「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2005年11月

古い仏

f1832d40.jpg野仏庵の門を入った正面あたりにあるもの。
藤原時代のものと書いてある。
磨崖仏で有名な大分の国東半島から持ってきたものではないかと思うけれど。

野仏庵

f56028c5.jpg400枚のゲラが1日遅れで昨日到着。
今日からハイスピードで見る予定。

今日の写真は7日の野仏庵。
地味なので1枚ずつでは飽きられるかと、4枚セット。
明日も続きます。

野仏庵を知っている人は少ないかもしれない。
ガイドブックに載っていないこともあるので。
詩仙堂の目と鼻の先。斜め向かい。
宮本武蔵が吉岡一門との対決前に立ち寄ったとされる八大神社も目と鼻の先。
八大神社では山茶花の巨木の花が見事で、風が吹くと雪のように舞い落ち、しばし見とれた。こんな山茶花の巨木は初めて見た。
10メートルぐらいあったか。
私は長さを測るのが苦手だけど、建物の3〜4階ぐらいはあった気がするので。

さて、野仏庵はくつろぎたいときにいい。
全員にお抹茶つきで拝観料500円。

風流な石段

373313ca.jpg野仏庵の石畳は美しい。
下2枚の写真の石段中間から撮ったもの。
前日が雨だったので(前日は雨のため、祇園をどり鑑賞となった)、なかなかいい湿り具合で、苔の緑も美しかった。

見事な石段

9a7d2821.jpg赤や黄色の枯葉の落ちた石段は、なかなか風情があった。
丸い部分は何を使ったものか、今度は訊いてみたい。
石臼???

延段(のべだん)

a80dc459.jpg雲を表しているらしい。
母屋を出てから石段を下ったところの延段。

久々に芸者

93990b3c.jpgもう芸者姿はこのくらいでやめておこう。
植物が続いたので、気分を変えたつもり。
まだ楽しい植物の写真はあるけれど、明日から。

昨日届く予定のゲラが届かず、どうしたことかと思っているところ。
締切まで1週間あるからいいけれど。

懐石料理の途中

1b1ab408.jpg祇園の花見小路の井筒屋さんは、そう高くもなく、京都に行ったらよく使わせていただく。
ここの石焼きのときの、アワビや海老やイカが入っている酒盗が私は大好き。
アワビなどを熱く熱した石で焼いて食べた後、日本酒を飲みながら酒盗をチビチビといただく。
この酒盗が他とちがうのは、酒で洗ってあること。口当たりがやや柔らかくなり、絶品。
季節毎に変わる器も楽しい。

蔓殊院天満宮の紅葉

7ec0e6df.jpg7日の蔓殊院天満宮の紅葉。
過去にもここの紅葉で息を呑んだのを思い出す。
小さな天満宮だが、紅葉はなかなかのもの。
蔓殊院の入口手前といったらいいか。
まだ紅葉には早い京都だったものの、ここは紅かった。
写真はちょっと暗い感じになってしまったかな……。

京都の1週間は忙しかったものの、300枚近くは写真を撮ったと思うので、10分の1さえなかなか紹介できず、今日はまとめて3枚。
早く他の所も載せたいのだけれど。

今日は14日に出した400枚の原稿のゲラが届くはず。
それまで新聞連載をできる限り書くことに。
いい天気。鎌倉あたりも歩きたいんだけど、仕事で無理。
悔しいなあ。

水上の紅葉

5ff5bb1c.jpg上の橋の上から撮った紅葉。

鯉も紅葉の彩りの中に

6f4f5591.jpg鯉の餌も横で売っているので、紅い色の鯉が来るのを待ってシャッターを切った。

久々に呑みに

74651c30.jpg郵便局に行き、振り込みと、お年玉つき50円切手を買い、書店にも寄って来年の手帳も買った。
帰るつもりが、夕方仕上げた仕事で疲れていて、以後の仕事をする気にもなれず、もう何カ月もご無沙汰している飲み屋さんに足が向いた。
毎年のクリスマスパーティにも参加している、きた西口の某店。
1階がマスター、2階がママで商売。まず2階に。
お客の誰それが毎日このブログを見ているなどとママに聞き、ひゃ〜と思った。
あんまりまずいことやイヤラシイことは書けないゾ、なんてね。
フグ刺、青柳、平貝、牡蛎酢、アワビなどをいただきながらウィスキーと焼酎。
途中で1階に移動。
住処から近いし、魚貝類が美味しいのはわかっているけれど、午後から夜中が仕事に集中できるので、仕事関係以外ではほとんど飲み歩くことはない私。
もう少し仕事を忘れて遊ばないといけないとは思うものの、もう10年以上、こんな感じ。


京都の圓光寺で7日に大きなカタツムリ発見。
これだけではなく、何匹も。
カタツムリの合体って今どき?
7日は暖かかったから、春とまちがったかな。
カタツムリの知識はなし。
食用にするもではないかと思うほどの大きさだった。

赤い実

857e9567.jpg詩仙堂、圓光寺から蔓殊院に向かう途中の京都の人家で見つけたもの。
クコの実かな?

