目覚めたときに胸痛があって、お腹も痛かったので、まずいなと思ったもの、何とか落ち着いている。
昨日はやけに眠かった。
今朝も10時まで寝ていた。
体が要求していたのだろう。
たっぷりの睡眠がよかったのかもしれない。

今日の仕事は、終わらなかったゲラの続きと新聞連載。

ひゃ〜

6614f0dc.jpg近所の川縁で6日に咲いていた満作(マンサク)。

行きつけの寿司屋に行った後、高島屋をブラブラ。
セーターを買うはずが、気に入ったものがなく、バッグ売り場に。
旅行したとき、食事の時だけ財布と化粧品を入れるバッグで、今、持っているものより少し大きいのがないかと探していたら、1万円ほどでまあまあのが。
いくつも持っているのに、もう少し大きいのとか小さいのとか思い、余り使わないのがいくつもになってしまう。
さて、これを下さいと言ったら「持ち手の部分、どの色がいいですか? 本体と別価格になっています」と言われ、アゼン。
アンジュールアンサックって、全部そうなの?
そういうことには疎くて。
というわけで、1万円で気軽に買うつもりが、それは本体。
持ち手は別価格で2万円突破してしまった。
こういうときは着物よりグンと安いものの、2倍損した気になる。
引くに引けないお勘定というわけで、参った。

仕事は、久々に出る感じの文庫のゲラの朱入れ中。

今日も暖か

91f60232.jpg鎌倉、英勝寺の6日の満作(マンサク)。
マンサクも種類が多い。
まだ葉が残っていた。
明日は近所のマンサクでも。これと種類が違うので。

これから多くの人は3連休。
しかし、専業主婦は365日、まったく休みがなく、家人が休みで家にいると、余計大変だろう。
専業主婦の大変さを、もっとわかってあげなければいけないと思う。
専業主婦は偉い。
しかし、怠け者の、グータら専業主婦がいるのも確か。

今になって、完璧に家事をこなしていた亡き母は大変だっただろうと思う。
その上、機械編み、手編み、洋裁、和裁とこなし、花を生け、ピアノも好きで、字は達筆で、三味線も踊り(剣舞)もやっていたというのだから、とうてい足元にも及ばない。
姉も、母にはかなわないと言う。
母に比べると私も怠け者でしかないなあ。
というわけで、仕事、仕事。

快気祝い

80c2a5ed.jpgこれも英勝寺の梅。
何となく気に入った。

昨夜は6時からの快気祝いに、新宿駅に5時過ぎに着き、早すぎるなと、駅の上マイシティのステーショナリーを見に行ったら、売り場が縮小されていて、 10分もかからずに見終わった。
それなら、4階の呉服屋にしばらく顔を出していないので、ちょっと挨拶にと思ったら! これが大間違い。
ここでたいていの人はピンとくるでしょう……。
そう、着物と帯を買ってしまった……。
「わあ、お久しぶりセンセ。センセ、いいのが安くなってます」
「時間がないの」
「見るだけでも。ほら、驚くほど安くなってるでしょ。いいものですよ。これは銘仙、これは大島。こんな値段じゃ木綿も買えません。この着物に、この帯なんかは」
帯まで出された。
確かに。驚くほど安い。
いつも買う着物1枚分以下の値段で全部買える。
というわけで、たった20分ほどの滞在で、着物2枚、帯1本購入。
「お気をつけてェ」とニコニコと見送られ、快気祝いのお店へ。
なんでこうなるの……。
だけど買い得だとは思う。

睦月影郎氏、足はねんざして杖。
そのうえ、食欲もないとのことで、知り合って17年、ほとんど食べなかった睦月氏を見たのは初めて。これは異常事態。
先輩の某氏も鼻声の風邪。具合悪そう。
評論家の永田先生と3人は1次会でお帰り。
睦月氏は帰ると39度の熱だったとか。
睦月氏も某氏も無理して出てきてくれたのだと申し訳ない。

後は双葉社のK女史と、今どんどん書いている草凪優氏と、橘真児氏と2丁目の行きつけの店に。
行きつけとはいえ、タイムリミットになり、最近はなかなか辿り着けない店。
帰りは深夜の長距離タクシーに乗れないので(パニック障害が出て)、品川から東海道線。
朝のラッシュ並で身動きできない状態。アゼン。
グリーン車に移動するのは不可能。
帰宅零時半。
就寝2時半。
楽しい時間だった。

まだ乗らない

4db4a5c3.jpg梅の名所、北鎌倉の英勝寺で。
ここは梅と彼岸花が特に有名では。

今夜は快気祝いをしてくれる出版社があり、夕方から外出。
雨にならないといいけれど。
和服なので、一応、雨コートと傘も持って行かなければ。
私の外出は、和服、洋服に拘わらず、いつも荷物が多くなる。
小さなバッグひとつの女の人はを見ると、よくそれだけで外出できるなと、いつも感心する。
使わないものでも、いろいろ入れておかないと気がすまない。

どうも仕事が乗らない。
昨日は15枚書いたものの、連載の続きだ。
参ったなあ。

昨日でよかった

d8c2a7e9.jpg今日は肌寒い。
昨日の天気は最高だった。
昨日、さっと鎌倉に行ってよかった。
北鎌倉、東慶寺の梅。
この青空に白梅。
空に向かって撮った。
最高だ!
紅梅の写真が失敗していて悔しい。

昨日は帰宅して猛烈に食べた。
朝食べたきり、帰宅するまで水だけだったので。
ちょっと控えないとブタちゃんになる。
体重、ほぼ病気前に戻った。

体調はいいのに脳ミソは働かない。
頭の回転がよくなる飲み物か食べ物が欲しい。
参ったなァ。
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