「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

横浜イングリッシュガーデン 売店のコスモス

昨日は園内に咲いている秋桜(コスモス)を載せたけれど、今日は売店と、そこに出ている秋桜の一部。
花はどこまで品種改良されていくのだろう。50年後には、今は存在しない色や形の花がたくさん出ているだろうか。それもいいし、昔のままもいい。

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横浜イングリッシュガーデン コスモス

園内に秋桜(コスモス)の群生はないけれど、あちこちに色々なコスモスが植えてあるので、散策しながらの秋桜探しも楽しい。
八重あり、二重のカップになっているようなものあり、色、形、花びらと様々で秋桜もどんどん種類が多くなっていく。

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横浜イングリッシュガーデン サルスベリ、ソバなど

呆れるほどの長い長い猛暑が続き、涼しくなったかと思っていたら、一気に寒くなってしまった。10日前は30度越えだったのに、昨日は20度を下まわり、冬物を着ている人達もいて、夏から冬へと急降下。今日はここは24度予想。
年々、秋が短くなっていくのが淋しい。

1〜2枚目、終わりに近い白い百日紅(サルスベリ)。
3枚目、カカリアだろうか。4枚目、エキナセア。
5〜6枚目、蕎麦の花は、あっという間に終わってしまった。

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横浜イングリッシュガーデン 秋景色 ヒャクニチソウ

3連休の人達はどんな休日を過ごしているだろう。現地やテレビでのスポーツ観戦もおおいに盛り上がったかもしれない。
今日のイングリッシュガーデンは入園者が多いのかもしれないと思っていたけれど、天気が悪くなり残念なこと。
今、ガーデンではハロウィンの飾りつけが豪華。
秋薔薇はこれから。
今年は百日草(ジニアとも)が好きになった。
6枚目はガーデン外の空。

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横浜イングリッシュガーデン クラブアップル、ハマナス、ヒャクニチソウ、マリーゴールド

1〜3枚目、美味しそうに見えるクラブアップル。2枚目のように、今もびっくりするほどたくさんの実が生っている。
4枚目、ハマナスの実もますますきれいに色づき、輝いている。
5枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。
6枚目、マリーゴールド。

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鎌倉 寿福寺/大巧寺の花

鎌倉は昨日までと思ったけれど、まだ少し残っていたので今日まで。
1〜2枚目、総門から山門までは入れるけれど、境内拝観はできない寿福寺。山門から中を。
寿福寺を過ぎて、3枚目から大巧寺(だいぎょうじ)。
4枚目、みごとな小紫の実。
5枚目、本殿前の芒(ススキ)。6枚目、芒の前に魅惑的な黒い実。何の花が咲いていたのだろう。
7枚目、蓮の葉と女郎花(オミナエシ)。8枚目、石榴(ザクロ)。
9枚目、白い彼岸花。10枚目、白式部(シロシキブ)の実。

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住宅展示場 イチゴノキ、ヤマボウシ

先月の写真の残り。
イングリッシュガーデン外の住宅展示場の植物もたくさんあって楽しいけれど、今は通るたびに1〜2枚目のイチゴノキの実が気になっている。
3〜5枚目の山法師(ヤマボウシ)の実の色づきも楽しみ。まだまだ赤くなる。

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北鎌倉 円覚寺

1〜2枚目、方丈。2〜3枚目、方丈の庭に白い彼岸花。
5枚目からは円覚寺いちばん奥の黄梅院。
5枚目、お茶の花がきれいなとき。6枚目、萩。木萩(キハギ)ではないかと。
7枚目、実葛(サネカズラ)はこれから色づいていく。美男葛(ビナンカズラ)とも。
今日で鎌倉は終わり。

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北鎌倉 円覚寺 龍隠庵 ヒガンバナ、カキの実など

選仏場と居士林の間の道を進んで上っていくと龍庵院(りょうあんいん)。足を運ぶ人は少ないような気がするけれど、見晴らしはいい。
1〜2枚目の細い道を進むと階段があり、3枚目はその途中のお地蔵様。さらに階段を進むと本堂前に5枚目の青い柿の実。そのすぐ近くに6枚目、灯篭の下の可愛いお地蔵様。
龍庵院は高台にあるので景色がいい。7枚目、手前が松嶺院。向こうは円覚寺の大きな山門。写真左手の仏殿なども見渡せる。

