「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

大感謝バーゲンに

b5d2935a.jpg九州からの帰りの12日、時間ぎりぎりかと思いながら、何十年ぶりかで、大分県日田市の小鹿田(おんた)焼の里を遠回りして訪ねた。
歳を重ねるにつれ、小鹿田焼の「打ち刷毛目」(うちはけめ)や「飛び鉋」(とびかんな)が懐かしく思い出され、行きたくてたまらなかった。
水が豊かで、川の流れを使って陶土を砕く唐臼の音がしているのは昔と同じ。
陶芸技法は国の重要無形文化財で、10軒の窯元が焼き物を作っている。10室もある大きな登り窯も懐かしかった。訊くと、1年に6回も焼いているとか。
写真の皿は今回買ってきたもので、さっそく使っている。上の大(直径24センチ)と真ん中が飛び鉋で、下が刷毛目。生活雑器として売られているので、びっくりするほど安い。合わせて5千円しなかったと思う。
今日は東急ハンズの待ちに待った大感謝祭の安売りの日。
10時からと思って、ちょうど着くように10分前に出たら、もう人が中に一杯いて買っている。驚いた。6階に直行。便箋と封筒セットを籠に40セットばかり選んで入れ、お会計。「今日は早くから開けたんですか?」「今日だけ9時半からです」。ええっ、ウッソ〜と言いたかった。みんなより30分も後れを取ってしまうとは。横浜店だけ早かったよう。
今年も700通以上の手紙を書いているので、安売りの便箋封筒を買ってくるのも楽しみ。姉や友達にはこれで十分。
というわけで、ブログは午後からになってしまった。いつも午前中に書くとは限らないので、書き込みが遅くても、みなさん、あまり心配しないで下さい(笑)。

パンパスグラス

4273eb99.jpg今、マンションでも盛りのパンパスグラス。
これを眺めると、いつも、いよいよ秋だと思ってしまう。
それなのに、今年は、まだまだ夏だ。
巨大な薄(ススキ)という感じ。

まあまあ

89b0c150.jpg昨日に続き、9日に泊まった大分の筋湯温泉「喜安屋」の「空」の部屋。
窓を開けると緑。やはり緑が好き。
このマンションからの見晴らしは最高で、みなとみらいのランドマークタワーを中心にビル群が見えて夜景もきれいだけれど、その景色より、西側の富士山方向が好き。見とれるのは富士方面。緑があると四季の変化がある。ビル群にはそれがない。やはり四季を感じられる緑がないと癒されない。ビル群でいいのは、夜中が淋しくないこと。都会に慣れると、暗闇はちょっと不安。
体調もよく、仕事もまあまあ。まあまあならいいだろう。

朝顔

748ec17b.jpg昨日のベランダの朝顔。
今年は朝顔の種が、ひとつしか育たず、それもいまだに30センチほどしか伸びていない。
それでも22日にやっとひとつ咲いた。
昨日はふたつ。
去年、朝日新聞の「声」欄の朝顔の投書で知り合った、いわき市の人からもらった種は芽が出ずに残念。
でも、私が送った種は育って花が咲いたと、昨日、写真同封の手紙を戴いた。
これと同じ朝顔。

体調、回復

64076ffd.jpg9日に泊まった筋湯温泉「喜安屋」。離れが10室だけの静かな宿の「空」の部屋だった。部屋の名前は他に、「風」「花」「星」など。
部屋に露天風呂がついていて、石風呂だった。他に檜の風呂や岩造りの風呂がついている部屋もあるらしいけれど、パンフレットを見た限り、私はこの部屋がいちばん気に入った。この石風呂、実にゆったりしていて、3〜4人で入れるのでは。24時間掛け流しで、いつでも入れるのはいい。内湯や外の露天風呂にも入ってみたけれど、後は、部屋の露天風呂だけで十分に堪能。
奥飛騨の福地温泉「隠れ庵ひだ路」も全室露天風呂がついていて気に入っているけれど、ここの部屋付きの露天風呂は大きいし、湯質もいい。料理もよく考えてあり、味もよく、また泊まりたいと思う宿だった。
昨日、寝たり起きたりだったので、さすがに体力も戻り、今日は体調もいい。これで数日は頑張れるといいけれど。

