「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

横浜イングリッシュガーデン ジンジャー

ジンジャーの花の色は、白、黄、オレンジ、赤などあって種類も多い。
ガーデンではこの2種を見つけた。
我が家とガーデンの途中の民家のジンジャーの花は純白。今、咲いているので写したいけれど、他人様の家のものを黙って写すのは気が咎め、買い物の行き帰りに眺めるのみ。とても美しい。

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横浜イングリッシュガーデン サルスベリ、ミソハギ、バラ

昨夜の震度5弱の神奈川が震源地の地震、前日、宮崎での地震の後で、早くも南海トラフ地震がやって来たかと思ってしまった。何度聞いても地震速報の音にはぎょっとする。
揺れたけれど、ここは3だったよう。地震酔いを考えて、いつも揺れだしたら廊下を行ったりきたりすることにしている。

1枚目、百日紅(サルスベリ)。
2枚目から、百日紅の近くで、盆花の禊萩(ミソハギ)と深紅の薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン メキシコヒマワリ、コンニャク

昨日夕方の日向灘を震源地とするM7.1の地震で、宮崎は震度6弱も。九州、四国、中国地方と広く揺れた。
初めて南海トラフ巨大地震注意報が出たので不安。来るものは来るし、決して遠ざかることはなく近づくのみ。当たり前のことだけれど、来ないといいがと思うのみ。

1〜4枚目、チトニア。またはメキシコ向日葵(メキシコヒマワリ)。
5〜6枚目、巨大な果房は、一瞬、浦島草などのテンナンショウ属の実と思ったものの大きすぎ、蒟蒻(コンニャク)の果房とわかった。
7〜8枚目が、この蒟蒻の大きく広がった葉。
9枚目は今年載せた6月に咲いていた巨大な蒟蒻の花。
来年は花も実もどれだけ大きくなるだろう。

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横浜イングリッシュガーデン サルスベリ、ルドベキア、マリーゴールド

1〜3枚目、白と深紅の百日紅(サルスベリ)。
4枚目、ルドベキア。
5〜6枚目、マリーゴールド。これは1メートル以上ある大きなもの。虫除けになる。
ここの小径は季節によって薔薇の小径になり、紫陽花の小径になり、次に百合の小径になり、今はマリーゴールドなど。
マリーゴールドの香りにはアブラムシなどの害虫を遠ざける効果があると言われていて、葉や根には害虫の発生を抑える成分も含まれているので、まわりの植物を害虫から守ってくれる。

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横浜イングリッシュガーデン トウゴマ、ヤブラン、ギボウシ

オリンピック競技を遅くまで見たりするせいか、睡眠不足で昼寝したり、夕方に寝てしまったりで生活が乱れている。そのうえ、この暑さもあり、すっかり夏バテしてしまっているよう。時々、この夏を乗り切れるのか、とまで思ってしまう。何か運動しないとまずい。

1〜2枚目、銅葉の唐胡麻(トウゴマ)。今、2枚目のように花が咲いている。上の方の棘がついているのは果実。
3枚目、藪蘭(ヤブラン)。4枚目、擬宝珠(ギボウシ)。

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横浜イングリッシュガーデン カキの実、アメリカディゴ

暑いので倒れたら大変と、必要最低限しか外出していないので、涼しいところをゆっくり散歩したいと思っている。その涼しいところがないのだけれど……。

1枚目、この猛暑では、イングリッシュガーデン入口の休憩所に人の姿はない。
2枚目、エゴノキの実。
3枚目、園内にも柿の木があり、立派な実に育っている。
4枚目、その近くで、真っ赤なアメリカディゴの花。

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横浜イングリッシュガーデン バラ、クレマチス

1〜2枚目、まだ頑張って咲いている薔薇。2枚目の花びらはやや傷んでいるけれど。
3〜4枚目、花びらの数も色もちがうクレマチス2種。

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横浜イングリッシュガーデン クレマチス、ヒャクニチソウ、シロバナモミジアオイ 