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北鎌倉 円覚寺 紫陽花、ジュウガツザクラなど

酷暑が長かっただけに、急に秋が降りてきたという感じ。ずっと窓を開けていられるようになった。

1枚目、階段を上ったところの円覚寺総門。2枚目、総門からさらに進んで山門と緑。
3枚目、桂昌庵の弓道場と彼岸花。
4枚目、居士林近くに、まだきれいな紫陽花が咲いていた。
5〜6枚目、いつも楽しみにしている松嶺院は閉まっていて、外から眺めるのみで残念。門のすぐ向こうには十月桜が満開だった。中に入ると墓地の方にも十月桜があるので、そちらも見たかった。
この写真は10日前のものになってしまったけれど、十月桜の咲き方が早いような気がした。いつも9月末から咲き始めるけれど、この時期、もっと花は少ない気がする。ちょっとびっくり。

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鎌倉 海蔵寺 キキョウ、タマアジサイ

1枚目、海蔵寺の庫裏。2枚目、庫裏の横には桔梗(キキョウ)。
3枚目、本堂前の玉紫陽花。
4枚目、いつも海蔵寺には紅い野点傘が立ててある。奥に見えるのは本堂。
5枚目、海蔵寺を出て歩いていると、横須賀線の線路脇で、きれいな蔓穂(ツルボ)がたくさん顔を出しているのに出会った。

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鎌倉 海蔵寺 ムラサキシキブ、ヒガンバナ

1〜2枚目、山門右手にある脇門の彼岸花と萩。山門の石段は男坂。こちらは女坂になる。
3枚目、脇門をまっすぐ進むと紫式部。
4枚目、その先の石灯籠の脇に彼岸花。
海蔵寺も花の寺。これからは竜胆(リンドウ)も楽しみ。

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鎌倉 海蔵寺 フヨウ、シャクナゲ

10月に入った。秋の気配の中に、まだまだ夏の暑さ。

萩、紫苑(シオン)だけでなく、海蔵寺では芙蓉(フフヨウ)もたくさん咲いていた。
1枚目、シオンの手前の芙蓉。山門も向こうに写っている。
最後は本堂前の石楠花(シャクナゲ)。4〜6月に咲く花なのに、今年の気候では花も迷ってしまうのだろうか。
そういえばニュースで、この9月の暑いときに染井吉野(ソメイヨシノ)がたくさん咲いているのも見たし、日本の四季もすっかりおかしくなってしまった。

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鎌倉 海蔵寺 シオン

昨日の中秋の名月、部屋からもよく見えた。芒と月なら風流だけれど、ここから眺めると、みなとみらいのランドマークタワーの上。都会ではビル群と月になってしまう。

昨日は海蔵寺の萩。
今日は萩の咲く山門を上ってすぐに目に入る紫苑(シオン)。
まだつぼみが多く、薄紫いっぱいの花とはいかなかった。
最後は紫苑のすぐ向こうの鐘楼。
明日も海蔵寺の花を。

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鎌倉 鎌倉街道から海蔵寺へ ヒガンバナ、ハギ

1〜2枚目、円覚寺近くの鎌倉街道沿いの長寿寺の彼岸花。
3〜4枚目、長寿寺の角を曲がると亀ヶ谷坂切通(かめがやつざかきりどおし)。切通を入ってすぐの長寿寺の石垣で咲いている萩。
亀ヶ谷坂切通を通って5枚目からの海蔵寺へ。
5〜9枚目、山門の萩。ここは花の寺で山門の萩は有名。
最後は山門脇の彼岸花。

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鎌倉 英勝寺 竹林とヒガンバナ

昨日載せた書院脇の竹林。よく手入れされている。
竹林内の彼岸花は少ないけれど、竹林の周囲にはたくさん咲いている。
彼岸花は毎年見ないと落ち着かない。といっても、毎年見ないと落ち着かない花が多すぎる(笑)。

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鎌倉 英勝寺 トレニアなど

すべて書院の手前の景色。
今、トレニアの群生でみごと。春から秋まで咲き続ける花。夏菫(ナツスミレ)など、いくつかの別名もある。この色の花が多いけれど、40種ほどの種類がある。
1枚目の書院前で、今はお抹茶を戴くことができる。
6枚目、書院前の庭には彼岸花も咲いている。
ここは春にはみごとな白藤が咲き誇る。

