「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

横浜イングリッシュガーデン ヒャクニチソウ、シュウカイドウ、ヤブランの実

昨日から急に10度台に。それでも1週間もすれば、また20度以上になりそうとか。15度以上なら過ごしやすい。ダウンコートの出番はいつになるのやら。
ベランダからの景色、やっと少し木々が色づいてきた。11月も半ばに入ったのに。

1〜2枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。
3〜4枚目、白い秋明菊(シュウメイギク)がいっぱい。
5〜7枚目、藪蘭(ヤブラン)の実は緑色から黒くなってきたものも。
8枚目、きれいな葉の向こうにピンクの薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン バラ、コスモス、ツバキ、ザクロの実

1〜2枚目、薔薇
3〜4枚目、秋桜(コスモス)。3枚目は薔薇も秋桜も一緒に咲いている。
5〜6枚目、椿の「弁天葉西王母」。春まで、椿も楽しみな季節。
7〜8枚目、姫石榴(ヒメザクロ)の実。

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横浜イングリッシュガーデン バラ

鮮やかな紅葉のニュースも多くなってきたけれど、このあたりはまだまだ。そろそろ一気に染まってくるだろうか。

ガーデンの薔薇は数が多いので、行くたびに見頃の花も微妙に変わる。過ぎていく薔薇。今盛りの薔薇。これからの薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン バラとコスモス

昨日は悪天候の後、また高温に。今日は少し下がりそう。
ベランダの日本朝顔が毎日、よく咲き続けている。

1〜6枚目、薔薇。イングリッシュガーデンには1800種もの薔薇が植えてある。
7〜8枚目、秋桜(コスモス)。秋桜と言っても、ふたつは色も花びらの形も数もこんなに違う。

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横浜イングリッシュガーデン入口付近のコスモス、シャクナゲなど

台風のような強風で、食事をしていると恐ろしいほどだったので、ひととき二重窓の寝室に退避した。
全国各地、季節外れの強風のよう。これから天気が回復しても、今度は高温になるようで、横浜は26度予想。今年の天気は例年とまったく違って複雑。

1〜3枚目、ガーデン入口で秋桜(コスモス)と、今頃咲く品種の石楠花(シャクナゲ)。
4枚目、出口近くで、きれいな色のアスター。
5〜8枚目、出口付近の売店の壁にはびっしりと蔦(ツタ)。今は実がたくさん生っている。

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横浜イングリッシュガーデン 秋の装い シュウメイギク、ヤブランの実など

1〜2枚目、秋の葉には風情がある。
3〜5枚目、白とピンクの秋明菊(シュウメイギク)。
6枚目、白い秋桜(コスモス)。
7〜8枚目、藪蘭(ヤブラン)の実。今は緑色に輝いている。

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横浜イングリッシュガーデン 大輪と小輪のバラ

1枚目、蔓薔薇の実。2枚目、浜茄子(ハマナス)の実。
3枚目から、色も形も様々な薔薇

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横浜イングリッシュガーデン入口付近とバラ

1枚目、ガーデン入口から住宅展示場を。
2枚目、ガーデン入口のテーブルででコーヒータイムの女性たち。
3枚目から園内の薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン ジニア、フジバカマ、オオイヌタデ

昨日は日中、半袖の人が多かった。夜になっても室内25度で驚くしかなかった。29.8度のところもあったというのだから、凄い。今日はもっと暑くなると言うのだから、異常も異常。猛暑の夏や寒すぎる冬よりいいけれど、魚や農作物や、いろいろと問題も出てくるはず。

1〜6枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。ジニアとも。
6枚目、エキナセア。
7枚目、女郎花(オミナエシ)、8枚目、大犬蓼(オオイヌタデ)。

