「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

横浜イングリッシュガーデン ヨウシュヤマゴボウ、サルスベリ、ユッカなど 

1〜2枚目、洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)は花も残っているけれど、実になってきた。
3〜6枚目、ガーデンの白い百日紅(サルスベリ)は緑の中で何とも優雅に見える。花の中には若い実も混じっていて、やがて焦茶色なって裂け、中から羽根のような形の種がでてくる。
7〜9枚目、ユッカ。7〜8枚目、10日ほど前。1昨日、9枚目のように花が咲き始めていた。
10〜11枚目、筒状に見える新しい葉の出方が面白いと思って写したけれど、これはバナナだろうか?

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横浜イングリッシュガーデン ヒガンバナ、ヤエザキヒガンバナ

猛暑が長かったせいか、なかなか彼岸花(ヒガンバナ)が咲かないとニュースでやっていたけれど、昨日のイングリッシュガーデンで咲いていて嬉しかった。今年初めての彼岸花。
ところで、1〜3枚目は普通の彼岸花だけれど、4〜6枚目はどうも咲き方がちがう。どうやら突然変異個体の「八重咲き彼岸花」のよう。
「八重咲き彼岸花」にも何種類かあり、姫孔雀、愛媛八重、井上八重、紅孔雀、黒法師、加奈姫、球磨川など、優雅な名前のものがあると知った。これは何という名前だろう。紅孔雀ではないかと思ったけれど。
まだ目にすることは少ないかもしれないけれど、今後、品種改良などで、八重咲き彼岸花もますます増えていくことだろう。

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横浜イングリッシュガーデン エゴノキ、カンナ プレトリア、カンナ オーストラリア、

昨日の朝は窓を開けるとやけに涼しかった。今朝も涼しい。秋はやってくるよう。それでもまだ30度の日があるようで、秋の花は、いつ咲いたらいいかと戸惑っているだろう。

1〜2枚目、カンナの横で撓わに実をつけているエゴノキ。
3〜4枚目、美しい葉が私のお気に入りのカンナ プレトリア。
5〜7枚目、銅葉も朱い花もみごとなカンナ オーストラリア。

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シマトネリコ、サルスベリ、グレヴィレア

1〜2枚目、イングリッシュガーデン入口の島(シマトネリコ)の実(翼果)。1枚目は若く、2枚目は少し色づいている。もっと濃い茶色に変化していく。
3枚目から住宅展示場。
3〜4枚目、白い百日紅(サルスベリ)。
5枚目からグレヴィレアのなかでも気に入りの色合い。世の中には奇妙で面白い植物も多い。私にとってはこれもそのひとつ。

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横浜イングリッシュガーデン トレニア、ヤブラン、タマスダレ

今朝、能登方面の豪雨被害の甚大さをニュースで知って、想像以上の映像に驚いている。国や国民からの大きな援助が必要だ。ボランティアはいつから入れるだろう。まだ自衛隊などが動けるのみ。

1〜2枚目、可愛い花、トレニア。花瓜草(はなうりぐさ)、蔓瓜草(つるうりぐさ)、夏菫(なつすみれ))などの別名もあり、私は夏菫がいちばんに出てくる。
3〜5枚目、藪蘭(ヤブラン)の花が咲いているけれど、その中に緑の宝石のような実もできてきた。私はこの実がとても好きで、何回も写してしまう。冬には黒くなる。
6枚目、玉簾(タマスダレ)。群生が見当たらず、開いた1本のみで淋しいけれど。

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横浜イングリッシュガーデン トウゴマ、ジニア、ヘリオプシス、ソラナムパンプキンなど

今年は世界中、災害だらけだけれど、元日、大地震で被災した能登の方で大雨が続いている。川の氾濫、仮設住宅の床上浸水、土砂崩れによる死者、復旧工事中の作業員が行方不明など、言葉もない。頑張って、などという薄っぺらな言葉は通用しない悲惨すぎる現状。今日もまだ降り続けるとか。

1〜3枚目、背の高い唐胡麻(トウゴマ)。2〜3枚目、まだまだ花が咲いている。
4枚目、ジニア。5枚目、4枚目と色は同じだけとれど、ヘリオプシス。
6〜7枚目、売店で見つけて面白いなと思った観賞用かぼちゃのソラナムパンプキン。7枚目は暑さのせいか、水気が少なくなっているように見えるけれど。

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横浜イングリッシュガーデン ユーパトリウム、コンニャク、蝉の抜け殻