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鎌倉 英勝寺 紅と白のヒガンバナ

鎌倉の彼岸花の名所、英勝寺は、五分咲きといってもこれだけ咲いていて、満足。
7〜8枚目の白壁の向こうに電車が走っているのがわかるだろうか。塀の向こうに道路があり、その道路を隔てて横須賀線の電車が走っている。鎌倉の行き帰りには電車から英勝寺を眺めるけれど、境内は見えない。
9〜10枚目、白いジンジャーの花と真っ赤な彼岸花と芒(ススキ)。
最後は山門と本堂の間の白い彼岸花。

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鎌倉 英勝寺山門と彼岸花

昨日、いつもより涼しかったので鎌倉へ。
英勝院(徳川家康側室)開祖の鎌倉唯一の尼寺、英勝寺は彼岸花でも有名。まだ五分咲きと言われたけれど、みごとだった。
竹林もあり、何回かに分けて掲載。
1、3、5、6枚目は山門。大きすぎて近くからは私のコンパクトカメラでは全体が入らない。
5〜6枚目、三門脇の百日紅(サルスベリ)。

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横浜イングリッシュガーデン ケイトウ、アノダ、ジンジャー

今日は26度までしか気温が上がらないようで、起きてすぐに窓を開けると涼しくて心地よかった。それでも、また30度の日が戻ってくるようで、秋はゆっくりゆっくりと。

ローズ&ペレニアルガーデンは白い花でまとめられている。薔薇の時期は白薔薇。夏も小輪の白薔薇は咲いている。
今は1〜5枚目の白い鶏頭(ケイトウ)など。4枚目には純白のアノダも顔を出している。
6枚目、ジンジャーの花もまだまだ咲いている。15日に載せた白花紅葉葵(シロバナモミジアオイ)もここに咲く花。

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横浜イングリッシュガーデン ルドベキア、ケイトウ

目に痛いほど鮮かな色をしたルドベキア。
4枚目は鶏頭(ケイトウ)も一緒に。
イングリッシュガーデンの魅力は、こうしていろんな花が一緒に咲いていること。同じ種類をまとめて植えているところが大部分だと思うけれど、木々の下にも色々な植物が植えてあり、どこに何が咲いているかを探すのも楽しい。

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横浜イングリッシュガーデン ルリヤナギ、キキョウ、センニンソウ 

1枚目の瑠璃柳(ルリヤナギ)の花期は長い。このあたりではあちこちの家の庭で咲いているのを見かける。
2枚目、八重の桔梗。
3〜4枚目、蔓性の植物、白い小さな花は仙人草(センニンソウ)。4枚目の仙人草の向こうには百日草(ヒャクニチソウ)。
今夏は暑すぎて買い物以外はほとんど外に出ていないので、仙人草も鎌倉の光則寺と、今咲いているイングリッシュガーデンで見ただけ。

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横浜イングリッシュガーデン コンニャク、コンギク、シュウメイギク

1〜2枚目、蒟蒻(コンニャク)。花が終わったら切られるかと思っていたけれど、こんなに大きくなっている株を発見。
3〜6枚目、ユーパトリウムだろうか。
7枚目、紺菊(コンギク)のような気がするけれど、似た菊が多すぎる。
8枚目、ガーデンでも秋明菊(シュウメイギク)が咲き始めている。

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横浜イングリッシュガーデン ルドベキア、ヒマワリ

花は名前を知れば知るほど複雑でわからなくなってくる。そっくりな花も多く、それも数知れずで、名前はお手上げ。プログでは名前の間違いもあるだろうし、いっそ、名前は出さない方がいいかと思うこともあるものの、それも淋しい。写真だけなら楽だけれど。

1〜2枚目、ルドベキア  ヘンリーアイラーズだろうか。細い筒状の花弁が特長。
3〜6枚目、向日葵(ヒマワリ)。
7〜8枚目、ルドベキア。

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横浜イングリッシュガーデン 真っ赤なサルスベリ、ニラ

台風13号による線状降水帯によって、福島のいわき市も甚大な被害を受けた。いわき市の知り合いがボランティアに参加している。この暑さで熱中症になる学生もいるほど。70歳越えてのボランティアには敬服。復旧はいつになるだろう。

1〜2枚目、今は咲いていない薔薇のアーチの内側まで百日紅(サルスベリ)の枝が広がり、真っ赤な花を咲かせている。
3〜6枚目、アーチの近くでは白い韮(ニラ)の花がいっぱい。元気のいい咲き始めの韮は涼しげでいい。