1枚目、真っ白なクレマチス。夏は涼しげでいい。
白い花のコーナー、ローズ&ペレニアルガーデンで、2枚目、白い百日草(ヒャクニチソウ)と、3〜4枚目の白花紅葉葵(シロバナモミジアオイ)。空が青くないと天に向かって咲いている白い花は目立たないけれど、晴天の日はこちらの体が参ってしまうので、猛暑続きのなか、曇りの日を選んで行くことになる。

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横浜イングリッシュガーデン ヒマワリ

夏といえば向日葵(ヒマワリ)。
これらの向日葵は、ガーデンのアーチをくぐった先の正面に咲いている。
向日葵も100種類以上あるようで、品種改良でどんどん増えていくのだろう。
あらゆる花の品種が増えていき、名前はお手上げ。美しいだけで十分。

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横浜イングリッシュガーデン ワタ

猛暑に大雨。この熱い最中、水に浸かった災害後の片付けをしている人達の苦労や疲労はどれほどのものだろう。
能登地震後の仮設住宅もどんどん遅れていくようで、遅れに遅れ、9月になる予定が、今では11月になると言われているところもあるとか。
パリオリンピックに沸く一方で、それどころではない人達も。

7/30に綿(ワタ)ではないかという写真を載せたけれど、1〜2枚目のように3日前にも咲いていて、午後だったのでこんな色だけれど、咲いたときは黄色だったのではないかと。
3枚目は花のあとに成長して、実になったもの。やがてこの実が弾けて白い綿が飛び出してくる。そのうち、その写真も撮れるといいけれど。
4枚目、咲き始めた糊空木(ノリウツギ)とピンクの薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン 団十郎朝顔、ダリア

8月になった。
すでに暑さにはうんざりしているのに、これからもまだまだ続くと思うと、先が思いやられる。
この猛暑の中、1昨日の午後2時頃、まだ1輪、団十郎朝顔が咲いていて嬉しかった。よく頑張ってくれたもの。江戸時代の二代目市川団十郎が好んで着用した海老茶色の衣装の色をした朝顔。
2枚目、ダリア。園内にダリアはこの1輪のみだった。幼い頃、生家の庭に咲いていた、この写真のような小さめのダリアが好み。

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ユリ2種

昨日の横浜イングリッシュガーデンには、1〜2枚目、百合のブラック・ビューティが、まだ少し咲いていた。
午後、厚い雲がかかったので、今だと思って出かけた。直射日光は遮られていても暑いので、1時間もしないで退散。さすがに入園者も少なかった。半月ほど前より花も極端に少なくなっていて、この猛暑だしと納得してしまった。
3〜4枚目、マンションの高砂百合(タカサゴユリ)。花に紫の線はなく、鉄砲百合(テッポウユリ)のようだけれど、葉は高砂百合。両方の交配による「新鉄砲百合」というものかもしれない。

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横浜イングリッシュガーデン 綿の花?

パリオリンピックの競技は、日本では夕方から朝方までの時間になるので、競技を見るには昼寝をしないと体が持たない。日中、通勤している人がリアルタイムで見るのは酷だろう。
私はついつい昨日は女子サッカーを見てしまい、8時前にやっと目が覚めた。夏場の睡眠不足は体に悪い。ブラジル戦でナデシコが2−1で勝ったのは大満足だったけれど。
7月も明日まで。40度越えもあちこちに出て、猛暑はますます酷くなっていく。東北などの大雨も尋常ではなく、いつまでこんなことが続くだろうと、溜息というより恐怖。猛暑が9月どころか10月まで続けば、多くの人の命が奪われてしまう。日本の秋もなくなってしまいそう。

名前がわからずに載せていなかったイングリッシュガーデンの今月の花があった。
銅葉の綿の花ではないかと思うけれど、どうだろう。
酔芙蓉(スイフヨウ)が朝は白く、徐々にピンク色になっていき、夕方には濃い色に染まっていくように、綿の花も1日で変化する。