昨日は静岡で39.2度。まだまだ暑い。
今日も35度前後にはなりそう。9月も下旬に入ったのに。

1〜4枚目、ユーパトリウム。
藤紫のユーパトリウムは5〜6枚目の蒟蒻(コンニャク)の足元などに咲いている。
4枚目の白いユーパトリウムは別の場所で。
7〜8枚目、蝉の抜け殻。毎年ガーデンでどれだけの蝉が生まれているのだろう。夏にガーデンをまわっていると、蝉の声が四方八方から降ってくる。今は静かなガーデンに戻っている。
こんなに暑さが続いているのに、マンション下の木々からも蝉の姿は消えている。

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横浜イングリッシュガーデン  ヒャクニチソウ、センニチコウ、タイマツバナ

このあたり、今日は36度になるとか。昨日は38度越えもあちこちに。
上京したいのに、この暑さでは尻込みしてしまう。去年亡くなられた所ゆきよし氏の遺作MANGA展が銀座1丁目で明日まで。去年も年賀状が届いたのに、9月16日に亡くなられ、1年が過ぎた。

1〜4枚目、白い百日草。
5枚目、千日紅(センニチコウ)。
6枚目、終わりに近づいている松明花(タイマツバナ)。
すべて白い花のコーナー、ローズ&ペレニアルガーデンで。

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横浜イングリッシュガーデン ヒマワリ、ムクゲ、アサガオ

1〜2枚目、ガーデンでは終わりに近づいている向日葵(ヒマワリ)。
3〜4枚目、色は似ていものの、種類のちがう木槿(ムクゲ)。
5〜6枚目、猛暑の続く日々でも、まだ頑張って咲いている朝顔の団十郎。早朝なら、もっと形もきれいだろうけれど。

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横浜イングリッシュガーデン バラ、シュウメイギク

1〜4枚目、今咲いている薔薇は小さめ。それでも炎天下で咲いているのだから愛しい。
5〜7枚目、ここの秋明菊(シュウメイギク)は、まだ蕾が硬いものばかり。鎌倉では咲いていたけれど。

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横浜イングリッシュガーデン ユリの実、ニラ

昨日も今日も明日も、まだ30度越え。
テレビでは野菜や果物の育ちに多大な影響を与えているようすを伝えている。
野菜も果物も高いものが多い。

1〜2枚目、まだ若い百合の実。鹿の子百合だったか……。
3枚目から韮(ニラ)の花。
最後は韮の花といっしょに、木槿(ムクゲ)のような薔薇の花も。

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横浜イングリッシュガーデン ルリヤナギ、ジンジャー

1〜4枚目、今は瑠璃柳(ルリヤナギ)がきれい。まだつぼみもいっぱいなので、もう少し楽しめるだろう。
5〜6枚目は昨日も載せた場所でのジンジャーやカンナ。この花の手前に瑠璃柳は咲いている。少し写っているのがわかるだろうか。

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横浜イングリッシュガーデン ジンジャー

そう言えば、勤めている人は3連休のただ中だと、ふと思った。私のような職業では何十年もカレンダーの休みは関係なく、今は毎日が日曜日のようなもの。

ジンジャーの花の色は様々。今、鮮やかな朱色の花が満開。
1〜2枚目の中央奥の赤い花はカンナ。
園内の白い花のジンジャーの方は、過ぎて枯れた花もついていたので今回は写さなかった。

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横浜イングリッシュガーデン クレマチス、センニンソウ

9月中旬なのに呆れる暑さ続き。商店街まで買い物に行ったら片道15分で汗が流れた。
今日も35度越えがあるとか。横浜は34度予想。

1〜4枚目、今年はクレマチスの種類が少なかったような気がするけれど、花の少ないときにこんなにきれいに咲いている花を見ると嬉しくなる。
5枚目からは仙人草(センニンソウ)。この花は鎌倉のあちこちでも見かけるけれど、出会えると嬉しい素朴な花。イングリッシュガーデンでは見頃。

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横浜イングリッシュガーデン クラブアップル、アカトンボ、ブッドレア

昨日も34度くらいで暑かったけれど、写真がないのでイングリッシュガーデンに10時開園から出かけた。
厚い雲もあちこちにあり、その雲の下になると陰になっていいけれど、巨大な雲も流れていき太陽が現れると暑いこと。陰になったり直射日光だったりの繰り返しだった。
1枚目、クラブアップル。極小とはいえ、長い時間をかけて立派になった。
2枚目、その近くのベンチに赤トンボ。早く本当の秋になってほしい。
3〜4枚目、ブッドレア。長く咲いている。涼しげな色。

