7日、三千院の石垣の雪の下。
今回は緑したたる季節で、緑の美しさに感動。
しかし、思い出を楽しむ暇はないのが残念。
明日は早朝から、従姉妹の子供の結婚式で千葉の舞浜へ出かけなければならない。
九州の従姉妹達も出て来るので、深夜の帰宅になるだろう。
今日は朝から宅急便が何回も届く。
それぞれちがう宅急便の会社なので、いっしょに持ってきてもらうわけにいかない。
疲れる。
まだ全部ではないけれど、後は月曜にしてもらうことにした。
時間差があるのに待っていては、外にも出られない。
いやになる。
某社から電話が入り、夏の講演を頼まれたけれど、やりたくないので断るつもりが、また電話してくるとか。
人前で話すのは大嫌いだ。
小説には何でも書くものの、本当に講演なんていや。
講演というより、官能小説の書き方講座。
明日が終わらないと、ともかく仕事もできずに大変だ。
今夜はできるだけ早く休みたい。
今回は緑したたる季節で、緑の美しさに感動。
しかし、思い出を楽しむ暇はないのが残念。
明日は早朝から、従姉妹の子供の結婚式で千葉の舞浜へ出かけなければならない。
九州の従姉妹達も出て来るので、深夜の帰宅になるだろう。
今日は朝から宅急便が何回も届く。
それぞれちがう宅急便の会社なので、いっしょに持ってきてもらうわけにいかない。
疲れる。
まだ全部ではないけれど、後は月曜にしてもらうことにした。
時間差があるのに待っていては、外にも出られない。
いやになる。
某社から電話が入り、夏の講演を頼まれたけれど、やりたくないので断るつもりが、また電話してくるとか。
人前で話すのは大嫌いだ。
小説には何でも書くものの、本当に講演なんていや。
講演というより、官能小説の書き方講座。
明日が終わらないと、ともかく仕事もできずに大変だ。
今夜はできるだけ早く休みたい。
5月30日、下の西洋苧環(セイヨウオダマキ)の近くに咲いていたアリウム・ギガンチウム。
日本では花葱(ハナネギ)とも。
この方が簡単でいい。
今日はマンションの各部屋の配水管掃除。
千葉のマンションでは毎年だったけれど、ここでは3年過ぎて初めて。
風呂場と洗濯機置き場と洗面所とキッチン。
さあ、大変だ。
というわけで、最後の仕上げの掃除をしていた。
午後2時頃、やってくるのでは。
これから、仕上げた7月刊行の祥伝社文庫のゲラを、下のフロントに行って宅急便で出したら、やっと明日から6日間の旅行の準備を始めて、配水管掃除が終わったら、買い物に行かなければ。
今日書展に並ぶ徳間文庫「鴇色の喘ぎ」も見てこよう。
私の本を買う人を見たことがない。
目の前で買ってくれた人がいたら感激して、もう1冊差し上げますと言いたいほどだ。
不思議と、自分の本を買う人を見たことがないというモノカキ仲間は多い。
何だか毎日忙しくて落ち着かない。
旅行に出たら出たで忙しそう。
明日は京都1泊。
翌日博多に向かって、3泊。
母の21回忌の墓参りやら、父に会ったり、高校のクラスメートに会ったり、弟夫婦にあって食事したり、散歩の時間もなさそう。
11日、博多から京都へ。
京都で1泊して12日(木)帰宅。
博多も京都も、愛知の姉と合流しての行動。帰りもいっしょ。
せめて京都だけはゆっくりしたい。
帰ってきた翌々日は従姉妹の娘の結婚式に出ないといけない。
何てスケジュールだ。
20日〜22日は秋田だし!