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近所の花 ランタナ

1〜5枚目、珍しくはないけれどマンション横の公園でランタナ。
可愛い花で、色もいろいろあって面白いけれど、大繁殖するので、植えてはいけない花とも言われる。
生態系にとって悪影響があると国際自然保護連合が認めた植物で、ワースト100に入っている。
他の植物の成長を抑制するし、種は鳥に運ばれ、また増える。実、種、葉っぱにランタニンという毒が含まれる。見ているだけならいいかもしれないけれど、棘があるのも要注意。
中南米原産なので寒さに弱いけれど、亜熱帯化してしまった日本なので、そのうち北海道などでも増える日がくるのかもしれない。

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マンションの花 ノウゼンカズラ、アガパンサス

昨日で写真がなくなり、夏休みといことでブログはお休みにしようかと思ったけれど、手紙を出しに下りたとき、マンションを1周して写してきた。
1〜2枚目、凌霄花(ノウゼンカズラ)は元気がいい。しばらく咲き続けてくれるだろう。
3〜4枚目、アガパンサスはたくさん咲くけれど、今夏はこれが最後で、他は種になってきていた。
百合もずいぶんたくさん咲いている年があってみごとだったのに、いつの間にかなくなってしまった。

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鎌倉 大巧寺 オニユリ、ヘメロカリス、マンリョウの花、ウズアジサイなど

今の時期、どこも鬼百合がいっぱいで、1〜2枚目のように、さほど広くない境内にも咲いていた。
3枚目、本殿裏手で、蓮の葉とオレンジ色のヘメロカリス。奥には紫陽花も。
4〜6枚目、ちょうど万両(マンリョウ)の白い花に出会えて、これは嬉しかった。千両や万両の実は目立つけれど、花の時季はついつい見過ごしてしまうことが多い。
7〜8枚目、炎天下の毎日なのに、まだ咲いていた紫陽花。8枚目は渦紫陽花(ウズアジサイ)。
鎌倉は今日で終わり。
明日からの写真がない。

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鎌倉 大巧寺 ヒメノカリス、ハマユウ

1〜2枚目、ヒメノカリス。ヒガンバナ科ヒメノカリス属の熱帯性の多年草。
ヒメノカリス属の仲間は30種ほどあるとのことで、これは何とも奇妙で面白い。中心の白い花がクモの巣のように見えて、外に伸びた細長い花弁が蜘蛛の脚のように見えるので「スパイダーリリー」や「ササガニユリ」とも呼ばれているとのことで、私はスパイダーリリーがすんなりくるのではないかと思っている。
3〜5枚目、同じ白い花でも、こちらは浜木綿(ハマユウ)。ヒガンバナ科ハマオモト属で、別名、浜万年青(ハマオモト)。
この花の形状も面白い。雄しべは糸状の6本で、その根元は白く、途中から赤紫色になっていて、その先に黄色の葯がついている。
雌しべは1本で雄しべのような赤紫色の糸状のものだけれど、この写真ではわかりにくい。

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鎌倉 大巧寺 アマギノクサギ、ハス、オミナエシ

先週の鎌倉に戻るけれど、鶴岡八幡宮の後は大巧寺(だいぎょうじ)に行っただけで、暑さのために滞在1時間半ほどで帰宅した。

1〜2枚目、天城の臭木(アマギノクサギ)のつぼみと花。
3〜4枚目、本堂前で蓮の花托(かたく)。ここでも蓮の花を見ることはできなかった。
5〜6枚目、睡蓮鉢の間に女郎花(オミナエシ)。6〜9月頃咲く花なので咲いていてもおかしくはないのだけれど、もう女郎花かと思ってしまった。
ここには白い男郎花(オトコエシ)も咲く。

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横浜イングリッシュガーデン ヘメロカリス、クレマチス、シュウカイドウなど

暑さの中、わずか片道10〜15分のお店に徒歩で買い物に行くのは命がけとまでは言わないけれど、体調がいいときでないと恐い。風があるといいけれど、無風なら危ない。まだまだこの暑さは続く。

1〜2枚目、雨に濡れたヘメロカリス。
3枚目、クレマチス。4枚目、秋海棠(シュウカイドウ)。
5枚目、ニコチアナに似ているけれど不明。6枚目、擬宝珠(ギボウシ)の葉がきれい。
7枚目、向日葵(ヒマワリ)。8枚目、ヘリオプシス。