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横浜イングリッシュガーデン バラ、ガウラ

どうしても室内が暑くなる。夜になっても24度とか25度とか。日中、外はそれ以上なのだろう。

1〜8枚目、園内は秋薔薇でいっぱい。
9〜10枚目、ガウラ。

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(今日のその2)練馬区 牧野記念庭園

早くも11月に入った。
10月28日に訪ねた練馬区の牧野記念庭園。牧野富太郎博士が亡くなるまでの30余年を過ごされた住居と庭の跡地。
生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて名づけられた、スエコザサがあちこちに生えていた。11枚目や銅像のまわりがスエコザサ。
博士が愛妻に捧げた「家守りし妻の恵やわが学び 世の中のあらん限りやスエコ笹」の歌碑も。
植物図鑑の積み上げられた書家には「博士はいま、庭へキンモクセイを見に行きました」などとあり、まだ博士がお元気で、ちょっと出ていますという感じで、粋だなあと思ってしまった。
花は少ない時期で、野紺菊と丸葉藤袴の白い花くらいだった。
柚子(ユズ)の実が生り、黐の木(モチノキ)の赤い実も生っていた。
最後の文字は「花在ればこそ吾れも在り 牧野富太郎」。

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(今日のその1)横浜イングリッシュガーデン ハロウィン

横浜イングリッシュガーデンの昨日のハロウィン。やはり子供連れの人が多かった。

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横浜イングリッシュガーデン ヘリオプシス、コリウス、インカノカタバミなど 

今日で10月も終わるというのに、昨日も室内25度になって暑かった。11月もまだまだ暑い日がやって来そう。

1〜3枚目、ヘリオプシスのブリーディングハーツ。その近くで4枚目、マリーゴールド。
5枚目、桔梗(キキョウ)。6枚目、コリウス。
7〜8枚目、インカのカタバミ。日本では酢漿草(カタバミ)というけれど、今ではオキザリスと言われる方が多くなってきているだろうか。葉の形から三角カタバミとも。

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横浜イングリッシュガーデン 白い花(バラ、シロバナモミジアオイ、ジンジャー、フロックス)

1〜5枚目、白や淡い色の薔薇。
6〜9枚目、真夏から長く咲き続けている白花紅葉葵(シロバナモミジアオイ)。
10枚目、ジンジャー。11枚目、フロックス。

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横浜イングリッシュガーデン 数種のピンクのバラ

秋薔薇も見頃になってきた。
世界中、暗いニュースばかり。
花を見ているときはいやなことは忘れたい。
昨日は、念願だった牧野富太郎博士が住んでいた練馬区の牧野記念庭園に行ってきた。写真はまたそのうちに。

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横浜イングリッシュガーデン ヒャクニチソウ、コリウス 

買い物の行き帰りの空気が心地いい。猛暑のときと違い、どこかに行ってみようかという気持になるけれど、昨日は各地で天気が荒れたようで、雹に突風にと、ニュースを見て驚いた。同じ日本でこうも違うとは。

青空の下で1〜4枚目、百日草(ヒャクニチソウ)。
5〜6枚目、様々な色の葉で彩り豊かなコリウス。

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横浜イングリッシュガーデン(セイヨウサンザシ、サンシュユ、ブドウ、トウゴマ)

秋の実にはそそられる。
1〜2枚目、西洋山査子(セイヨウサンザシ)。
3〜4枚目、山茱萸(サンシュユ)。
5枚目、かろうじてきれいに残っていたヨーロッパブドウ プルプレア。他の実は時期が過ぎて萎びてしまった。7月頃はたくさん実っていた。
6枚目、唐胡麻(トウゴマ)の実もそろそろ収穫時期だろうか。
7〜8枚目、ツバキ科のゴルドニア・クァンギェンシス。開花は9〜10月。

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横浜イングリッシュガーデン ダリア、ヘリオプシス

1〜6枚目、ダリア。黄立羽(キタテハ)が留まっていたり。
7枚目、ガヤルディアでいいだろうか……。
8枚目、秋桜(コスモス)。

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横浜イングリッシュガーデン フジマメ

1〜2枚目は8月末の藤豆(フジマメ)の花。盛りだった。
3枚目から現在の藤豆。
3〜4枚目、花がわずかに残っているものも。
5〜6枚目、ほとんど豆果だけになっている。

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横浜イングリッシュガーデン イチゴノキ、ガマズミ、コスモス 