日本では花葱(ハナネギ)とも。
この方が簡単でいい。
今日はマンションの各部屋の配水管掃除。
千葉のマンションでは毎年だったけれど、ここでは3年過ぎて初めて。
風呂場と洗濯機置き場と洗面所とキッチン。
さあ、大変だ。
というわけで、最後の仕上げの掃除をしていた。
午後2時頃、やってくるのでは。
これから、仕上げた7月刊行の祥伝社文庫のゲラを、下のフロントに行って宅急便で出したら、やっと明日から6日間の旅行の準備を始めて、配水管掃除が終わったら、買い物に行かなければ。
今日書展に並ぶ徳間文庫「鴇色の喘ぎ」も見てこよう。
私の本を買う人を見たことがない。
目の前で買ってくれた人がいたら感激して、もう1冊差し上げますと言いたいほどだ。
不思議と、自分の本を買う人を見たことがないというモノカキ仲間は多い。
何だか毎日忙しくて落ち着かない。
旅行に出たら出たで忙しそう。
明日は京都1泊。
翌日博多に向かって、3泊。
母の21回忌の墓参りやら、父に会ったり、高校のクラスメートに会ったり、弟夫婦にあって食事したり、散歩の時間もなさそう。
11日、博多から京都へ。
京都で1泊して12日(木)帰宅。
博多も京都も、愛知の姉と合流しての行動。帰りもいっしょ。
せめて京都だけはゆっくりしたい。
帰ってきた翌々日は従姉妹の娘の結婚式に出ないといけない。
何てスケジュールだ。
20日〜22日は秋田だし!
5月19日、近くの公園の薔薇。
ちょうど盛りでたくさん撮った。
昨夜は、美味しい焼き鳥の「吉左右」から編集者3人と食事が始まり、某社の編集者は20本食べたので、ここの男性達は何本いけるかと思っていたら、みんな10本ちょっとだった。
焼くのに時間がかかってゆっくりと出てくるので、食べているうちに満腹中枢が働いたのだろう。
隠れ家的で綺麗な店で、焼鳥屋の雰囲気とはちょっとちがう。
横浜駅周辺は大人の店より若者の店が多いので、次はシェラトンホテルしかないかと思っていたら、タクシーでいいなら、みなとみらいはどうかということになり、ランドマークタワー70階のバー「シリウス」で、ピアノの生演奏をバックに大人のお酒タイム。
ここは初めて。
70階の窓際の席なので、景色もよかった。
すぐ下にはヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルを見下ろすことになり、いつもリビングから眺めている景色とちがって面白かった。
広いし雰囲気もいいし、また足を運びたいと思った。
私達4人は紳士淑女らしいく、理知的な話をたくさんして楽しかった。
……なんてことになるわけがなく、明るく楽しいエッチなお話をたくさんした。
8月締切から隔月の連載も依頼され、頑張らないと。
11時半まで呑み、近場なのでパニック障害も出ないとわかっているので、マンションまで送ってもらい、楽ちんだった。
けれど、某編集長は、それから東京に戻って仕事とのことで、ひゃ〜と思ってしまった。
やはり編集者は体力勝負だ。
6月は単衣に衣替え。
着物は京都で買った、変わった模様の入った結城紬にした。
この模様はヨーロッパの有名なデザイナーのものだと聞いたけれど、横文字の苦手な私は覚えていない。
亡くなられたこの呉服屋のご主人は、ずいぶんと変わった反物を作らせていらっしゃった。
文庫ゲラを今日終わらせると、旅行前の最低限の仕事が何とか片づく。
ちょうど盛りでたくさん撮った。
昨夜は、美味しい焼き鳥の「吉左右」から編集者3人と食事が始まり、某社の編集者は20本食べたので、ここの男性達は何本いけるかと思っていたら、みんな10本ちょっとだった。
焼くのに時間がかかってゆっくりと出てくるので、食べているうちに満腹中枢が働いたのだろう。
隠れ家的で綺麗な店で、焼鳥屋の雰囲気とはちょっとちがう。
