12日、京都の詩仙堂で、京鹿子(キョウガノコ)のアップ。
詩仙堂には京鹿子がよく似合う。
暑い、暑いと思い、そうか、7月も中旬だったと思う。
しかし、この調子で毎日があっというまに過ぎ、すぐに秋だ。
子供の頃の1日は長いのに、歳とるほどに1日が短くなるのが不思議。
寝起きの気分がよくない。1年に1日ぐらいしかすっきり起きられない。そんな日は、かえって、どうしたことかと思うけれど、翌日から、また怠い毎日だ。
午後からボチボチと脳味噌が回転し始めるものの、すぐに眠くなるという最悪のパターンで毎日が過ぎていく。
それでも何とか書き進めて締切をこなすのみ。
今日は短編を終わらせ、明日から、また新しい短編の予定。
詩仙堂には京鹿子がよく似合う。
暑い、暑いと思い、そうか、7月も中旬だったと思う。
しかし、この調子で毎日があっというまに過ぎ、すぐに秋だ。
子供の頃の1日は長いのに、歳とるほどに1日が短くなるのが不思議。
寝起きの気分がよくない。1年に1日ぐらいしかすっきり起きられない。そんな日は、かえって、どうしたことかと思うけれど、翌日から、また怠い毎日だ。
午後からボチボチと脳味噌が回転し始めるものの、すぐに眠くなるという最悪のパターンで毎日が過ぎていく。
それでも何とか書き進めて締切をこなすのみ。
今日は短編を終わらせ、明日から、また新しい短編の予定。
12日、詩仙堂の庭で、若い木瓜の実。
ここの木瓜の実とも馴染みになった。
訪ねると、ついてないかなと、つい見てしまう。
いつも1個か2個だ。
今回は4つもいっしょについていた。
今朝は6時前に起きてしまったけれど、この分では、昼寝が早まりそう。
今日も暑くなりそうだ。
ベランダでは、ピンクの薔薇、八重の梔子(クチナシ)、白雪姫、シクラメン、花蔓草、だいぶ伸びている折鶴蘭、ゼラニウムが少しずつ咲いている。
室内では、1月から咲いている胡蝶蘭が、まだ頑張っている。でも、もうじき終わりそう。
来月になったら、また花茎が伸びてきてくれるといいけれど。
ボチボチでも何とか仕事は進んでいる。
今日は何枚書けるのか。
ここの木瓜の実とも馴染みになった。
訪ねると、ついてないかなと、つい見てしまう。
いつも1個か2個だ。
今回は4つもいっしょについていた。
今朝は6時前に起きてしまったけれど、この分では、昼寝が早まりそう。
今日も暑くなりそうだ。
ベランダでは、ピンクの薔薇、八重の梔子(クチナシ)、白雪姫、シクラメン、花蔓草、だいぶ伸びている折鶴蘭、ゼラニウムが少しずつ咲いている。
室内では、1月から咲いている胡蝶蘭が、まだ頑張っている。でも、もうじき終わりそう。
来月になったら、また花茎が伸びてきてくれるといいけれど。
ボチボチでも何とか仕事は進んでいる。
今日は何枚書けるのか。
12日、詩仙堂の庭の鉄線(てっせん)。
クレマチスと言う人が多くなっているのだろうか。
私にとっては鉄線や鉄線花。
昨日は同人誌時代の仲間が上海の仕事から戻ってきていたので横浜で会い、3時間半ばかり飲み食いした。
亡き同人誌の先生のことや、今のことで話が弾んだ。
上海に遊びに来いと言われたものの、外国は苦手だなあ。
同人誌の先生と、彼自慢の福島の五色沼の畔に建てた家に泊まりに行ったこともある。
20年以上も前の話になってしまった。
ガンからの生還者のひとりで、入院中、同室の人達は亡くなったらしい。
高校生の死が一番堪えたとか。
生き残った強運で、何とか人様のためになりたいと言っている。
生きている者は誰でも、人様のためになることをしないと罰が当たる。
というわけで、私も仕事しなければ。
クレマチスと言う人が多くなっているのだろうか。
私にとっては鉄線や鉄線花。
昨日は同人誌時代の仲間が上海の仕事から戻ってきていたので横浜で会い、3時間半ばかり飲み食いした。
亡き同人誌の先生のことや、今のことで話が弾んだ。