喜安屋

77714807.jpg9日に泊まった「日本秘湯を守る会」の会員宿でもある、大分の玖珠郡九重町の筋湯温泉「喜安屋」入口。
ここに辿り着く直前、ゲリラ雨に遭い、恐かった。
筋湯温泉街から少し離れた一番端の宿。

今日も暑く

d1f7d3ec.jpg10日、くじゅう花公園。
午前中からブログを書こうと思ってパソコンを開いていたのに、パソコンの前に座ると頭痛が激しくなり、やむなくデスクを離れることに。
何度か試しても具合が悪くなり、やっと夕方、何とか入力開始。
猛暑続きのせいか、他に原因があるのか、朝の猛烈な胸痛はガスターテンで1〜2時間後に治まったものの、頭痛は治らず、何と体温が35.4度で、ひょっとして低体温のせいかと。鎮痛剤は体温を下げるので飲めず、何度も計って35.7度なったところで、試しに飲んでみた。治まるといいけれど。頭痛は5時間は続いているので困ったもの。鎮痛剤を飲むのは10日ぶりで、今月はまだ3回目なので、久々の気がする。血圧は上がったり下がったり。
体温も、いつも35度台なのに、最近は36.2度になったりして、暑さのせいだと思って気をつけていたけれど、この暑い最中に、低くなるとは思わなかった。冷房はせいぜい低くても26度。だいだい27度にしているので、冷えすぎはないと思うけれど。
友達からも、夕方になると具合が悪くなるという手紙が届いたばかり。この気温では、多かれ少なかれ体調がおかしくなるのも不思議ではないかもしれない。
私も、こんなことはいつものことで繰り返しなので、今日おとなしく寝ていれば、明日はまた仕事できるかと。

3日連続産卵中

42c92951.jpg10日、牧ノ戸峠にて。やまなみハイウェイの途中にあり、ここで、牧ノ戸展望台にも行き、きれいな風景を眺めた。しかし、暑かった。
メダカが3日連続、卵を産んでいる。しかし、やはりオスの同伴はない。孵化しないかもしれないと思いながらも、昨日も今日も、産みつけられた卵を爪楊枝で取って、初日に産みつけたホテイアオイの方に移している。6〜7月にメスだけ生まれたとは思えないし、オスはどうしたんだとやきもき。孵化しないともったいない。それにしても、連日産卵しているのは同じメスなのか、複数のメスなのか……。幼妻という感じだけれど、オスが成長していないのでは可哀相。
8月も、あと10日になってしまった。慌てないとなあ……。

デュランタ

1e04f82d.jpg昨日、マンション下の公園でデュランタ。
台湾連翹(タイワンレンギョウ)とも。
春から秋まで咲く長い花。
白もあるものの、この色が好き。白い縁取りが可愛い。
旅先でもずいぶんと目にした。
これは、セセリチョウの姿が何とも奇妙。
蜜を吸っている風でもなく……。
何かに捕らわれているようでもないけれど。
卵でも産んでいるのだろうか。

今年生まれのメダカが産卵

78e0655e.jpg同じく、久住高原ロードパーク途中。ヒゴタイが咲いていたあたり。手前の橙色は鬼百合だった気がする。
昨日は子供とばかり思っていた今年6月28日か7月2日生まれのメダカが、早くも産卵していてびっくりした。生後50日。大きさは子供なのに、親になっていたとは。そして、今日もまた産卵中。ただし、孵化するかどうかはわからない。産卵のとき、オスがメスにピッタリとくっついて泳ぐものだけれど、今回は、オスはまだ大人になっていないのか、同伴していない。これでは精子がかからず、孵化しない。途中で卵が白くなってきたらダメ。成人していたオスがいたら、10日ほどして孵化するはずだけれど。もし孵化しなかったらがっかりだ。もったいない。昨日と今日の卵は別の容器に隔離した。孵るといいけれど。
昨日も気力は出ないかと思っていたものの、1時間の昼寝で、午後から元気が出た。3日ぶりに少し元気を取り戻した感じ。
ともかく、ゲラを見るのが大嫌いな私。500枚近いゲラでうんざりしていたので、それはやめ、短編から書くことにした。ゲラは今月いっぱいなので後回し。