横浜駅周辺は大人の店より若者の店が多いので、次はシェラトンホテルしかないかと思っていたら、タクシーでいいなら、みなとみらいはどうかということになり、ランドマークタワー70階のバー「シリウス」で、ピアノの生演奏をバックに大人のお酒タイム。
ここは初めて。
70階の窓際の席なので、景色もよかった。
すぐ下にはヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルを見下ろすことになり、いつもリビングから眺めている景色とちがって面白かった。
広いし雰囲気もいいし、また足を運びたいと思った。
私達4人は紳士淑女らしいく、理知的な話をたくさんして楽しかった。
……なんてことになるわけがなく、明るく楽しいエッチなお話をたくさんした。
8月締切から隔月の連載も依頼され、頑張らないと。
11時半まで呑み、近場なのでパニック障害も出ないとわかっているので、マンションまで送ってもらい、楽ちんだった。
けれど、某編集長は、それから東京に戻って仕事とのことで、ひゃ〜と思ってしまった。
やはり編集者は体力勝負だ。
6月は単衣に衣替え。
着物は京都で買った、変わった模様の入った結城紬にした。
この模様はヨーロッパの有名なデザイナーのものだと聞いたけれど、横文字の苦手な私は覚えていない。
亡くなられたこの呉服屋のご主人は、ずいぶんと変わった反物を作らせていらっしゃった。
文庫ゲラを今日終わらせると、旅行前の最低限の仕事が何とか片づく。
これが昨日書いた「超ミニの婦警さんのラベルの貼ってある特別製のワインも1本空けていった」と書いた婦警さん姿。
ラベルはこれとは別の写真。
わずか3年前のオバカ。
某企業作家と、そのお友達と私の行きつけの銀座のクラブに行き、ホステスさんが余興で着替えたのを見て、私が着たいと剥いでしまった。
このとき、珍しく着物ではなかったので、こんなことができた。
トイレで着替えてご機嫌。
さんざんオバカをして何枚も写真を撮った中の1枚を、新聞エッセイの挿絵を描いてくれていた沢登みよじ女史が、山梨のワインの会社に頼んでラベルにしてくれ、10本、転居祝いにプレゼントしてくれ、びっくりだった。
このワインは何本か呑んだものの、3年経った今回のものは味もまろやかで、ぐんと美味しくなっていた。
<このときいっしょに行った、H氏、E氏、また呑みましょうね。
ブログを見ていると思い、ここでお声を掛けておきます。>
ラベルはこれとは別の写真。
わずか3年前のオバカ。
某企業作家と、そのお友達と私の行きつけの銀座のクラブに行き、ホステスさんが余興で着替えたのを見て、私が着たいと剥いでしまった。
このとき、珍しく着物ではなかったので、こんなことができた。
トイレで着替えてご機嫌。
さんざんオバカをして何枚も写真を撮った中の1枚を、新聞エッセイの挿絵を描いてくれていた沢登みよじ女史が、山梨のワインの会社に頼んでラベルにしてくれ、10本、転居祝いにプレゼントしてくれ、びっくりだった。
このワインは何本か呑んだものの、3年経った今回のものは味もまろやかで、ぐんと美味しくなっていた。
<このときいっしょに行った、H氏、E氏、また呑みましょうね。
ブログを見ていると思い、ここでお声を掛けておきます。>
近くの川縁の紫陽花。
子持ち七段花だろうか。三原八重にも似ている。
紫陽花も椿のように種類が多く、深入りすると頭が痛くなるので、あまり追求するのはやめておこう。
今日も雨。
花たちは、さぞ、満足しているだろう。
行きつけの寿司屋の板前さんは、昨日はひとりになるかもしれないというので楽だと思っていたら、直前に3人になるかもしれないとなり、ベッドメイクはふたつしか頼んでないので、もうひとり分をゴソゴソ探していたら、結局ふたりに落ち着きホッとした。
