「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

参ったなァ

969063b0.jpg7日、京都野仏庵の紅葉。緑と紅の対比がよかった。
風邪が治らず、新しい写真を取り入れる気力がなく。

抗生物質を飲み始めたので風邪はすぐに良くなるかと思ったし、昨日、峠を越えたと思ったのに、今日はまた酷く咳き込んで汗を掻いて、気分が良くない。
熱はないのに、どうしてこんなにしつこいのか。咳はゴボゴボという感じ。また痰に血が混じったり。

仕事としないとまずいゾと思うものの、もっとこじらせたら20日まで躰がもたないと思い、我慢。
しかし、2日も寝ていたら治ると思ったのになァ。
明日も酷かったら、もう1度病院行きだ。トホホ。

20日までに50枚短編2編と、新聞の連載15日分と、文庫のゲラ1本を出さないといけない。まあ、今なら何とかなる範囲。しかし、後2日も3日も寝ていられない。
勘弁してよと言いたい。

「炎」7刷/風邪続行

b05d958e.jpg昨日はついにビョ〜インに行った。
良くなるどころかベッドに入ると喘息のような酷い咳がはじまり、1〜2時間眠れないし、肺炎になったらまずいと思いはじめ。
もっとも、肺炎になっても仕事をしていたことがあったし、指が動く限り仕事をするんだろうけど。

抗生物質や咳止め、痰切りの薬やトローチなど5種類をもらってきた。
しょうがないから薬飲んで寝るかァと午後から横になったものの、目覚めると頭痛で頭がガンガン。おまけに吐き気。これには参った。もう寝ることもできない。
濃厚ブロチンコデイン液ももらっているので、これのせいかなと思った。
便秘、吐き気、不整脈、血圧の変化、排尿障害が起こることもあるとのこと。
血圧はかねては低め。測ってみると、ふだんよりやや高いとはいえ、70ー117ぐらいだったか。まあこれなら大丈夫。
でも、脈がいつもは60なのに120には驚いた。しかし、じきに80になった。

でも、頭痛と吐き気は我慢できる範囲ではない。それでも、薬を5種類ももらっていては、常用している鎮痛剤を飲むには勇気がいる。
病院に電話して飲んでいいか聞くと、いいと言われたものの、夜間診療を行っていないからと、救急病院を紹介された。
元気なら救急病院まで行けるけれど(笑)、具合が最悪の時は外になんか出られないんですよね〜。

イブを飲んで何とか横になっていると、1時間ばかりして頭痛、吐き気ともなくなり、生き返った心地でした。
メデタシ、メデタシ。
でも、まだ本調子じゃないから寝るかァ。喉が切れているのか血痰が続いているので。げっ。
昨日は徳間から短編集のゲラが届いたんだけどなァ。
さっさと終わらせたくてウズウズしているけれど。

「炎」は源氏物語を下敷きにしたもので、得意の陶工ものに仕上げてあります。



ぞくぞくと重版

830a98d3.jpg最初は富士出版から5000円の豪華本として出た「新妻の疼き」が、幻冬舎アウトロー文庫から「新妻」という題で出て、11刷になったとの知らせ。
好きな作品のひとつ。
このほか、「未亡人」「炎(ほむら)」「診察室」「同窓会」も同時に重版との知らせ。
寒い日には興奮剤として読んで下さいませ。
血が滾ります! なんて。

風邪は相変わらず喉だけ。
いい加減に治ってくれよ〜〜〜。
今さら病院に行ってもしかたないし。
……と、いろいろ口実を作って、いつだって病院に行こうとしない私。

今日は来年2月に出る予定の徳間文庫のゲラが届くはず。
さっさと終わらせよう。

まだ風邪の最中

634c0aaa.jpg完全な風邪になって4日目。
治りつつあるのか、現状維持か、はたまた酷くなっているのかさえわからない。
喉が痛い。声もハスキーなまま。
温まると咳が出て、喉が切れるのか血痰まで出ることがあり、こうなると、もう心配など通り越し、ほう、と感心したり呆たり。
いつか肺炎になったときもそうだった。
病院に行くと、もっと酷い風邪を移されそうなので(笑)、自宅で頑張るノダ。
明日までに治らないのはわかるので、完治は来月まで持ち越しのよう。
やけに仕事の意欲が出てきた。
私はヘソ曲がりでもあるノダ。