久住高原ロードパーク

bc3e6e65.jpg10日、久住高原ロードパークで途中下車。
緑いっぱいに大感激。
やっぱり海のブルーより山の緑が好きなよう。
草原の緑だけで大満足。

脳味噌休眠

0772e7e9.jpg10日、久住高原ロードパークの途中で肥後躰(ヒゴタイ)。ヒゴタイは平江帯とも書くよう。
風が強くて写せるとは思わなかったものの、下の方を押さえておいてケイタイで写してみたら、1枚が何とか成功。この写真は嬉しかった。ヒゴタイの盛りは7〜8月とのことで、最高にラッキー。かつては興味がなかったのか、この花の記憶がなく、初めて出会ったような気がしている。
ヒゴタイ公園もあったけれど、時間の都合で行けなかったのが残念。
さて、この猛暑で、うちの魚が死んだとき、他の魚も危ないのではと思っていたら、ニュースで養殖魚が大量に死んでいるのを映していた。やっぱり……だ。
昨日は下の公園のベンチの上で、猫も疲れきったようにのびていた。
私も急に気力をなくし、仕事をしたくない。そして、怠くて眠いばかり。脳味噌も休眠状態という感じで回転しない。困った、困った。時間はなくなるばかり。

緑の草原

d8aff69c.jpg10日、久住高原ロードパークの途中。
緑がきれいで、中央手前のアザミのような植物に注目。
これは何だ……。
通行券に、この写真が載っていて「ヒゴタイ」とあり、ここでは有名なのだと気づいた。
ヒゴタイ(平江帯/肥後躰)のアップは次の写真で。

くじゅう花公園 7/断水

5240c1f1.jpgこれは、鶏頭畑と山の間にある家(小屋?)が、アクセントになってくれた。
今朝は8時頃、急に水が出なくなって慌てた。うちは大元のところに濾過装置をつけていて、お風呂もトイレもすべて濾過された水が出てくるので、そこが目詰まりでも起こしたかと思った。結局、13階から25階までが断水らしく、1時間ほど使えず、災害の時はこうなるんだなと、水の出ない不便さを感じた。
昨日は仕事する気力がなく、午後3時間も昼寝してしまった。
慌ただしい毎日だったので、疲れが出るのは当然で、休んでも罰は当たらないかと、溜まりに溜まった手紙書きなどをして1日が終わった感じ。

くじゅう花公園 6

3b95d3b7.jpg10日、くじゅう花公園の鶏頭(ケイトウ)畑。
あちこちから撮ってみた。
ややピンボケだけれど、手前にピンクの鶏頭もあり、緑の野原もあり、山は青く見え。
空は雲だらけで残念だけど。

魚の弔いは?

43480691.jpg3センチほどだった赤魚が、1年で12センチにも成長して驚いていたけれど、ポックリ逝ってしまって淋しい。
庭があったら埋めるけれど、植木鉢に埋めるのはばかられ、ゴミで捨てることなどできず、ラップに包んで、宮崎から持ち帰って成長し続けている日本ハッカを千切ってまわりを囲み、今、冷蔵庫。さて、どうしたものか……。
さて、昨日は、夕刊フジが店に出るころに、エッセイ掲載が今日からに延期になったなどと連絡が来て、ブログを見た人の中には買いに行ってしまった人もいて、「載っていなかった」と知り合いから連絡が来たり。今後、夕刊フジには書かないようにしなくては。
今日中に、原稿用紙に換算して470枚ものゲラを見終わるだろうか……。10年前の作品が2次文庫として出ることに。読み返すとどんな風に感じるだろう。