別棟のゲストルームに入る前に、ビール2本、私の超ミニの婦警さんのラベルの貼ってある特別製のワインも1本空けていった。
今朝は今朝で恐るべし。
私の3日分を、ふたりでたった1回で平らげていった。
私は1日1〜1.5合あればいいけれど、4合炊いた。
それなのに、ひとりは4杯おかわりし、もうひとりも3杯おかわりし、ほぼ10人前の味噌汁も、ほとんどなくなった。
食後の果物もあっという間に食べてしまったので、仏様に供えていた私の分も提供した
こんな息子がふたりいたら、1日1升炊かないといけないだろう。
3人来ていたら、完全に御飯が足りなくなっていて、昨日の冷や御飯をレンジでチンして出さないといけないところだった。
たらふく食べて、9時前に仕事に行った。ヤレヤレ。
彼らは客が来る前に仕込みがある。
いなくなったところで、別棟のゲストルームを点検してフロントにキーを返し、やっと仕事ができる。
子持ち七段花だろうか。三原八重にも似ている。
紫陽花も椿のように種類が多く、深入りすると頭が痛くなるので、あまり追求するのはやめておこう。
今日も雨。
花たちは、さぞ、満足しているだろう。
行きつけの寿司屋の板前さんは、昨日はひとりになるかもしれないというので楽だと思っていたら、直前に3人になるかもしれないとなり、ベッドメイクはふたつしか頼んでないので、もうひとり分をゴソゴソ探していたら、結局ふたりに落ち着きホッとした。
別棟のゲストルームに入る前に、ビール2本、私の超ミニの婦警さんのラベルの貼ってある特別製のワインも1本空けていった。
今朝は今朝で恐るべし。
私の3日分を、ふたりでたった1回で平らげていった。
私は1日1〜1.5合あればいいけれど、4合炊いた。
それなのに、ひとりは4杯おかわりし、もうひとりも3杯おかわりし、ほぼ10人前の味噌汁も、ほとんどなくなった。
食後の果物もあっという間に食べてしまったので、仏様に供えていた私の分も提供した
こんな息子がふたりいたら、1日1升炊かないといけないだろう。
3人来ていたら、完全に御飯が足りなくなっていて、昨日の冷や御飯をレンジでチンして出さないといけないところだった。
たらふく食べて、9時前に仕事に行った。ヤレヤレ。
彼らは客が来る前に仕込みがある。
いなくなったところで、別棟のゲストルームを点検してフロントにキーを返し、やっと仕事ができる。
近所の川縁の蛍袋。
蛍袋は白や薄いピンクが多いけれど、ここには、こんな紫の色の濃いのもあり、初めて見たときは驚いた。まだまだ濃い色になる。
それにしても、蛍袋は夏の気がするけれど、6〜7月の花だ。
7月刊行の文庫のゲラを今週中にと言われ、次の短編の前に目を通して送らないといけない。
原稿370枚分。
読む前からしんどいなあ。
短編ゲラは終わって送ったばかり。
土曜から6日間、京都と博多行きだし、戻ってきたら親戚の結婚式に出ないといけないし、来週は仕事ができない。
今夜は寿司屋の板前さんが泊まりに来る。
6月は何とも慌ただしい。
まともに仕事ができるのは、第3週の16日からだ。
今週、どれだけ仕事ができるだろう。
ほとんどできそうにない……。
昨夜はリビングからみなとみらいの花火が綺麗に見えた。
今日は横浜開港記念日で、その前日のイベントのひとつだったのだろう。
来年は開港150周年とか。
昨夜、寝る前にコーヒーを飲みたくなって飲んでしまい、ベッドに横になってから冴えてきて、ときどき起きてはウロウロしていた。
おかげで、朝から眠い。
蛍袋は白や薄いピンクが多いけれど、ここには、こんな紫の色の濃いのもあり、初めて見たときは驚いた。まだまだ濃い色になる。
それにしても、蛍袋は夏の気がするけれど、6〜7月の花だ。
7月刊行の文庫のゲラを今週中にと言われ、次の短編の前に目を通して送らないといけない。