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横浜イングリッシュガーデン フジマメ

薔薇の木などにも這い上がり、ずいぶんと咲いていたこの花。何だったかなと考えながら写していて、葛(クズ)にも似ているなと思ったけれど、藤豆(フジマメ)。ヒヤシンスビーンとも。白花もあるらしい。
藤の花のようなので、漢字で書くと藤豆しかないと思っていたけれど、赤花の実には黒紫色と淡色の斑があり、それが鵲(かささぎ)の羽の模様に似ているので鵲豆と書いて、「ふじまめ」と読んでいたというものも。鵲の音読みはジャクしかないので、これをフジマメと読ませるのは難しい。さて、どちらが正しいのか、どちらも正しいのか。
主に関西圏で栽培され、在来種も多く、愛知県では「白花千石豆」、三重県や岐阜県では「千石豆」、石川県では「加賀つるまめ」などと呼ばれているとか。
イングリッシュガーデンでこれほど藤豆がたくさん咲いているのを見たのは初めて。

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横浜イングリッシュガーデン ユリの種子、エリナの実、チカラシバなど

1枚目、百合の種子。もうじき弾けて種が飛び出しそう。
2枚目、小指の先ほどの花を咲かせる極小椿のエリナの実。毎年花は見ているのに、実を見たのは初めて。実が弾けたところも見てみたい。
3枚目からイネ科の植物。3種類載せているけれど、名前は正確にわからない。秋らしい風景とはいえ、真夏の暑さの中で。
昨日も35度越えがあちこちにあった。

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横浜イングリッシュガーデン ダンジュウロウ、ユーパトリウム・ピンクフロスト

昨日の夕方から夜に掛けての雷はかなり酷く、停電になったらどうしようと思うほどだった。新幹線が止まるほど雨も降ったよう。各地で何とも凄まじい天気が続いている。

日中、あまりに暑いので、夕方近くになって出かけた3日前のイングリッシュガーデン。まだ朝顔の団十郎が咲いていてびっくり。前回も3時過ぎに咲いていたけれど、今回は4時前。
ネットで調べてみると「団十郎は高温に弱く、種が付きにくいことから幻のアサガオと呼ばれている」とある。よく今年の暑さの中で頑張っていること。「家の団十郎が咲いたので日陰に置いて仕事に行き、帰宅したら夜の7時前だったのにまだ咲いていてびっくりした」という記事も見つけた。もしかして、意外と強いのだろうか。
3〜4枚目、ユーパトリウム・ピンクフロストが咲き始めていた。斑入り藤袴(フジバカマ)のこと。

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横浜イングリッシュガーデン バラ、シロバナモミジアオイ

9月になって初めてのイングリッシュガーデン。
1〜2枚目、こんな炎天下でも、まだまだきれいに咲いている薔薇もある。もうじき秋薔薇の季節になるけれど、この気温なので例年より遅くなるだろうか。
3〜4枚目、白花紅葉葵(シロバナモミジアオイ)。この花も真夏の空に向かって、優雅に咲き続けている。空は真っ青。早く秋になってほしい。

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鎌倉 大巧寺本堂前 ハス、オミナエシ、フヨウ

今日で2時間だけの慌しい鎌倉散歩の写真は終わり。もうしばらくしたら、花ががらりと変わるだろう。涼しくなったらまた鎌倉を歩きたい。

1〜2枚目、本堂前の蓮の葉と女郎花(オミナエシ)。女郎花は秋の七草のひとつだけれど、6〜10月頃まで咲くよう。それでも、6月頃に咲いているのを見た記憶がない。忘れているだけだろうか。
3枚目、蓮のつぼみに蜻蛉(トンボ)。こんな景色は秋。
4枚目、長谷寺の花托はどれもまだ若かったけれど、こちらはすっかり黒くなっているものも。
5枚目、午後の暑い中で白から淡いピンク色に変わっていた酔芙蓉(スイフヨウ)。

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鎌倉 大巧寺 ブッドレア、タカノハススキ、ムラサキシキブ

大巧寺(だいぎょうじ)の1〜2枚目のブッドレア。まだまだきれいに咲いていた。
3〜4枚目、鷹の羽薄(タカノハススキ)、矢羽根薄(ヤバネススキ)とも。穂がなくても葉だけでも美しい。
5〜6枚目、紫式部の実も色づき始めていて、これからしばらく楽しませてくれるだろう。
やけに長い夏になり、季節がおかしくなってしまった今、植物も困惑しているだろう。

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