酷暑が長かっただけに、急に秋が降りてきたという感じ。ずっと窓を開けていられるようになった。
1枚目、階段を上ったところの円覚寺総門。2枚目、総門からさらに進んで山門と緑。
3枚目、桂昌庵の弓道場と彼岸花。
4枚目、居士林近くに、まだきれいな紫陽花が咲いていた。
5〜6枚目、いつも楽しみにしている松嶺院は閉まっていて、外から眺めるのみで残念。門のすぐ向こうには十月桜が満開だった。中に入ると墓地の方にも十月桜があるので、そちらも見たかった。
この写真は10日前のものになってしまったけれど、十月桜の咲き方が早いような気がした。いつも9月末から咲き始めるけれど、この時期、もっと花は少ない気がする。ちょっとびっくり。





1枚目、階段を上ったところの円覚寺総門。2枚目、総門からさらに進んで山門と緑。
3枚目、桂昌庵の弓道場と彼岸花。
4枚目、居士林近くに、まだきれいな紫陽花が咲いていた。
5〜6枚目、いつも楽しみにしている松嶺院は閉まっていて、外から眺めるのみで残念。門のすぐ向こうには十月桜が満開だった。中に入ると墓地の方にも十月桜があるので、そちらも見たかった。
この写真は10日前のものになってしまったけれど、十月桜の咲き方が早いような気がした。いつも9月末から咲き始めるけれど、この時期、もっと花は少ない気がする。ちょっとびっくり。






薔薇の木などにも這い上がり、ずいぶんと咲いていたこの花。何だったかなと考えながら写していて、葛(クズ)にも似ているなと思ったけれど、藤豆(フジマメ)。ヒヤシンスビーンとも。白花もあるらしい。
藤の花のようなので、漢字で書くと藤豆しかないと思っていたけれど、赤花の実には黒紫色と淡色の斑があり、それが鵲(かささぎ)の羽の模様に似ているので鵲豆と書いて、「ふじまめ」と読んでいたというものも。鵲の音読みはジャクしかないので、これをフジマメと読ませるのは難しい。さて、どちらが正しいのか、どちらも正しいのか。
主に関西圏で栽培され、在来種も多く、愛知県では「白花千石豆」、三重県や岐阜県では「千石豆」、石川県では「加賀つるまめ」などと呼ばれているとか。
イングリッシュガーデンでこれほど藤豆がたくさん咲いているのを見たのは初めて。








藤の花のようなので、漢字で書くと藤豆しかないと思っていたけれど、赤花の実には黒紫色と淡色の斑があり、それが鵲(かささぎ)の羽の模様に似ているので鵲豆と書いて、「ふじまめ」と読んでいたというものも。鵲の音読みはジャクしかないので、これをフジマメと読ませるのは難しい。さて、どちらが正しいのか、どちらも正しいのか。
主に関西圏で栽培され、在来種も多く、愛知県では「白花千石豆」、三重県や岐阜県では「千石豆」、石川県では「加賀つるまめ」などと呼ばれているとか。
イングリッシュガーデンでこれほど藤豆がたくさん咲いているのを見たのは初めて。









昨日の夕方から夜に掛けての雷はかなり酷く、停電になったらどうしようと思うほどだった。新幹線が止まるほど雨も降ったよう。各地で何とも凄まじい天気が続いている。
日中、あまりに暑いので、夕方近くになって出かけた3日前のイングリッシュガーデン。まだ朝顔の団十郎が咲いていてびっくり。前回も3時過ぎに咲いていたけれど、今回は4時前。
ネットで調べてみると「団十郎は高温に弱く、種が付きにくいことから幻のアサガオと呼ばれている」とある。よく今年の暑さの中で頑張っていること。「家の団十郎が咲いたので日陰に置いて仕事に行き、帰宅したら夜の7時前だったのにまだ咲いていてびっくりした」という記事も見つけた。もしかして、意外と強いのだろうか。
3〜4枚目、ユーパトリウム・ピンクフロストが咲き始めていた。斑入り藤袴(フジバカマ)のこと。



日中、あまりに暑いので、夕方近くになって出かけた3日前のイングリッシュガーデン。まだ朝顔の団十郎が咲いていてびっくり。前回も3時過ぎに咲いていたけれど、今回は4時前。
ネットで調べてみると「団十郎は高温に弱く、種が付きにくいことから幻のアサガオと呼ばれている」とある。よく今年の暑さの中で頑張っていること。「家の団十郎が咲いたので日陰に置いて仕事に行き、帰宅したら夜の7時前だったのにまだ咲いていてびっくりした」という記事も見つけた。もしかして、意外と強いのだろうか。
3〜4枚目、ユーパトリウム・ピンクフロストが咲き始めていた。斑入り藤袴(フジバカマ)のこと。




Profile
Recent Entries
Archives
Categories
Links