原稿370枚分。
読む前からしんどいなあ。
短編ゲラは終わって送ったばかり。
土曜から6日間、京都と博多行きだし、戻ってきたら親戚の結婚式に出ないといけないし、来週は仕事ができない。
今夜は寿司屋の板前さんが泊まりに来る。
6月は何とも慌ただしい。
まともに仕事ができるのは、第3週の16日からだ。
今週、どれだけ仕事ができるだろう。
ほとんどできそうにない……。
昨夜はリビングからみなとみらいの花火が綺麗に見えた。
今日は横浜開港記念日で、その前日のイベントのひとつだったのだろう。
来年は開港150周年とか。
昨夜、寝る前にコーヒーを飲みたくなって飲んでしまい、ベッドに横になってから冴えてきて、ときどき起きてはウロウロしていた。
おかげで、朝から眠い。
下の忍野八海の帰り、花の都公園で。
この大きな木は生きている。
何の木か忘れたけれど、この幹の中に入って写真を撮ると幸せになると書いてあったような。
昨日は買い物に行くとき、近くの川縁の花を観察したら、あること、あること、20種類ぐらい咲いていて、フィルムの残りを撮りきった。
蛍袋、紫陽花、ドクダミ、金糸梅、柏葉紫陽花……。
写真を撮っていたら、オバサマがやってきて、ここの花は表彰されたことがあるとのこと。
近くの方が、昔、花屋さんをしていらして、いつも手入れされているとか。
水やりの水道料は大変な金額になるらしい。
それは町内で払っているのか市か。
なるほど、昔、花屋さんかと感心。
いつも楽しませてもらっていますと言うと、ごゆっくりと言われた。
綺麗に映っているといいなあ。
夕方、取りに行く。
今日も冷える。
短編ゲラを出さないままでいたら、今度は7月発売の文庫のゲラが、ドサッと届いた。さあ、大変。
それを届けてくれた宅急便の女性に、寒いけれど、このくらいの方が、働く人には気持ちいいでしょう? と言ったら、そうですね、と笑顔。
いつか、姉からのイチゴを持ってくるとき転んだ人。
次のイチゴを届けてくれたときは「今度は転びませんでした」と報告してくれた。
短編、後10枚。
それが済んだら、先日届いた短編ゲラも急いで目を通さないと。
この大きな木は生きている。
何の木か忘れたけれど、この幹の中に入って写真を撮ると幸せになると書いてあったような。
昨日は買い物に行くとき、近くの川縁の花を観察したら、あること、あること、20種類ぐらい咲いていて、フィルムの残りを撮りきった。
蛍袋、紫陽花、ドクダミ、金糸梅、柏葉紫陽花……。
写真を撮っていたら、オバサマがやってきて、ここの花は表彰されたことがあるとのこと。
近くの方が、昔、花屋さんをしていらして、いつも手入れされているとか。
水やりの水道料は大変な金額になるらしい。
それは町内で払っているのか市か。
なるほど、昔、花屋さんかと感心。
いつも楽しませてもらっていますと言うと、ごゆっくりと言われた。
綺麗に映っているといいなあ。
夕方、取りに行く。
今日も冷える。
短編ゲラを出さないままでいたら、今度は7月発売の文庫のゲラが、ドサッと届いた。さあ、大変。
それを届けてくれた宅急便の女性に、寒いけれど、このくらいの方が、働く人には気持ちいいでしょう? と言ったら、そうですね、と笑顔。
いつか、姉からのイチゴを持ってくるとき転んだ人。
次のイチゴを届けてくれたときは「今度は転びませんでした」と報告してくれた。
短編、後10枚。
それが済んだら、先日届いた短編ゲラも急いで目を通さないと。
13日、マンションの庭のジャーマンアイリス。
昨日見てみると、どちらの色も終わっていた。
ひとときで終わる花は来年までが待ち遠しいし、楽しみ。
ひとつ終わっても、また別の花が咲き始める。
マンションの庭には、年中、何かしら咲いている気がする。
千葉のマンションには、みごとな三椏(ミツマタ)があった。いつも楽しみにしていた。