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鎌倉 大巧寺(3)シロシキブ、コシキブ

暑かったので今回も少ししかまわれず、今日で鎌倉は終わり。
毎日暑い。昨日は38度近いところもあって驚いた。ただただ呆れる。
今日までの写真しかないので、イングリッシュガーデンに行きたいけれど、この暑さではどうなるか……。

1〜2枚目、白式部(シロシキブ)。
3〜5枚目、小式部(コシキブ)。小紫(コムラサキ)とも。
大巧寺は小式部がとてもみごとなところ。これからすべての実が濃く色づいてくる。

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鎌倉 大巧寺(2)ハスとオミナエシ、シュウメイギク

今朝はきれいな富士山が見えたけれど、5時半にはみなとみらい方面に日が昇り、外はすでに暑く、また今日も猛暑かとウンザリした。9月も中旬に入ったというのに。

1枚目、大巧寺(だいぎょうじ)庫裏(安産腹帯守授与所)と蓮の葉。2〜3枚目、蓮の葉の手前には女郎花(オミナエシ)。庫裏の前だけれど、本殿前にもなる。
4〜5枚目、秋明菊(シュウメイギク)も咲き始めた。淡いピンクと白。
今年は5月3日に、ここに白い秋明菊が咲いていてびっくりした。年明けから気候がおかしかったので、いろんな花の狂い咲きが多くなった気がする。

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鎌倉 大巧寺(1)イワフジ、ツルウメモドキ

1〜2枚目、昨日のみなとみらい方面の空は、まだまだ真夏。3枚目は夕方5時なのに、この通り。
昨日、30度を下回ったのは北海道のみでは。今後もしばらく高温は続きそうで、くだものや野菜などの収穫にも影響しているのが気掛かり。

4枚目からは鎌倉に戻って、鎌倉に行けば、ほぼ足を運ぶ大巧寺(だいぎょうじ)。
4枚目、岩藤(イワフジ)。花の見頃は5〜7月頃と10〜11月頃。
5枚目、まだ若い蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実。これが弾けると朱い種子が現れる。

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英勝寺(2)竹林

鎌倉では報国寺が竹の寺として有名だけれど、ここ英勝寺の竹林も、よく手入れされていて素晴らしい。
竹の根元には大きな茗荷(ミョウガ)の葉が広がっていたりして、竹林に趣を添えている。
竹林には私ひとり。

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鎌倉 英勝寺(1)ジャノヒゲ、ヤブラン

少し涼しくなったかと思ったのは、ほんの2〜3日。今朝は暑くて窓が開けられない。また真夏に逆戻り。

海蔵寺から英勝寺へ。初代将軍徳川家康の側室だったお勝の方(英勝院)を開山として、太田道灌の屋敷跡に創建された鎌倉唯一の尼寺。
1枚目、境内から通用門を写した。ふだん、境内へは通用門から入るようになっていて、徳川家の三葉葵と太田家の桔梗を組んだ紋が施されている。通用門のある道の先にはJR横須賀線・湘南新宿ラインが走っている。
2枚目、仏殿と百日紅(サルスベリ)。
3〜4枚目、ここの竹林の手前には蛇の髭(ジャノヒゲ)の大きくて立派なものがあり、白い花が咲いていた。じきに大きな実になる。
5枚目、薄紫の藪蘭(ヤブラン)も咲いていた。
6枚目、通用門前に咲いていた高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)。別名、矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)。正午過ぎてしまい、もうこれくらいしか写せる花はなかった。1日花で、夕方には終わる。

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鎌倉 海蔵寺 (2)タマアジサイ、心字池、黒竹

1〜4枚目、本堂の左脇に玉紫陽花(タマアジサイ)が咲いていた。玉紫陽花は咲き始めが好きだけれど、葉が傷むことが多い、こんなにきれいなものは珍しく、花を写したくてもやめることもある。ラッキーと思った。
5枚目、本堂裏の書院と、6枚目は、その前の心字池の睡蓮。
7〜8枚目は、やぐらの中から書院と心字池を。鎌倉はやぐらが多い。この隣の宇賀神をお祭りしているやぐらは、昔は光蘚(ヒカリゴケ)も生えていたというから驚いた。60年も前のこととか。
9〜11枚目、珍しい黒竹。
12枚目、この日、物知りの小父様がいらして、この新聞も見せて下さり、60年に1度しか拝見できない仏殿の、本尊・薬師如来像の胎内仏のことなど熱心に語られた。確か、1999年の新聞だったと思うので、私は生きている間には見られないことになる。
黒竹のこともこの方が教えて下さった。何度も来ているけれどそう興味が湧かず、この黒竹の横の黒花蝋梅をいつも写していた。