上海に遊びに来いと言われたものの、外国は苦手だなあ。
同人誌の先生と、彼自慢の福島の五色沼の畔に建てた家に泊まりに行ったこともある。
20年以上も前の話になってしまった。
ガンからの生還者のひとりで、入院中、同室の人達は亡くなったらしい。
高校生の死が一番堪えたとか。
生き残った強運で、何とか人様のためになりたいと言っている。
生きている者は誰でも、人様のためになることをしないと罰が当たる。
というわけで、私も仕事しなければ。
下と同じ、6月29日の黄梅院の花筏(ハナイカダ)。
下のものより若い実。
三つもついていて、見ているだけで楽しくなる。
葉っぱが座布団で、その上に座っているようで愛らしい。
花筏は不思議だ。
雨降りの中、ちゃんと写っていてバンザイだ。
よく眠る。昼寝して1時間で起きればいい方。3時間ぐらい平気で眠ってしまう。そして、夜も寝る。
暑い国の人達は、午後から夕方まで仕事しなかったり、昼寝したりしているらしいけれど、納得。
ノーミソに、眠れ、眠れ、仕事なんかするなと言われている気がする。
20年ぐらい前はあまり眠らずに動いていたけれど、もうダメ。
仕事より、寝るのが先。
エネルギーを溜めたところで仕事。
だから、若いうちに頑張っておかないと、後で頑張ろうと思っても、なかなか大変なのだ。
若い時に頑張っておいてよかった。
まだこれからも頑張らないといけないけれど……。
短篇続き。
下のものより若い実。
三つもついていて、見ているだけで楽しくなる。
葉っぱが座布団で、その上に座っているようで愛らしい。
花筏は不思議だ。
雨降りの中、ちゃんと写っていてバンザイだ。
よく眠る。昼寝して1時間で起きればいい方。3時間ぐらい平気で眠ってしまう。そして、夜も寝る。
暑い国の人達は、午後から夕方まで仕事しなかったり、昼寝したりしているらしいけれど、納得。
ノーミソに、眠れ、眠れ、仕事なんかするなと言われている気がする。
20年ぐらい前はあまり眠らずに動いていたけれど、もうダメ。
仕事より、寝るのが先。
エネルギーを溜めたところで仕事。
だから、若いうちに頑張っておかないと、後で頑張ろうと思っても、なかなか大変なのだ。
若い時に頑張っておいてよかった。
まだこれからも頑張らないといけないけれど……。
短篇続き。
5日、三溪園で洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)。花は終わり、実になっている。
何故か、なかなかこの名前が覚えられない。
いつもゴボウが先に出てきて、その前の簡単なヨウシュとヤマが出てこない。
ゴボウゴボウ……はて、何ゴボウだったかな……と、魚の骨が喉に引っかかっているようなもどかしさで戻ってきては本を開いて確かめ、そうだったと納得。
今度こそ覚えたと思って何年になるか……。
名前の相性が悪いのか。
来年もゴボウしかでてこないだろうなあ。
やっと仕事は乗ってきたような。
ひとつ仕事が終わると、次の仕事に入るまで時間がかかる。
エンジンのかかりが悪くなっているのを歳のせいにしたいけれど、脳味噌は衰えるのではなく進歩するとわかってきたので、気力のなさだろうか。
気力は体力と繋がっている。
なるほど、私は体力不足だ。
何をやるにしても体力がいちばん大事。
モノカキも頭ではなく、体力勝負。
何故か、なかなかこの名前が覚えられない。
いつもゴボウが先に出てきて、その前の簡単なヨウシュとヤマが出てこない。
ゴボウゴボウ……はて、何ゴボウだったかな……と、魚の骨が喉に引っかかっているようなもどかしさで戻ってきては本を開いて確かめ、そうだったと納得。
今度こそ覚えたと思って何年になるか……。
名前の相性が悪いのか。
来年もゴボウしかでてこないだろうなあ。
やっと仕事は乗ってきたような。