カリンもあり、実が大きくなるのを買い物の行き帰り、いつも眺めていた。
雨で、ランドマークタワーの上の方が消えている。
ということは、ホテル上階の宿泊客には地上が見えないということだ。
こちらにも梅雨が徐々に近づいてくる。
家にいる分はいいけれど、外に出るにはうんざりの季節。
昨日は、結局、ゲラを見る気になれず、短編の続きを書いていた。
6月は外出することが多く、もう仕事は入れない方がいいと思っていたのに、文芸家クラブからのアンソロジー60枚の依頼を昨日、受けてしまった。
文芸家クラブからでは断れない。
6月半ばまではほとんど仕事できないかもしれないから、大変だ。
今月も、あと3日のみ。
昨日見てみると、どちらの色も終わっていた。
ひとときで終わる花は来年までが待ち遠しいし、楽しみ。
ひとつ終わっても、また別の花が咲き始める。
マンションの庭には、年中、何かしら咲いている気がする。
千葉のマンションには、みごとな三椏(ミツマタ)があった。いつも楽しみにしていた。
カリンもあり、実が大きくなるのを買い物の行き帰り、いつも眺めていた。
雨で、ランドマークタワーの上の方が消えている。
ということは、ホテル上階の宿泊客には地上が見えないということだ。
こちらにも梅雨が徐々に近づいてくる。
家にいる分はいいけれど、外に出るにはうんざりの季節。
昨日は、結局、ゲラを見る気になれず、短編の続きを書いていた。
6月は外出することが多く、もう仕事は入れない方がいいと思っていたのに、文芸家クラブからのアンソロジー60枚の依頼を昨日、受けてしまった。
文芸家クラブからでは断れない。
6月半ばまではほとんど仕事できないかもしれないから、大変だ。
今月も、あと3日のみ。
先月末、忍野八海の駐車場で、姫踊り子草がきれいだった。
それから1カ月、またたく間に過ぎた。
昨夜、S社の担当編集者が連れてきたのは、今年東大を卒業したばかりという新米さん。
私は官能作家として初めて東大新聞にも大きく顔写真入りで載ったことがあって、新聞部の数人とハチャメチャ取材だったのよと、新宿の飲み屋さんでの話をした。
謝礼は少ししか出せませんがと言われ、学生からお金をもらうわけにはいかないと、5人分の飲み代を払った。
後日、東京スポーツ新聞のエッセイに、このようすを面白おかしく2回ほど書いて、もちろん、飲み代は原稿料で回収し、おつりがきた。
S社のふたりとは横浜駅近くで食事して、まだ9時だったので、シェラトンホテルの28階のバーで夜景を見ながら生演奏と歌をバックに、10時半まで呑んだ。
編集者もモノカキも頭より体力だと力説しておいた。
私ももう少し体力が欲しい。
素直で清潔感溢れる青年だった。
若い人を見ると、この人の未来はどんなふうになるのだろうと思う。
いい未来がありますように。
文庫のゲラを持ってくるかと思っていたら、雑誌連載のゲラのみ。
これからそれに目を通して、続きを書き進む。
それから1カ月、またたく間に過ぎた。
昨夜、S社の担当編集者が連れてきたのは、今年東大を卒業したばかりという新米さん。
私は官能作家として初めて東大新聞にも大きく顔写真入りで載ったことがあって、新聞部の数人とハチャメチャ取材だったのよと、新宿の飲み屋さんでの話をした。
謝礼は少ししか出せませんがと言われ、学生からお金をもらうわけにはいかないと、5人分の飲み代を払った。
後日、東京スポーツ新聞のエッセイに、このようすを面白おかしく2回ほど書いて、もちろん、飲み代は原稿料で回収し、おつりがきた。
S社のふたりとは横浜駅近くで食事して、まだ9時だったので、シェラトンホテルの28階のバーで夜景を見ながら生演奏と歌をバックに、10時半まで呑んだ。
編集者もモノカキも頭より体力だと力説しておいた。
