1〜4枚目、13日のバースデーに届いた花が半月経ってもまだ咲いている。
トルコキキョウは終わった。薔薇はそろそろ終わり。
カサブランカはぼみが9つで、開いているのは1輪だったけれど、つぼみはあとひとつになった。
5枚目、ベランダの白雪姫は毎日たくさん咲いていて可愛い。
6枚目の眉刷毛万年青(マユハケオモト)は、1鉢から子株が出てきているけれど、今年は咲かないようでつぼみは出ていない。それでも欲しがっている友達がいるので増えてくれると嬉しい。
1昨年採取した種から植えたものはなかなか大きくならない。まだ葉も3〜4僉種から植えると花が咲くまで4年掛かるというけれど、4年では咲きそうにない。5年でも6年でも待ちましょう。
最後の、眉刷毛万年青の花が咲き始めていたのは、先週の鎌倉、円覚寺の松嶺院で。花期は10〜11月。






トルコキキョウは終わった。薔薇はそろそろ終わり。
カサブランカはぼみが9つで、開いているのは1輪だったけれど、つぼみはあとひとつになった。
5枚目、ベランダの白雪姫は毎日たくさん咲いていて可愛い。
6枚目の眉刷毛万年青(マユハケオモト)は、1鉢から子株が出てきているけれど、今年は咲かないようでつぼみは出ていない。それでも欲しがっている友達がいるので増えてくれると嬉しい。
1昨年採取した種から植えたものはなかなか大きくならない。まだ葉も3〜4僉種から植えると花が咲くまで4年掛かるというけれど、4年では咲きそうにない。5年でも6年でも待ちましょう。
最後の、眉刷毛万年青の花が咲き始めていたのは、先週の鎌倉、円覚寺の松嶺院で。花期は10〜11月。







あの猛暑から急激に気温低下。1週間前までは夏の掛け布団だったのに、慌てて薄い羽毛布団を出し、それでも寒く、1昨日は毛布を出した。着るものも大変。
1〜6枚目、可愛いククミスの花から実まで。すべてククミスでも1〜4枚目は、ククミス・ヒルストゥスではないかと。5〜6枚目はククミス・プロフェタルム。
ククミスはウリ科で、おもちゃメロンと言われていて、他の形のものもある。
7枚目から、霜柱(シモバシラ)。別名、雪寄草(ゆきよせそう)。
この白い花が霜柱に喩えられているのではなく、花も葉も枯れてしまう真冬に、地表の温度が零度以下になると根元から真っ白い霜柱が現れる。普通の霜柱とは異なる。
1度、見て見たいけれど、ガーデンの開園は10時から。その時間には溶けてしまっていて、未だに見ることができないでいる。この花も見過ごして行く人が多い。今年はだいぶ咲いていた。










1〜6枚目、可愛いククミスの花から実まで。すべてククミスでも1〜4枚目は、ククミス・ヒルストゥスではないかと。5〜6枚目はククミス・プロフェタルム。
ククミスはウリ科で、おもちゃメロンと言われていて、他の形のものもある。
7枚目から、霜柱(シモバシラ)。別名、雪寄草(ゆきよせそう)。
この白い花が霜柱に喩えられているのではなく、花も葉も枯れてしまう真冬に、地表の温度が零度以下になると根元から真っ白い霜柱が現れる。普通の霜柱とは異なる。
1度、見て見たいけれど、ガーデンの開園は10時から。その時間には溶けてしまっていて、未だに見ることができないでいる。この花も見過ごして行く人が多い。今年はだいぶ咲いていた。











誕生日にもらった花束は、薔薇にトルコ桔梗にカサブランカ。
カサブランカは10もつぼみがついていたけれど、今、5輪、開いている。
この香りが凄い。朝方は香りが弱く、午後の2時頃から強く漂い始め、夜は噎せ返るほどで、すべての部屋に漂っている。強すぎる香りを放つために、しばらく窓を開けておく。
あと5つもつぼみがあり、しばらくカサブランカの香りに惑わされそう。
1〜4枚目、蔓薔薇。
5枚目から、赤、黄、朱色の薔薇の実もたくさん。
花もいいけれど、私は様々な草木の実も好きで、先日は近所で馬刀葉椎(マテバシイ)のドングリを見つけたので拾ってきて、ふたつ食べ、ふたつは植えたいと思っている。栗のようで美味しかった。
イングリッシュガーデン手前の住宅展示場の人には、植えて下さいと言われ、エゴノキの実を渡された。
植えるのはいいけれど、植木鉢。芽がで来ると楽しいので、ついつい植えてしまう。ベランダの植物はほぼ片づけたいと思っているのに、なかなか減らない。