お茶の花の季節

edb6b1ce.jpg京都ではあちこちにお茶が植えてある。
そして、秋はお茶の花の咲く季節。
お茶はツバキ科だから。
7日の詩仙堂近く、昨日ブログに写真を載せた圓光寺近くで撮ったもの。
なかなかきれいな時期に撮れたと思う。

私の生まれた阿蘇の家には庭と畑があって、たいそう広かったように思う。
子供だったからそう思えたのかもしれないが、農家ではないのにコンニャク畑まであった。
家の周りには垣根のかわりにぐるりとお茶が植えられていて、自分の家で飲む当時7人分のお茶は、それでまかなわれていた。
近所の人も手伝ってくれ、お茶を摘み、ゴザに広げていき、子供の目から見ると五右衛門風呂のように大きな鍋に入れて、それを煎っていた。それも自宅でやっていた。
だから、秋に京都に行き、あちこちでお茶の花を見ると、とても懐かしくて近しい花に思える。
庭の大きな椿の木に登って遊んでいた記憶もある。たいそう大きかったのだろう。
柿の木、梨の木、躑躅に馬酔木なども覚えている。
いいところで育ったと思う。
生家は今は当時の近所の人の手に渡っている。
長く行っていない。

仕事、また遅れ気味。
一気に取り戻したい。

色とりどりの実

d9ea5a93.jpgこれも圓光寺から蔓殊院に向かう途中の民家で見つけたもの。
これではわかりにくいけれど、もっと様々な色の実がなっていて、思わず、わ〜、きれいと思ってしまった。
紫、青、白などで、その色もそれぞれ微妙で何色にもなっている。
一場面に全部入れると小さくなりすぎるし、こんな具合になった。
ユキノシタ科のスグリの一種? 違うよなあ。
名前を聞いたら、な〜んだと思いそうだけれど。

写真を撮っていたら通りかかったオジサマが「何かいいのある?」と訊かれるので、「こんなにいろんな色の実がなっててきれいで」と言ったら、「あ、俺も撮っていこう。蔓殊院はあと5分ぐらいだよ」と、蔓殊院の帰りらしく親切に教えてくれた。
実は、何度か行っているのに、地図を持っていくのを忘れ、こんなに遠かったかなあとぼやいているところだったノダ。

紅葉の名所 圓光寺

725b3f92.jpg7日だったので、まだ紅葉は少なかったけれど。
ここは数年前から人気スポットになった。
以前はあまり知る人もいなかった気がする。
ある時、やけに人が多く、どうしたことかと思っていたら、朝のテレビの番組に出たからとのこと。それを見た人が一気に押し掛けたらしい。
おいおい、勘弁してよ、と言いたかった。
水琴窟にはジャアジャア柄杓で水を掛ける人がいるし、それもさんざんだった。
今は、ここの水琴窟には音色を楽しむために竹が3本用意されていて、それに耳をつけて聞くようになっている。
水琴窟の音色はなかなかのもの。
水をジャンジャン掛けるのはよして、侘、寂、風情を楽しみましょう(笑)。

これから数日は新聞連載を集中的に書く予定。
けれど、すぐに先日出した400枚の作品のゲラが届くことと思う。
また400枚を読み返すのだと思うと、憂鬱だ。
考えただけで疲れそう。でも、好きな作品だから。

圓光寺紅葉

dc5fce0c.jpgまだまだこれからの圓光寺の紅葉だったけれど、7日もこんなに色づいていたものもあった。
来週あたりがいいのかもしれない。

ねねの道の紫式部

504106c0.jpg1日の京都の清水。
「ねねの道」で、いつもこの時期に楽しみにしている大きな紫式部。
今年もたくさんの実がなっていた。

昨日は大仕事の疲れが出たのか、午後になって4時間眠り、夜になってもまたさんざん眠り、今朝になってしまった。
さあ大変!
根を詰めてやっているときは元気だけれど、その後、疲れは必ず出るんだよなあ。トホホ。

我が家の去年の紫式部

77c98426.jpg今年は引っ越しなどで紫式部の実が少なくて残念だけれど……。
例年はこんなにたくさんの実がベランダで見られる。

祇園をどり

d883b9a9.jpg昨日の午前10時頃から今日の午前2時過ぎまで、食事以外は仕事を続け、やっと1月4日の初荷に間に合う新書が完成。
だいぶ削ったのに付け足しもあり、360枚の作品が400枚ちょっとに。
大変だったはず。
これを京都のホテルでも午前4時までやったりした。
それで何とか締切ギリギリに終わらせることができたのだけど。
今日は新聞も締切。
一寝入りしてから書くことにしよう。

京都で6日は雨だった。
傘を差しての観光は大変。
景色を撮るには雨上がりがいちばん。
でも、雨のときは写真を撮るのも大変。
というわけで、姉と3〜12日までやっている祇園東お茶屋組合の「祇園をどり」を見に行くことにした。
八坂神社手前の祇園会館で3時半からの部。

早めに並び、舞妓さんの点てたお茶をいただき、お菓子の入っていた「祇園をどり」という名入りの記念の皿をもらって、会場に。
舞妓さんも芸妓さんもなかなか踊りが上手で(当然でしょうが)、1時間はあっという間に過ぎた。
それから、先斗町で食事。
その前に、先斗町近くの「村上重」でおつけものを買って宅急便で送ってもらうことに。
私は誰を連れて行っても、漬け物は村上重を勧めている。

感激、椿「西王母」

e9e4c914.jpg詩仙堂から2〜3分、圓光寺がある。
紅葉の名所で秋は素晴らしいが、他の時期は何もないといった感じ。何かあったら失礼だけれど。
ともかく紅葉はなかなか見事なお寺。
夜のライトアップもしている。
ここで「西王母」という椿が咲いているのを発見。
まだサザンカの季節なので、椿は新鮮で嬉しかった。
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