私ももう少し体力が欲しい。
素直で清潔感溢れる青年だった。
若い人を見ると、この人の未来はどんなふうになるのだろうと思う。
いい未来がありますように。
文庫のゲラを持ってくるかと思っていたら、雑誌連載のゲラのみ。
これからそれに目を通して、続きを書き進む。
ひと月前の箱根湿性花園の錨草(イカリソウ)の葉。
イカリソウはもう終わりに近づいていた。
花もいいけれど、錨草は葉っぱも好き。
今は緑したたる季節だし、葉っぱを載せてみた。
今日も暑そう。
昨日も暑かったけれど、今週で袷が終わって来週から単衣になるので、迷ったけれど、白大島の着納めと、それを着て近くの某デパートに仕上がった着物3枚を取りに行った。
送ってもらうつもりだったけれど、来てくれると嬉しいと言われ。
部屋を出てエレベーターに乗ったら、下の階の男性が乗り込んできて、「大正生まれなので着物がいいですよ。いやあ、目の保養をさせていただきました」と言われ、「ブタもおだてりゃ木に登る」じゃないけれど、毎日着物にしようかと思った。
私は単純だ。
某デパートでは芭蕉布で人間国宝の平良敏子さんの米寿(八十八歳)の祝いを記念した織物がずらり。
喜如嘉の芭蕉布が国の重要無形文化財に指定されたのは昭和48年。
色といいデザインといい、溜息が出るほどの素晴らしさ。安いので100万ほど。高いのは600万だったか。
手間のかかっているものを見ると、そのくらいするよなあと思ってしまう。ともかくとてもいい出来なのだ。
係の人ふたりが付きっきりで糸の紡ぎ方、染料などから、模様の説明まで懇切丁寧にして下さり、誰でも無料で見られるものの、入場料ぐらい払わないと悪いなと思うほどだった。
勧められたけれどやめておいた。
帯と反物と、ヨダレが出るような物があったけれど私にはもったいない。
仕上がった着物は自宅までお持ちしましょうと言われたけれど、お偉い方にご足労願っては大変と、やや重いと思ったけれど、何とか持ち帰った。
今日は夕方、S社の編集者がふたりやってくる。
着物の予定だけれど、暑いなあ。
単衣より、一気に薄物を着たい感じ。
イカリソウはもう終わりに近づいていた。
花もいいけれど、錨草は葉っぱも好き。
今は緑したたる季節だし、葉っぱを載せてみた。
今日も暑そう。
昨日も暑かったけれど、今週で袷が終わって来週から単衣になるので、迷ったけれど、白大島の着納めと、それを着て近くの某デパートに仕上がった着物3枚を取りに行った。
送ってもらうつもりだったけれど、来てくれると嬉しいと言われ。
部屋を出てエレベーターに乗ったら、下の階の男性が乗り込んできて、「大正生まれなので着物がいいですよ。いやあ、目の保養をさせていただきました」と言われ、「ブタもおだてりゃ木に登る」じゃないけれど、毎日着物にしようかと思った。
私は単純だ。
某デパートでは芭蕉布で人間国宝の平良敏子さんの米寿(八十八歳)の祝いを記念した織物がずらり。
喜如嘉の芭蕉布が国の重要無形文化財に指定されたのは昭和48年。
色といいデザインといい、溜息が出るほどの素晴らしさ。安いので100万ほど。高いのは600万だったか。
手間のかかっているものを見ると、そのくらいするよなあと思ってしまう。ともかくとてもいい出来なのだ。
係の人ふたりが付きっきりで糸の紡ぎ方、染料などから、模様の説明まで懇切丁寧にして下さり、誰でも無料で見られるものの、入場料ぐらい払わないと悪いなと思うほどだった。
勧められたけれどやめておいた。
帯と反物と、ヨダレが出るような物があったけれど私にはもったいない。
仕上がった着物は自宅までお持ちしましょうと言われたけれど、お偉い方にご足労願っては大変と、やや重いと思ったけれど、何とか持ち帰った。
今日は夕方、S社の編集者がふたりやってくる。
着物の予定だけれど、暑いなあ。