カサブランカは10もつぼみがついていたけれど、今、5輪、開いている。
この香りが凄い。朝方は香りが弱く、午後の2時頃から強く漂い始め、夜は噎せ返るほどで、すべての部屋に漂っている。強すぎる香りを放つために、しばらく窓を開けておく。
あと5つもつぼみがあり、しばらくカサブランカの香りに惑わされそう。
1〜4枚目、蔓薔薇。
5枚目から、赤、黄、朱色の薔薇の実もたくさん。
花もいいけれど、私は様々な草木の実も好きで、先日は近所で馬刀葉椎(マテバシイ)のドングリを見つけたので拾ってきて、ふたつ食べ、ふたつは植えたいと思っている。栗のようで美味しかった。
イングリッシュガーデン手前の住宅展示場の人には、植えて下さいと言われ、エゴノキの実を渡された。
植えるのはいいけれど、植木鉢。芽がで来ると楽しいので、ついつい植えてしまう。ベランダの植物はほぼ片づけたいと思っているのに、なかなか減らない。














9月27日に行った西方寺の写真が1回しか載せられず、それから鎌倉の秋の写真になってしまったので、鎌倉が終わったところで載せることに。
1枚目の階段を上がって四脚門をくぐると、2枚目、茅葺きの本堂。
4〜5枚目、手水場にも彼岸花がいっぱいだった。6枚目鐘楼をバックに黄色い彼岸花。
7枚目、萩も綺麗だった。9枚目、アザレア椿。3年前にここで初めて拝見して、何という花だろうと首を傾げたけれど、今年は横浜イングリッシュガーデンでも見ることができた。花好きの女性達が、何だろうと言っていたので教えてあげることができた。鎌倉散策をよくしているという人達だったけれど、やはりこの花はあまり見かけないのだろう。
10枚目から歓声をあげたくなるほど見事だった彼岸花。
最後はお寺の手前の園芸店でオリーブの実。


















1枚目の階段を上がって四脚門をくぐると、2枚目、茅葺きの本堂。
4〜5枚目、手水場にも彼岸花がいっぱいだった。6枚目鐘楼をバックに黄色い彼岸花。
7枚目、萩も綺麗だった。9枚目、アザレア椿。3年前にここで初めて拝見して、何という花だろうと首を傾げたけれど、今年は横浜イングリッシュガーデンでも見ることができた。花好きの女性達が、何だろうと言っていたので教えてあげることができた。鎌倉散策をよくしているという人達だったけれど、やはりこの花はあまり見かけないのだろう。
10枚目から歓声をあげたくなるほど見事だった彼岸花。
最後はお寺の手前の園芸店でオリーブの実。



















<「いろは彩」 九州四季散歩> という写真集が、京都の光村推古書院より、明日16日発売予定。
フリーカメラマンの熊本在住、千葉直(ちばすなお)氏撮影。
縦182弌濂257个韮隠僑哀據璽検
定価2800円 +税で3080円。
何と、デジタルカメラしか使えない私が、千葉氏にこの写真集の前書きを頼まれて書いている。
千葉氏は、花の名前を探しているうちに私のブログに迷い込まれたひとり。
数年前にこのブログにコメントを戴いたのがきっかけ。
まだお会いしたこともなければ、お住まいを知ったのも今年の初夏。
縁とは奇なるもの。
私の故郷、阿蘇の写真も多く、実に美しい癒やしの写真集なので、興味のある方はネットや書店でどうぞ。
光村推古書院から出ている京都の写真集を何冊も持っている私にとって、ここから出る写真集に前書き寄せることができたのは幸せ。
なお、写真集のことは、彼のフェイスブックの方が写真入りでわかりやすいだろう。下の通り。
https://www.facebook.com/100004708444441/posts/1710818965751702/?extid=0&d=n
写真集の表紙と裏表紙、中のページを1ヶ所載せてみるけれど、私がデジタルカメラで写したもので、無論、実際の色より劣っているのでご注意を。ぜひ本物をご覧下さい。



フリーカメラマンの熊本在住、千葉直(ちばすなお)氏撮影。
縦182弌濂257个韮隠僑哀據璽検
定価2800円 +税で3080円。
何と、デジタルカメラしか使えない私が、千葉氏にこの写真集の前書きを頼まれて書いている。
千葉氏は、花の名前を探しているうちに私のブログに迷い込まれたひとり。
数年前にこのブログにコメントを戴いたのがきっかけ。
まだお会いしたこともなければ、お住まいを知ったのも今年の初夏。
縁とは奇なるもの。
私の故郷、阿蘇の写真も多く、実に美しい癒やしの写真集なので、興味のある方はネットや書店でどうぞ。
光村推古書院から出ている京都の写真集を何冊も持っている私にとって、ここから出る写真集に前書き寄せることができたのは幸せ。
なお、写真集のことは、彼のフェイスブックの方が写真入りでわかりやすいだろう。下の通り。
https://www.facebook.com/100004708444441/posts/1710818965751702/?extid=0&d=n
写真集の表紙と裏表紙、中のページを1ヶ所載せてみるけれど、私がデジタルカメラで写したもので、無論、実際の色より劣っているのでご注意を。ぜひ本物をご覧下さい。