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横浜イングリッシュガーデン クラブアップル、ボケ、ヒャクニチソウ、タイマツバナ、アザミなど

1枚目、クラブアップル。2枚目、花からは想像しがたい大きな木瓜(ボケ)の実。
3枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。4枚目、松明花(タイマツバナ)。モナルダやベルガモットとも。
5枚目、ガーデン入口の大きな薊(アザミ)。アーティチョークでは。
6枚目、クレマチス。

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横浜イングリッシュガーデン キョウチクトウ、キキョウ、ヤブラン、ケイトウ、カンナ

鎌倉も暑く、鶴岡八幡宮と大巧寺(だいぎょうじ)のみで戻ってきたので、また近く載せることにして、イングリッシュガーデンを。
1枚目、ガーデン入口近くで真っ白な夾竹桃(キョウチクトウ)。
2枚目、白地に少し紫の入った桔梗(キキョウ)。その右下にはヘメロカリス。
3枚目、藪蘭(ヤブラン)の花が咲き始めた。4枚目、鶏頭(ケイトウ)。
5枚目、斑入りの葉がきれいなカンナ プレトリア。
6枚目、終わりかけた薔薇の手前で、斑入りの葉が清々しい。縞薄(シマススキ)だろうか。

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鎌倉 鶴岡八幡宮 2代目イチョウ

1枚目、昨日も載せたけれど、鶴岡八幡宮三の鳥居のある太鼓橋手前から写した本宮(上殿)と手前に屋根だけ映っている舞殿(下拝殿)を、もう一度載せておこう。
源氏池の蓮を見た後、久々にこの本宮まで行って参拝。従姉が入院中でお守りを授かるため。
2枚目に写っている本宮への階段左に写っている銀杏(イチョウ)の木が、思いのほか大きくなっていて驚いた。
2010年3月10日早朝、幹回り約7メートル、高さ約30メートルで 樹齢1000年という大銀杏が突然、倒れた。天然記念物に指定されていた名木だった。
3代将軍源実朝がこの銀杏の木の傍らを通りかかったとき、この大木の陰に隠れていた甥の公暁に殺害されたと言われていて「隠れ銀杏」とも呼ばれていた。
倒木のあと、すぐさま再生への取り組みが行われ、根の部分から出てきたひこばえを育てて今の2代目に立派に成長した。 
ここに来るたびに眺めていた大銀杏が倒れたというニュースでは驚き、後日、足を運んだときは落胆してしまった。それからもひこばえの成長を眺めていただけに、こんなに大きくなってと、生命力の凄さに感服。
6〜7枚目、参拝して階段を下りるときも銀杏を写した。あの赤ちゃんのようなひこばえが14年半足らずでこんなに葉を茂らせている。ともかく、嬉しい。
8〜9枚目、源氏池と反対側の平家池の袂で扉(トベラ)の実。花は今年は見損なってしまったけれど、これからこの実の中から赤い種が飛び出してくる。それを楽しみにしていよう。
10枚目、八幡宮を出て若宮大路を歩いて鎌倉駅方面へと歩いている途中、植え込みでたくさんの鬼百合に出会った。

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鎌倉 鶴岡八幡宮 源氏池のハス

どうしても蓮を見たいと、17日に鎌倉に行ったけれど、家を出る直前に電話があったりして、少し出発が遅れたばかりでなく、電車は出たばかりで15分待ちとか、結局、着いたのは10時半。すでに鶴岡八幡宮では元気な蓮を見ることはできず、がっかり。
1枚目は太鼓橋から八幡宮の本宮。少し手前に見えるのは舞殿の屋根。
蓮は源氏池のもの。
蓮を見るなら早朝。わかってはいても……。それに暑すぎる夏のせいも。

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横浜イングリッシュガーデン サンゴシトウ、ミソハギ、ヒメオウギ、サルスベリ、ムラサキシキブ