ほんの少し雪を被った富士山が見えるようになった。

1〜2枚目、ガーデン外の住宅展示場でイチゴノキ。3枚目はそれから1週間後。またたく間にずいぶんと赤く色づいた。
4枚目、ガーデンの深山莢蒾(ミヤマガマズミ)の実は重いほど実っている。
5枚目、秋桜(コスモス)。6枚目、秋桜と小紫(コムラサキ)

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横浜イングリッシュガーデン バラ、コムラサキ

朝夕涼しいものの、日中の暑いこと。部屋は昨日も26度になり、まだ夏だった。

2枚目の薔薇は、葉のきれいなカンナの脇で。
3枚目の薔薇は終わった百合の実の脇で。
4〜6枚目、小紫(コムラサキ)の枝垂れる小径。
7〜8枚目、秋海棠(シュウカイドウ)もまだまだ元気。やはり夏より秋がに合う花。

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横浜イングリッシュガーデン ハロウィン

10月に入ると、イングリッシュガーデンではハロウィンの飾りつけで賑やかになる。
今年、アーチの下には、素敵な食卓も準備された。
死者や悪霊の機嫌を損ねないように、家の外にご馳走を用意するとか。
飾りつけの前に小さな子供を立たせて記念写真撮影する親が多く、ほほえましい。

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横浜イングリッシュガーデン 秋薔薇と実

赤系統の薔薇もいっぱい。
最後の3枚は、夏に咲いていた薔薇の実。
今日のニュースでどこかの薔薇園をやっていたけれど、猛暑だったので、花の咲き方が遅いとのこと。
こちらは昨日も26度越えで真夏のようだった。

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横浜イングリッシュガーデン サンゴシトウ、ミズヒキ、キンモクセイ

10月に入って体調が今ひとつだったけれど、昨日、帯状疱疹とわかって、塗り薬と飲み薬。
もう10日くらいになるだろうか、背中がちくりとして、髪の毛の刺激だろうかくらいにしか思っていなかった。2〜3日、不自然な感覚は同じで、鏡で見てみると左肩近くの背中に5つくらいの赤い点。虫刺されだったのかと、ムヒを塗り始めたけれど、それから2〜3日、痒みは治まらず、少し大きくなった気がして、やっと虫刺されではないようだと気づいた。
ムヒを辞め、家にある抗生物質を塗ったけれど、1昨日の夜、帯状疱疹ではないかと思った。左腕もここ1週間ほど触れると疼くというか痛く、どうしたのだろうと思っていた。小さな疱疹と腕の痛みは別物と思っていたのが、ここでひとつになった。
病院に行くと、やはり帯状疱疹だった。髪の毛の刺激→虫刺され→疱疹→帯状疱疹と、なかなかわからずに10日は過ぎていると思う。疱疹は2センチ四方くらいが1カ所で狭く、そう酷くないので、飲み薬と塗り薬で1週間もすれば治るのでは。
今回は帯状の湿疹も出ておらず、病名まで辿り着くのに時間が掛かった。私はなかなか病院には行かず、ネットで徹底的に調べる方で、今回は帯状疱疹とわかって、自然に治るかもしれないけれど広がったら大変と、病院に行った。

1〜2枚目、炎のような珊瑚刺桐(サンゴシトウ)。
3〜5枚目、紫宝華(シホウカ)かと思っていたけれど、柳葉ルイラ草の方だろう。5年前もどちらだろう? と載せているけれど。
6枚目、白花の水引(ミズヒキ)。斑入りの葉がきれい。
7枚目、ガーデン外の住宅展示場の金木犀(キンモクセイ)。買い物に行く途中、あちこちから甘い香りが漂って来る季節で心地いい。

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横浜イングリッシュガーデン ピンク系の秋薔薇

戦争に大地震にと、悲惨な状況下にある国々の毎日のニュースに、私もだけれど、吐き気がすると手紙に書いてくる友達も。
利口になるどころか愚かになっていく人達。反対に、命がけで人々を救うために動く人達もいる。
世の中から武器がなくなる日はくるだろうか。
酷い世界になってしまったけれど、そんなこととは関係なく、秋薔薇はこれからますますきれいに咲いてくれるだろう。