清水坂の瓢箪屋の商品は、見るだけで楽しい。
瓢箪の他、猫の置物もたくさんある。
店を覗いているような大きな猫が気に入っているが、売り物ではないようなのが残念。
瓢箪屋の猫は楽しいけれど、横浜の観光地の捨猫たちは、これから冬を迎えて悲惨な毎日になる。

元町公園の捨猫たち

6da4ae02.jpg元町公園だけでなく、外国人墓地にも、海の見える丘公園にも捨て猫がいっぱい。
猫が好きだから、たくさん写真が撮れるのはいいけれど、困る人もいるし、いらなくなった生き物を捨てるという、捨てた人の冷酷な発想はどこからくるのか。
最後まで面倒を見られない人は絶対に生き物を飼うべきではない。
こういう捨猫が変質者の餌食になって悲惨な最期をとげることもある時代なら、なおさらだ。

これも捨猫

788c1c40.jpg元町公園の捨猫は、一体何匹いるのか。
10匹や20匹ではないはずだ。
冬を越せるといいけれど。

外国人墓地あたり

5439037e.jpg金曜夜に喉が痛くなって、今も風邪の真っ最中。
喉だけで、熱もなく、鼻水もなく。
ただ、昨夜はベッドに入って2〜3時間は咳が出て眠れなかった。
今朝はなかなかハスキーな声。参るな。
何年ぶりの風邪だろう。
人いちばい早くから咳をはじめ、人より遅くまで咳が続いていた気管支の弱い私が、いつらか咳をしなくなり、気づくと風邪もひかなくなっていたのに、久々の風邪とは、抵抗力が弱っているのか。
今月中に治ればもうけものということにしよう。
インフルエンザじゃなくてよかった。
ゆっくりと仕事。こじらせたら大変。
睡眠と栄養第一と考えている。

写真は元町公園で見つけた猫。
猫は大好きだけど、海の見える丘公園、外国人墓地、公園と、どこも猫だらけ。
どうやらこのあたりは捨て猫地域のようで、捨てた人のほっぺたでもひっぱたきたくなる。
私は夏まで捨て猫防止協会の会員だった。
協会では猫の避妊資金も援助している。
仔猫を捨てるぐらいなら生まないようにするべき。
頭にくるなあ。
生き物を捨てるなんて最低だ。

元町公園の猫

df03aca2.jpg私がこの猫を見つけて猫語を喋ると、ずっと鳴いて応えてくれ、近くの警備員さんが何事かと見ていた。
捨て猫がやたら多い。
捨てた身勝手な人の顔を見てみたい。

外国人墓地端の司祭の墓

e70922ad.jpgこれも22日のもの。
外国人墓地からランドマークタワーを眺めたとき、墓地の左端にピラミッド型の写真のものがあり、行ってみると、カトリックの司祭や司教の墓とわかった。信者達の墓もこの一角にある。

一昨日から喉が痛く、どうやら風邪らしいけれど、熱も頭痛もなし。
何年も風邪はひいていないのに。
足元のカーペットを引っ越しのときに処分したらしく、9月になるとそれに足を載せて仕事していただけに、足元から冷えたのかもしれない。
それと銀座の人混みで、菌を頂いてきたのかも……。

私は冷え性で、9月から翌年の4月、5月までホットカーペットのお世話になっている。
リビングは床暖房をつけたけれど、書斎の床暖房をしなかったのは、長年使っているデスクの高さに合わせて足台を置いてやっているので、床に足をつけないのがわかっていたから。
腰をやられたり腱鞘炎にならないように、膝と肘は90度になるように足台と椅子を調節して仕事している。
椅子は人間工学に基づいて作られたもの。
この椅子を使うようになってから、腰の負担がぐっと少なくなった。
たいしたものだと感心した。

イギリス館前の薔薇

51abd645.jpg先日、カクテルが咲いていた海の見える丘公園のイギリス館の庭に咲いていたもの。
大きな薔薇より小振りのこちらの種類が盛りだった。
大きな薔薇は少しだけ花期が早いようで、まだまだ咲いているものの、若さではこちらが勝っているという感じ。

久々の銀座

e38c9b69.jpg横浜に移ってから、編集者がこちらに足を運んでくるようになり、近くなった東京にもかえって行く機会が少なくなり、久々の銀座だった。
ホステスさん達にゴディバのクリスマス限定チョコレートを土産に、早々と7時に到着。
京都からは私の大好きな麩マンジュウを送ったけれど、これも大好評だったとか。お酒のみのお客さんにも受けたと聞き、京都に行くたびに送らないといけなくなったみたい。私は人様が喜んでくれるのを見るのが嬉しい性分だから、みんなに美味しかったと言われると、じゃあ、また送るね、と言ってしまう。