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鎌倉 海蔵寺 (1) ハギ、ホトトギス、フヨウ、シオン、ノウゼンカズラ

1枚目、海蔵寺の山門への階段を上って、そこを振り返って萩の茂る階段と参道。
2枚目、萩は少しだけ咲き始めていた。この階段の萩は有名で絵葉書やガイドブックなどによく使われる。。
3枚目、本堂。4枚目、杜鵑(ホトトギス)。
5〜6枚目、鐘楼と芙蓉(フヨウ)。
7〜8枚目、シオンはこれだけしか咲いていなかった。ここの紫苑は2メートルくらいになり、素晴らしい景色になる。咲き始めを見られただけでもよかった。盛りの頃に、また来なければ。
9〜10枚目、庫裏の前の凌霄花(ノウゼンカズラ)。
ここの庭の手入れはすべて住職がなさっているらしい。

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鎌倉 オニドコロ、クリなど

本覚寺から鎌倉駅に戻り、JR横須賀線沿いに、まずは英勝寺を通り過ぎて海蔵寺に向かった。
途中の道には、1〜2枚目、鬼野老(オニドコロ)の櫺漫覆気か)。この中に実ができる。
3〜4枚目、大きなな栗の実も発見。
5〜7枚目、黄花秋桜(キバナコスモス)がたくさん咲いていて、立羽蝶(タテハチョウ)や揚羽蝶(アゲハチョウ)が蜜を吸っていた。
自然豊かな田舎に住んでいれば珍しくもないものが、コンクリートに囲まれた都会に住んでいると新鮮で楽しく、わくわくする。

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鎌倉 本覚寺のサルスベリとフヨウ

いつもと違う順に目的地に向かおうとしたら、方角音痴でさっそく間違った。何度も行ったことがあるところでも、道順をかえると、とんでもないところに行ってしまうことがある。というわけで、久々に本覚寺に行ってしまった。何と最初から駅の反対側を歩いていた。本覚寺は鎌倉駅から近いので、すぐに気づいてよかった。地図を見られない方向音痴でも、何度も行ったことがあるので早く気づけた。
大きな百日紅(サルスベリ)と、ピンクと白の芙蓉(フヨウ)が咲いていた。
目的地には、ここの境内を通り抜けて、また鎌倉駅からのスタートとなった。

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住宅展示場の実や花/我が家のアサガオなど

昨日、暑い中、鎌倉に行ってきたけれど、写真は明日から。まだ花は少なかった。
今日は昨日に続き、イングリッシュガーデン手前の住宅展示場など。
各住宅のまわりに木や花が植えてあるので、結構楽しめる。
1〜2枚目のイチゴノキも楽しみで、花から赤く色づくまで、通るたびに写してしまう。
3〜4枚目、ドングリの成長も日々、楽しみ。まだまだ小さい。
5〜6枚目、ブラシノキ。また花が咲き始めた。5〜7月頃に咲くけれど、二期咲き種や四季咲き種もあり、これもその種類のよう。
7〜8枚目、色づき始めた小紫(コロラサキ)。紫式部(ムラサキシキブ)と言う人が多い。
小紫の方が実が多く、葉も微妙にちがったり、葉が枝垂れたりしている。これからの色づきが楽しみ。
9枚目からは我が家のベランダで。
朝顔は、1993年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が小学校で大事に育てていたものから採れた種が「命の朝顔」として全国に広がり、うちのベランダでも毎日咲いている。光祐君が亡くなって31年経つけれど、命は延々と続いていく。
最後は花蔓草(ハナツルソウ)。多肉植物で強い。もう処分しようかとずいぶんと切ったものの、また出てきた。

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住宅展示場入口の花とキノコ

1昨日、せっかく足を運んだのに台風のために臨時休園になっていたガーデン。あらま、と思った後は、住宅展示場の花を数枚だけ撮ってきた。
1枚目、コリウスの葉がきれい。花も咲いている。
2枚目、鶏頭(ケイトウ)と、ビンクの日々草(ニチニチソウ)。
3枚目、ピント外れになってしまったけれど、大雨が続き、一気に広範囲に出てきたらしい小指の先ほどもないような可愛いキノコ。広い展示場のそこかしこに数え切れないほど生えていた。
我が家のキノコの本には1000種類くらいは載っているものの、素人なので、似たものが多く名前が特定できない。ヒナノヒガサに似ているけれど。
花にしろ、樹木にしろ、キノコにしろ、数が多すぎてわからないものが多い。それでも面白い。面白くて楽しいがいちばん。