ひとつ仕事が終わると、次の仕事に入るまで時間がかかる。
エンジンのかかりが悪くなっているのを歳のせいにしたいけれど、脳味噌は衰えるのではなく進歩するとわかってきたので、気力のなさだろうか。
気力は体力と繋がっている。
なるほど、私は体力不足だ。
何をやるにしても体力がいちばん大事。
モノカキも頭ではなく、体力勝負。
半夏生(ハンゲショウ)のアップ。
今は花が一番盛りのとき。
私のカメラでは白を写すのは難しいので、これはまずまずだ。
ある日突然、夏になってから、毎日蒸し暑い。
朝から書斎は25度の湿度54パーセント。このくらいならエアコンは入れない。
地球の危機だ。
とはいえ、洞爺湖サミットでも、地球温暖化の話は有耶無耶になりそうだ。
これから生きていかなくてはならない人達への負担が大きくなるばかりで、もう手遅れになる。
こんなに暑いのに、何とシクラメンはまだ花芽をつけて伸びてくる。
おい、大丈夫か、と言いたくなる。
胡蝶蘭の花は落ちてきた。今年は12月まで持たないかもしれない。
1月から咲いているのだから、そろそろ疲れるころだろうけれど。
短篇続き。昨日はほとんど進まなかった。
今は花が一番盛りのとき。
私のカメラでは白を写すのは難しいので、これはまずまずだ。
ある日突然、夏になってから、毎日蒸し暑い。
朝から書斎は25度の湿度54パーセント。このくらいならエアコンは入れない。
地球の危機だ。
とはいえ、洞爺湖サミットでも、地球温暖化の話は有耶無耶になりそうだ。
これから生きていかなくてはならない人達への負担が大きくなるばかりで、もう手遅れになる。
こんなに暑いのに、何とシクラメンはまだ花芽をつけて伸びてくる。
おい、大丈夫か、と言いたくなる。
胡蝶蘭の花は落ちてきた。今年は12月まで持たないかもしれない。
1月から咲いているのだから、そろそろ疲れるころだろうけれど。
短篇続き。昨日はほとんど進まなかった。
5日早朝6時の三溪園の蓮。
ここでは白い蓮の花は見あたらなかった。
すべて、このピンクなのかもしれない。
開くところを見たいけれど、なかなかそのときがこない。
ポンと音を立てて開くという説もあるけれど、1〜1時間半ほどかけて少しずつ開く。
これは開くかもしれないという蓮があったけれど、1時間経ってもほとんど変わらない半開きのままだった。昼には開いただろうか。
蓮は午前4時頃から開きはじめて6時にはほぼ開花完了と思うので、6時に行っても開花を観察するのは無理かもしれない。
蓮は朝の花。6〜9時が一番綺麗。
午後になると閉じる。
これを3回ほど繰り返して散る。
それを知らない友達が、午後に行って、某所ではまだ開いていないと手紙をくれた。
すぐに午前中に行かないとだめだと知らせたら、その後、開いていたと連絡をくれた。
これ、読んでますよね、Yさん(笑)。
花にはそれぞれ開花時間があって、睡蓮は昼の花。早朝には開かない。
三溪園の白い睡蓮は、日が照ってきたので、7時頃には大分開いていたけれど。
夜しか開かない花もあるし、開花時間を知らないと、せっかく花の時間なのに見られないことになるのでご注意を。
曇りや雨の時は閉じている花もある。
また月曜だ。
今日の仕事は短編。
ここでは白い蓮の花は見あたらなかった。
すべて、このピンクなのかもしれない。
開くところを見たいけれど、なかなかそのときがこない。
ポンと音を立てて開くという説もあるけれど、1〜1時間半ほどかけて少しずつ開く。
これは開くかもしれないという蓮があったけれど、1時間経ってもほとんど変わらない半開きのままだった。昼には開いただろうか。
蓮は午前4時頃から開きはじめて6時にはほぼ開花完了と思うので、6時に行っても開花を観察するのは無理かもしれない。
蓮は朝の花。6〜9時が一番綺麗。
午後になると閉じる。
これを3回ほど繰り返して散る。