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横浜イングリッシュガーデン コスモスとアゲハ、フジバカマ

1枚目、秋桜(コスモス)と揚羽蝶(アゲハチョウ)。
2枚目、秋桜と薔薇のつぼみ。この薔薇は今頃、開いているだろう。
3枚目から、藤袴(フジバカマ)。3枚目はつぼみのとき。

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横浜イングリッシュガーデン シュウメイギク

谷村新司さんが亡くなった。ただただ淋しい。
昨日からニュースなどで谷村さんの歌が流れている。いい歌ばかりだった。
中国政府が哀悼の意を述べたことに驚いた。
亡くなった時の人々の思いから、人柄がよりわかる。
素晴らしい人だった。素晴らしい歌もたくさんつくって遺してくれた。彼の歌は永遠。

秋明菊(シュウメイギク)が盛り。蜆蝶(シジミチョウ)も蜜を吸っていた。

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横浜イングリッシュガーデン アスター、ハンカチノキの実

1枚目、アスター。2枚目は段菊(ダンギク)だろうか。よく似た他の花もあるので微妙。
3〜4枚目、霜柱(シモバシラ)。
5〜6枚目、カフェレストランの庭にハンカチノキの実がたくさん生っている。


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横浜イングリッシュガーデン 花と蝶

白花藤袴(シロバナフジバカマ)でいいだろうか。最近は似た花があると名前に迷ってしまう。ユーパトリウムと書いておけばいいのか……。
黄立羽(キタテハ)が無防備なほど熱心に蜜を吸っていた。

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横浜イングリッシュガーデン オオケタデ、ヨウシュヤマゴボウ

昨日、横浜は22度までのはずが、室内は27度になり、真夏と同じで暑かった。今月も来月も例年より気温は高いようで、紅葉はどうなるだろう。

1〜2枚目、きれいな色のアスター。
3枚目、大毛蓼(オオケタデ)の花が咲き始めた。
4枚目、洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)の白い花の手前に、かわいいオレンジ色の薔薇のつぼみ。
5〜6枚目、わかりづらいかもしれないけれど、洋種山牛蒡の花や実。実は黒く熟していくけれど、毒があるのでご注意。

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横浜イングリッシュガーデン 秋薔薇

無事にひとつ歳を重ねた。
この頃、多くの知り合い達がこのくらいの歳で、あるいはもっと早くに亡くなっているなと思い、亡き人達を思い出している。当時は年上の人達と思っていた人たちも、いつしか今の私より年下になっていたり。
昨日は阿部勉さんの命日。53歳で他界されたので早い。お兄さんのような人と思ったけれど、私もずいぶんと歳を重ねてしまった。新宿ゴールデン街で隣り合った一期一会はおそらく一生忘れられないだろう。その時もらった念珠の糸は切れてしまったけれど、今も大切に持っている。私にとっては三島由紀夫の楯の会も一水会も関係ない、やさしい笑みを浮かべて話す人だった。
逝ってしまった人は多い。出会いは大切にしなければと思う。
昨日はイングリッシュガーデン帰りに、ご婦人から駅までの道を尋ねられ、私と同じ方向なので案内した。10分足らずだったけれど色々話して楽しかった。「私、86歳なんですよ」と言われ、足もしっかりしていてお仲間は付いてこられないとのこと。とても若々しく、その歳を聞いて驚いた。私は明日○○歳ですと言うと、20はお若い、と言われ、社交辞令もお上手と思ってしまった。こんな出会いも楽しい。
先日はエレベーターで一緒になったご婦人が「私90歳です」と言われ、1階に着くと、色々話し始められ、10分間は動けなかった。その人も若くて驚いた。まだ旅行、バーなどでの飲酒も楽しんでいらっしゃるようで「私、コニャックが好きなの」にはさらに驚いた。余暇を楽しめるゆとりのある人らしい。若々しく元気なことは、それだけで幸せだと思う。

今日の写真は、咲き始めた秋薔薇。そろそろ賑やかになってくる。子供連れの人も多く、子供と花を写すのが楽しみなよう。

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