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横浜イングリッシュガーデン ワタ

写真もこれがおしまいになり、昨日は曇り空の下、横浜イングリッシュガーデンまで行ったけれど、何と、台風のために臨時休業します、という札が掛かっていてがっくり。住宅展示場の花をほんの少し写して、近くのスーパーで買い物して帰宅。
夕方は大雨になり、派手に雷が鳴り響いた。神奈川も猛烈な雨。台風10号の影響はまだまだ続くのだろうか。

1枚目、綿の花のつぼみ。
綿の花は咲いたときは白く、徐々に色づいていく。2枚目の花の色はまだ淡い。午前中に撮ったもの。
3枚目は1カ月ほど前にも載せたけれど、色の違いがわかるかと。こちらは午後に撮ったもの。
4枚目、花の後の実。白い綿が飛び出したところを撮りたいのにまだ出会えない。

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サンセベリア満開

猛暑に地震に台風と、災害でいっぱいだったの8月も今日で終わる。
台風10号はまだ消滅していない。各地で風と水の被害が甚大。こんな訳のわからない台風が今後増えるとか。今さら温暖化を止めるには遅すぎる気がする。そう考えると、よけいに恐ろしい。

10日前には咲き始めのサンセベリアを載せたけれど、今は4本の花茎のうち、3本が咲いていて、2本は満開を過ぎて散りはじめている。なぜか1本はこれからの開花。
19日に開花が始まったので、すでに2週間ほど、甘い香りに包まれた夜を迎えている。
あと1本はこれからの開花なので、今回は3週間は楽しめそう。

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横浜イングリッシュガーデン チトニア、ヘリオプシス

威力も強く、降雨量も異常に多い台風10号は、九州全域を襲っている。熊本、大分、福岡、鹿児島などの親戚や知りあい達が心配で、昨日は1日中、テレビを見ていた。
今回は台風から遠く離れた地域にも影響が出ているので、ここもこれからどうなるか心配。
これから毎年、こんなことになるのだろうかと暗澹たる気持になってしまう。
今朝はスマホの緊急速報メールで起こされた。それから次々と速報が出るので、その大きな音に参ってしまう。地震速報の音にもギョッとするけれど、災害に対する速報の音も精神的によくない。

1〜3枚目、チトニア。またはメキシコ向日葵(メキシコヒマワリ) 
4〜6枚目、チトニアと似ているけれど、ヘリオプシス。
6枚目は葉を観賞するコリウスといっしょに咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン シロバナモミジアオイ、ジンジャー、ヒャクニチソウ

テレビは1日中、かつてないほど強力な台風10号の話題。何しろ、風や雨で日本中に影響が出ているのだから。
進路はどうなるのか、いつこちらに来るのか、未だにスピードもにコースもどうなるかわからないというのだから、来ないように祈るしかない。大幅に曲がって太平洋に出てくれたらいいけれど、無理な願いだろうか。

3週間ほど前にも載せたけれど、1〜2枚目の白花紅葉葵(シロバナモミジアオイ)は猛暑の中でもとても元気。
3枚目、純白のジンジャー。
4枚目、白い百日草(ヒャクニチソウ)。
4枚とも白い花のコーナー、ローズ&ペレニアルガーデンで。

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横浜イングリッシュガーデン ヒャクニチソウ、サルスベリ、シュウカイドウ

台風10号は伊勢湾台風並みと言っている。どこをどう進むのか、未だにはっきりしない。
非常食の買いだめもあり、お米が品切れと盛んに言っているので、昨日、スーパーで売り場を見てみたら、確かにひと袋もなく、びっくり。お米が底をついてしまって買いたい人はどうするのだろう。
私はいつもお米屋さんで精米してもらって買っているけれど、それとは別に、非常用に、年中、2キロは別に保存するようにしているので、少食だし、何とか大丈夫。水かお湯さえあれば食べられるようになる5年間保存できるおにぎりも、いつも20個は確保している。
こうときは、いかに多くの人が常日頃から災害用としての食べ物を確保していないかがわかる。みんなが災害用に保存していれば、こんなときにお米がなくなることはないだろうに。

1〜2枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。2枚目の写真で、濃いピンク色の花びらが 舌状花。 その中心の黄色い星形に見える小さな花が 筒状花。筒状花の雌しべがピンクの舌状花に落ちている。筒状花を眺めるのは、いつも楽しみ。
3枚目、真っ赤な百日紅(サルスベリ)。
4枚目、秋海棠(シュウカイドウ)。

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