それを知らない友達が、午後に行って、某所ではまだ開いていないと手紙をくれた。
すぐに午前中に行かないとだめだと知らせたら、その後、開いていたと連絡をくれた。
これ、読んでますよね、Yさん(笑)。
花にはそれぞれ開花時間があって、睡蓮は昼の花。早朝には開かない。
三溪園の白い睡蓮は、日が照ってきたので、7時頃には大分開いていたけれど。
夜しか開かない花もあるし、開花時間を知らないと、せっかく花の時間なのに見られないことになるのでご注意を。
曇りや雨の時は閉じている花もある。
また月曜だ。
今日の仕事は短編。
先月11日、平安神宮の後、東寺に。
風信香を買うためだけれど、ここの講堂と金堂は建物も中の仏像も大好き。
まず瓢箪池をまわって金堂に入ったら、警備員付きでお賽銭を出しているところだった。
初めて見る光景。
珍しげにたくさんのお金を覗き込んでいたら、お寺の関係者に声を掛けられた。
悪戯っぽく「あんまり見ないがいいよ」と言われ、おかしかった。
なおも覗き込んでから離れたけれど、その人に「姉妹だろう」と言われて驚いた。
私と姉は、姉妹と言われたことがないほど似ていないから。
けれど、歩き方も体格も似ていると言われ、私が妹だろうとも言われた。
ひとときこの人と話して講堂に移ったら、何と、また賽銭集めと遭遇。
あらま……ということで、怪しい人物と思われるかも……と思って出ると、外には姉妹と見破ったオジサマがいて、タダのお茶を飲んで行けと言われ、お茶売り場のオバサマに姉妹だと紹介された。
このオジサマ、なかなかの知識人で凄い人だとお茶売り場のオバサマに言われ、そっと名前を聞いておいた。
タダで飲むだけでは悪いので、結局金粉入り茶を二袋買った。
お気に入りの風信香も10箱買って、引き上げる前に食道(じきどう)に入ったら、何とまた賽銭集めと遭遇。
「宝くじでも買ったら当たるかもね」と姉と話した。
それより、やっぱり怪しい奴と思われたのではないだろうか。
上の写真を撮ったときは、まだ蓮は咲いていなかったけれど、今ごろ咲き始めているだろう。
実は今日、5時前に起きて5時20分に三溪園に向かい、6時開門を待って蓮を見てきた。
今日から3週間、土日だけの早朝開演なのだ。
もう30人ほど並んでいた。
花のためなら早起きできるのに、どうしていつもは朝が弱くて昼までグタグタしているのか……。
蓮はまだ少なかったけれど、先着70名のおかゆも食べられ(千円)、7時半に戻って来た。
さあ、また寝るか……。
風信香を買うためだけれど、ここの講堂と金堂は建物も中の仏像も大好き。
まず瓢箪池をまわって金堂に入ったら、警備員付きでお賽銭を出しているところだった。
初めて見る光景。
珍しげにたくさんのお金を覗き込んでいたら、お寺の関係者に声を掛けられた。
悪戯っぽく「あんまり見ないがいいよ」と言われ、おかしかった。
なおも覗き込んでから離れたけれど、その人に「姉妹だろう」と言われて驚いた。
私と姉は、姉妹と言われたことがないほど似ていないから。
けれど、歩き方も体格も似ていると言われ、私が妹だろうとも言われた。
ひとときこの人と話して講堂に移ったら、何と、また賽銭集めと遭遇。
あらま……ということで、怪しい人物と思われるかも……と思って出ると、外には姉妹と見破ったオジサマがいて、タダのお茶を飲んで行けと言われ、お茶売り場のオバサマに姉妹だと紹介された。
このオジサマ、なかなかの知識人で凄い人だとお茶売り場のオバサマに言われ、そっと名前を聞いておいた。
タダで飲むだけでは悪いので、結局金粉入り茶を二袋買った。
お気に入りの風信香も10箱買って、引き上げる前に食道(じきどう)に入ったら、何とまた賽銭集めと遭遇。
「宝くじでも買ったら当たるかもね」と姉と話した。
それより、やっぱり怪しい奴と思われたのではないだろうか。
上の写真を撮ったときは、まだ蓮は咲いていなかったけれど、今ごろ咲き始めているだろう。