正面の三の鳥居からではなく、東鳥居から入ったので、1枚目、源平池休息所から。花の終わった蓮の葉を片づけている最中だった。
2〜4枚目、売店近くから源氏池の旗上(はたあげ)弁財天社の、源氏の二引きの白旗と赤い太鼓橋。
5枚目、三の鳥居近くの太鼓橋。
6枚目、源氏池の島にある旗上弁財天社への朱塗りの橋と鳥居。7〜8枚目、朱塗りの橋を渡って鳥居へと。
9〜10枚目、北条政子が源氏の勝利と平家滅亡を祈って源氏池を掘らせた時に建立したと言われている旗上弁財天社。明治の廃仏毀釈でここも壊され、1956年に再興。
11〜12枚目、弁財天社の横で小さな小さなピンクの爆蘭(ハゼラン)が咲いていた。花火草(ハナビグサ)とも。











2〜4枚目、売店近くから源氏池の旗上(はたあげ)弁財天社の、源氏の二引きの白旗と赤い太鼓橋。
5枚目、三の鳥居近くの太鼓橋。
6枚目、源氏池の島にある旗上弁財天社への朱塗りの橋と鳥居。7〜8枚目、朱塗りの橋を渡って鳥居へと。
9〜10枚目、北条政子が源氏の勝利と平家滅亡を祈って源氏池を掘らせた時に建立したと言われている旗上弁財天社。明治の廃仏毀釈でここも壊され、1956年に再興。
11〜12枚目、弁財天社の横で小さな小さなピンクの爆蘭(ハゼラン)が咲いていた。花火草(ハナビグサ)とも。












1枚目、本堂入口。2〜3枚目、本堂右横から白萩。
4枚目、水琴窟。手水鉢下の地中に瓶があり、空洞の中に水滴が落ちると音が反響して澄み渡った水音がする。もちろん、柄杓で水を流して心地よい音色を楽しませて戴いた。水琴窟があると、音色が楽しみ。ひとつとして同じ音色はない。前にも書いたけれど、紅葉の京都を楽しんでいた時、圓光寺にいつになく人が多く、どうしたのかと思っていたら、朝の番組で紹介されたようで、どっと人が押し寄せたらしい。いつも水琴窟を楽しみにしていたのに、みんながジャブジャブ水を掛けるので悲惨なことになっていて、音色も散々。寺の人が溜息混じりだったのを思い出す。無粋になってしまっては台無し。
5枚目、白い彼岸花と本堂。5枚目周辺の彼岸花。








4枚目、水琴窟。手水鉢下の地中に瓶があり、空洞の中に水滴が落ちると音が反響して澄み渡った水音がする。もちろん、柄杓で水を流して心地よい音色を楽しませて戴いた。水琴窟があると、音色が楽しみ。ひとつとして同じ音色はない。前にも書いたけれど、紅葉の京都を楽しんでいた時、圓光寺にいつになく人が多く、どうしたのかと思っていたら、朝の番組で紹介されたようで、どっと人が押し寄せたらしい。いつも水琴窟を楽しみにしていたのに、みんながジャブジャブ水を掛けるので悲惨なことになっていて、音色も散々。寺の人が溜息混じりだったのを思い出す。無粋になってしまっては台無し。
5枚目、白い彼岸花と本堂。5枚目周辺の彼岸花。









先週の写真になってしまった。1枚目、寶戒寺(ほうかいじ)の八角石の参道で、さっそく白萩が迎えてくれた。この八角石、さっと見ると六角形に見える。
寶戒寺は萩の寺として知られているものの、今回、萩より彼岸花が目的だった。
2〜8枚目、本堂前の萩。わずかにピンク色の萩もある。
9枚目から梵鐘近く。9枚目、ジンジャーの花。
10枚目から彼岸花。彼岸花も白が中心で、赤はわずか。
赤い彼岸花の周囲には赤い水引(ミズヒキ)、白い彼岸花の周囲には白い水引と、水引までまで計算して植えられている。
寶戒寺は北条氏歴代執権邸宅跡。鎌倉幕府終焉の地でもあり、北条氏の霊をを弔うためと、国宝的な人材を養成修行させる道場して、足利尊氏に命じて後醍醐天皇の命により建立された寺。白い花々は、いかにも霊を弔うために咲いている感じがする。













寶戒寺は萩の寺として知られているものの、今回、萩より彼岸花が目的だった。
2〜8枚目、本堂前の萩。わずかにピンク色の萩もある。
9枚目から梵鐘近く。9枚目、ジンジャーの花。
10枚目から彼岸花。彼岸花も白が中心で、赤はわずか。
赤い彼岸花の周囲には赤い水引(ミズヒキ)、白い彼岸花の周囲には白い水引と、水引までまで計算して植えられている。
寶戒寺は北条氏歴代執権邸宅跡。鎌倉幕府終焉の地でもあり、北条氏の霊をを弔うためと、国宝的な人材を養成修行させる道場して、足利尊氏に命じて後醍醐天皇の命により建立された寺。白い花々は、いかにも霊を弔うために咲いている感じがする。














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