魚 昇天

e12a0731.jpgいつものように、魚の餌やりをしなくてはと、朝起きてベランダの蓮鉢を覗くと、赤魚が浮いている。アゼン。
帰省していたときは餌が心配だったけれど、生きていてほっとした。
新しく買った餌を余り食べないので、口に合わないのかなと思って、また美味しく食べてくれるものを買ってこなければと思っていた矢先。
あまり食べなかったのは、この夏の暑さのせいだったかもしれない。昨日の猛暑は、今年最高だったようだし、もしかして鉢の中がお湯のようになっていたのではないかと……。
南側のベランダはウッドデッキにしているし、一応エアポンプもつけているし、今年の暑さでも、ずっと大丈夫だったので油断していた。
メダカと同じ大きさだったのが、1年で12センチにもなり食欲旺盛で、餌やりに行くと口を水面に出すほどで、「デカ魚」と呼んでいた。
今年卵を産んでくれた親のメダカも全滅。
子供達はリビングのガラス鉢の中で元気に泳いでいる。動きが速くて数えられないけれど、生まれた数を足すと20匹ほどいるはずで、メダカの子孫だけは残った。

早々に沈没 (くじゅう花公園 6)

79b94894.jpg10日、「くじゅう花公園」の、今回一番の見所の鶏頭(鶏頭)の花絨毯をアップで。特別好きではない花でも、こうして集まると歓声を上げることに。これは西洋の美だ。
昨日はゲラを見るだけで疲れてしまい、精をつけるために焼き肉も食べに行ったのに、10時半には休んでしまった。ここ1〜2週間の疲れかもしれない。
私の理想は10時に休んで6時起床なので、いつもこの時間に休むといいのだけれど、仕事があると、こんなに早く休んでいいのだろうか……と思ってしまう。夜更かしは体に悪いし、本当はこれが健康維持にはいいとわかっているけれど、ついついだ。だから早起きも大の苦手。何とかしなければと、いつも思っているものの。
昨日のゲラは今日、宅急便で送り、今日は次のゲラ。これは400字詰原稿用紙で450枚ほどの作品と思うので、読むだけでも時間がかかる。急げ急げだ。

追加
※たった今、13時半になって、「夕刊フジ」から、掲載は明日からになりましたと電話。頭に来たけれど、次は受けなければいいと思って聞いていた。明日から金曜までと来週の23日とか。これもいつどうなるか。急に頼んでおきながら、掲載当日の今頃になって掲載日の変更を伝えるなんてと、呆れるのみ。昨日のブログに、今日からと書いたのを後悔している。買うと言ってきた人もいて。誰も買いませんようにと祈るのみ。「夕刊フジ」最悪。

くじゅう花公園 5

ad8b3727.jpg10日、「くじゅう花公園」の、まだ少し早いマリーゴールドの畑。
これから、もっと花がたくさん咲いて、黄色がいっぱいに広がるだろう。
奥の赤い花はよく観察してこなかったので不明。
サルビアのようにも見えるけれど、そんな色のマリーゴールドもあるので、この花畑はすべてマリーゴールドでできていると考えるのが自然な気がする。

くじゅう花公園 4

778fdede.jpg10日、600円払って「くじゅう花公園」に入場すると、すぐに、こんな景色が広がった。
色違いの鶏頭(ケイトウ)でできた絨毯。空が真っ青だったら、また一段と素敵な景色になっただろうけれど、黒い雲が、いつ雨を降らせるかという状況だったのが残念。それでも、温度が高かったので雲がある方が助かった。
明日から金曜まで5日連続の「夕刊フジ」のエッセイも送り終わってヤレヤレ。テーマは「女性視点のオジサマ向けセックス講座」と頼まれた。同じ考えや感覚の人はいないのだから、男は……女は……などと決めつけて話すことはできないので困ったもの。勝手にエッセイを書いてくれという依頼なら、私の視点だけでいいので簡単だけれど。
今日は来月刊行の文庫のゲラを見よう。時間がないゲラから先に。
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