実は今日、5時前に起きて5時20分に三溪園に向かい、6時開門を待って蓮を見てきた。
今日から3週間、土日だけの早朝開演なのだ。
もう30人ほど並んでいた。
花のためなら早起きできるのに、どうしていつもは朝が弱くて昼までグタグタしているのか……。
蓮はまだ少なかったけれど、先着70名のおかゆも食べられ(千円)、7時半に戻って来た。
さあ、また寝るか……。
泰平閣から出ると、すぐ右手の木に蔦(ツタ)の若葉が這い始めていた。
綺麗な色に、思わずパチリ。
昨日は次々とゲラが2本宅急便で届いたので、その朱入れをして、ほとんど終わってしまった。
眠くて怠くて体力なし。
昨日は昼過ぎまで水曜と思っていた。ところが木曜と知ってびっくり。
だから、今日は金曜なのだ。
家にいると、カレンダーがあっても曜日がわからなくなる。
とことんわからないときは、朝届いた新聞を見て曜日を確認する。
これでまちがいなしと自信を持つ。
今日がいつかを確認するのは、カレンダーでは無理だと知ったのはいつからだっただろう。
ときどきゴミ出し日をまちがい、集積場が何だか変だと気づいて、またすたこらゴミを抱えて戻ってくる。
そんなときは、エレベーターで人に会いませんようにと祈っている。
こんな大ボケで、よく小説が書けるものだ。
読者はボケてないだろうなあ……。
綺麗な色に、思わずパチリ。
昨日は次々とゲラが2本宅急便で届いたので、その朱入れをして、ほとんど終わってしまった。
眠くて怠くて体力なし。
昨日は昼過ぎまで水曜と思っていた。ところが木曜と知ってびっくり。
だから、今日は金曜なのだ。
家にいると、カレンダーがあっても曜日がわからなくなる。
とことんわからないときは、朝届いた新聞を見て曜日を確認する。
これでまちがいなしと自信を持つ。
今日がいつかを確認するのは、カレンダーでは無理だと知ったのはいつからだっただろう。
ときどきゴミ出し日をまちがい、集積場が何だか変だと気づいて、またすたこらゴミを抱えて戻ってくる。
そんなときは、エレベーターで人に会いませんようにと祈っている。
こんな大ボケで、よく小説が書けるものだ。
読者はボケてないだろうなあ……。
29日、浄智寺で南天の花。
浄智寺でなくても、道すがらでも、今はどこにでも咲いている。
けれど、南天の実に気づいても、花に目を向ける人は少ないのでは。
南天の花は今が盛り。
明日から、中断していた6月中旬の京都の緑に戻りたい。
去年の夏、高千穂の宿からもらった薄荷(ハッカ)。
年を越した頃にダニがつき、根元から切ってしまった。
なかなか芽を出してくれず、土だけになった植木鉢。
諦めていたら、先月から緑の芽が出て伸びてきて、10センチ以上になった。
食べてみたらハッカだ。ヤレヤレ。
神聖な高千穂に見放されなかったと安堵。
やるぞ、やるぞと思っていても、体がついてこない今日この頃。
これで、後で焦り、必死になるのだから、少しずつでも進めないと。
浄智寺でなくても、道すがらでも、今はどこにでも咲いている。
けれど、南天の実に気づいても、花に目を向ける人は少ないのでは。
南天の花は今が盛り。
明日から、中断していた6月中旬の京都の緑に戻りたい。
去年の夏、高千穂の宿からもらった薄荷(ハッカ)。
年を越した頃にダニがつき、根元から切ってしまった。
なかなか芽を出してくれず、土だけになった植木鉢。
諦めていたら、先月から緑の芽が出て伸びてきて、10センチ以上になった。
食べてみたらハッカだ。ヤレヤレ。
神聖な高千穂に見放されなかったと安堵。
やるぞ、やるぞと思っていても、体がついてこない今日この頃。
これで、後で焦り、必死になるのだから、少しずつでも進めないと。
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