1枚目、いちじ終わっていた珊瑚刺桐(サンゴシトウ)が、またひと枝だけ咲いていてびっくり。
2枚目、禊萩(ミソハギ)と朱い薔薇。
3〜4枚目、ピンクの禊萩と真っ赤な姫檜扇水仙(ヒオウギズイセン)。
5枚目、百日紅(サルスベリ)。
6枚目から紫式部(ムラサキシキブ)の花。花からすぐに実になっていく。

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横浜イングリッシュガーデン キクイモモドキ(ヘリオプシス) 

1〜4枚目、菊芋擬き(キクイモモドキ)でいいだろうか。別名、姫向日葵(ヒメヒマワリ)。イングリッシュガーデンなのでヘリオプシスがいいのかもしれない。キク科は特に紛らわしくてよくわからない。
5〜6枚目、上の花といっしょにヘメロカリスや薔薇も咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン ユリ5種

今咲いている百合たち。
1〜4枚目、色はちがうけれど、どちらも鹿の子百合(カノコユリ)の仲間ではないかと。
5〜8枚目も白から真っ赤な色まで色はまったく色がちがうけれど、カサブランカの仲間だろうか。というか、オリエンタル・ハイブリッドも店によってはカサブランカとして売っているよう。
百合の種類も多くなっていく一方で、細かい区別はさっぱりわからないし、昔から記憶力は最悪なので覚えられるはずがない。美しいと思えればそれでいい。

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横浜イングリッシュガーデン シマトネリコ、キツネノカミソリ、サルスベリ

1〜2枚目、島梣(シマトネリコ)の花が咲き始めている。これはイングリッシュガーデンの入口付近で。
買い物に行く途中の民家などにも、この木はけっこう植えてある。
3〜4枚目、狐の剃刀(キツネノカミソリ)が咲いていて、これは嬉しかった。いちど、群生を見てみたい。
5枚目、白い百日紅(サルスベリ)は涼しげ。6枚目、ピンクの百日紅と薔薇はいっしょに咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン  クレマチス、ムクゲ

連日の九州方面などの大雨。松山では土石流で3人が亡くなっている。
かつて松山城に向かうとき、行きはケーブルカー、帰りは徒歩だったけれど、そのすぐ近くが……と、驚いた。松山市の中心地でそんなことが起きるとは。
他でも災害が起きないといいけれど、最近の降り方は異常すぎる。世界中、おかしくなってしまったけれど。

1〜2枚目、1昨日のクレマチス。
3〜4枚目、6月末のスモークツリーの手前で木槿(ムクゲ)。
5枚目、1昨日の木槿。3〜4枚目のムクゲと少し種類がちがうよう。

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横浜イングリッシュガーデン パイナップルリリー

パイナップルリリーがちょうど見頃。これも毎年、楽しみにしている花。
1〜3枚目あたりの写真で、パイナップルリリーの名前の由来がわかるだろう。けれど、ユーコミスとも言われ、ギリシャ語で「きれいな髪の毛(髪飾り)」の意味とか。パイナップルリリーの方が身近に感じる。
小さな花の集合体がとてもきれい。
花の色は、この他に白、黄色、薄紫、ピンクなどがある。

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横浜イングリッシュガーデン 真夏のバラ

猛暑だった先週も、まだきれいに咲いている薔薇があった。1枚目と4枚目。
2〜3枚目は雨に濡れた昨日のバラ。
5枚目は6月末の額紫陽花(ガクアジサイ)。昨日は園内の紫陽花は剪定されてしまっていて、7月初めの紫陽花が最後になってしまった。というわけでブログに載せる今年の紫陽花は、これが最後。園内の景色はまたたく間に変わってしまう。

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横浜イングリッシュガーデン アジサイ

今日は30度にならないようだけれど、これまで40度近い日があったり、猛暑を通り越して酷暑の日々だった。
先週はまだ紫陽花もこんなに咲いていたけれど、今はどうだろう。
マンション下の紫陽花はすっかり過ぎてしまった。
最後の2枚の紫陽花には、可愛い花がたくさん咲いているのがよくわかる。花弁に見える大きなものは、他の紫陽花の写真でも萼(がく)にあたる装飾花で花ではない。

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