単衣より、一気に薄物を着たい感じ。
箱根湿性花園で蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)。
私には観賞用としか見えないけれど、食用に使われる場合が多く、茹でておひたしに添えたり、漢方薬にも使用されるとか。
たくさん生えているところに住む北海道の人達は、料理に使っているんだろうなと思うと、私も食べてみたくなる。
昨日のエアコン掃除には驚いた。
3年使っているものと、5年使ってものを掃除してもらったけれど、5年使っているものなど、洗い始めると真っ黒な汁が出ること出ること。
唖然。
チョコチョコと素人がマメに掃除していても無駄とわかる。
徹底的に業者に掃除してもらわないと、素人にはきれいにするのは無理と確信。
あと書斎も和室もしてもらわないとと思ってしまった。
日展常務理事でもある中山忠彦の永遠の女神展を、昨夜の夕食後、横浜高島屋で見てきた。
アンティークドレスの女性は奥様らしい。
衣装が浮き上がっていて、大きな絵70点は迫力があった。
透明感のある色の美しさに息を呑んだ。
今日も暑い。
亜熱帯科している日本。
あと10年もしたらどうなっているのだろう。
花の季節も変わってくるだろう。すでに変わってきているようだけれど。
湿度50パーセント、24度。
このくらいならエアコンなしで仕事。
私には観賞用としか見えないけれど、食用に使われる場合が多く、茹でておひたしに添えたり、漢方薬にも使用されるとか。
たくさん生えているところに住む北海道の人達は、料理に使っているんだろうなと思うと、私も食べてみたくなる。
昨日のエアコン掃除には驚いた。
3年使っているものと、5年使ってものを掃除してもらったけれど、5年使っているものなど、洗い始めると真っ黒な汁が出ること出ること。
唖然。
チョコチョコと素人がマメに掃除していても無駄とわかる。
徹底的に業者に掃除してもらわないと、素人にはきれいにするのは無理と確信。
あと書斎も和室もしてもらわないとと思ってしまった。
日展常務理事でもある中山忠彦の永遠の女神展を、昨夜の夕食後、横浜高島屋で見てきた。
アンティークドレスの女性は奥様らしい。
衣装が浮き上がっていて、大きな絵70点は迫力があった。
透明感のある色の美しさに息を呑んだ。
今日も暑い。
亜熱帯科している日本。
あと10年もしたらどうなっているのだろう。
花の季節も変わってくるだろう。すでに変わってきているようだけれど。
湿度50パーセント、24度。
このくらいならエアコンなしで仕事。
下と同じく箱根湿性花園でムスカリ。
我が家のムスカリからは、昨日、種を採った。
ここで鉢に植えるか、庭のある友達に送るか検討中。
シクラメンも、少しだけ種が育つかもしれない。
もうじき5月が終わると思うと、また焦ってきた。
6月は月の半分ぐらいしか仕事できないので。
京都、博多、秋田で計9日、留守にする……。
親戚の結婚式にも出ることになっている。
短編続き。
朝から眠いのでどうなることやら。
まあ、頑張れるだけ頑張ろう。
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我が家のムスカリからは、昨日、種を採った。
ここで鉢に植えるか、庭のある友達に送るか検討中。
シクラメンも、少しだけ種が育つかもしれない。
もうじき5月が終わると思うと、また焦ってきた。
6月は月の半分ぐらいしか仕事できないので。
京都、博多、秋田で計9日、留守にする……。
親戚の結婚式にも出ることになっている。
短編続き。
朝から眠いのでどうなることやら。
まあ、頑張れるだけ頑張ろう。
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