私の本を106冊ぐらい持っているという読者は先に店にご到着だった。
ペンクラブの忘年会だったようで、ママやチーママはその後に到着。
まずボージョレヌーボーをいただいて、麦焼酎のお湯割り。
ずっとワインを呑んでいるお客さんもいらしたけれど、私は偏頭痛持ちなので、ワインをあまり頂くと頭がズキンズキンしてくるのでたくさんは呑めない。
それに、昼間、胃が痛んで薬を飲んだので……。
何といっても焼酎は躰にいちばん負担が少ない気がする。
銀座のクラブで焼酎のお湯割りィ? と言われても、これがいいのだ。

いつもワイワイ楽しいので、気がついたら11時半。
ヒャ〜、私はお土産にボージョレヌーボーを1本頂いて、読者を置いて慌てて退散。
最終で帰らないとタクシーではしばしばパニック障害を起こして死ぬ目に遭うので、電車でないと恐い。
吐き気、発汗、呼吸困難、チアノーゼ症状まで出てきてまずい。
こういうことが何回もあると、深夜のタクシーは恐くて乗れない。
我が読者はそのあと別のクラブに店の一同と移ったのでは。

写真は22日、山手聖公会で見つけたツタの実。
ツタの花は黄緑で、これが落ちて地面が黄緑色に染まると何とも美しい。
久しくその光景は見ていない。

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山手資料館

0246ecf8.jpg外国人墓地と道を挟んだところにある山手資料館。
このあたりはエキゾチックな建物が多く、函館や長崎にどこか似ている。

イギリス館の薔薇の庭

cbbb3b78.jpg海の見える丘公園のイギリス館の前のバラ園は素晴らしいということで、花期は5月とガイドブックには書いてあったった。
でも、薔薇は年に最低2回は咲き、今がその時期。
絶対に咲いていると信じて行ったら、やはり見事だった。
もう10日早ければもっとよかっただろう。
この写真の薔薇は「カクテル」。
カクティルと言うことがあるかもしれない。
グラスに入った深紅のカクテルを想像した。
正しいことはわからないが、それを想像してつけられた名前の気がする。

今夜は銀座のクラブ。
洋服にするか着物にするか迷っている。
昨夜、着物をいちおう用意していたら、大島が1枚消えているのに気づいた。
変だなあ。
どんな着物と帯かあると忘れてしまうほどだけれど、消えたものは柄が気に入っていたので、アレレ……ということになった。
出てくるといいけれど。

今日は夕方まで東京スポーツ新聞執筆。 

バラ園の猫

1ffd3a6f.jpgイギリス館の薔薇園にいた猫。
もう1匹と距離を置いて見つめ合っていた。
どちらがオスでどちらがメスかわかないけれど。

海の見える丘公園

3856ccca.jpg22日、ゲラも終わり、何だか久々に解放された気がした。
今年初めてかもしれないというリラックスムード。
鎌倉にでも行こうかと思ったものの、2時を過ぎたので近場の海の見える丘公園に。
横浜まで、マンションのすぐ前の駅から電車で1分。
横浜から公園に近い「元町・中華街駅」まで8分。
2時半には着いていた。
うまくいけば15分もあれば着く場所だ。
こんなに近いのに、転居して7カ月の間に初めての散策に唖然。
ともかく横浜探索さえ、これでやっと2度目。
旅行者のようにガイドブックを持って歩いた。
なんせ、すぐに迷子になるから。
ガイドブック片手の旅行客も多く、ああ、ここは観光地なのだと実感。
海の見える公園に足を踏み入れたら、山茶花の花盛り。
そこに凄い数の鳥たちの声。
ひゃ〜と、弾む気持ちになった。
で、まず最初に見つけたのが写真のきれいな実。
これは何かあるゾと、ますますウキウキして木の階段を登っていった。

海の見える丘公園の猫

e4b505ab.jpg暖かい秋の日差しの中、横浜の港を一望する場所で、この猫ちゃんは呑気にうつらうつらしていました。

ゴミ箱の前で

e2c1051e.jpg上の猫ちゃん、ゴミ箱の前で、ゆったりと。
いい身分です。
上の写真と、わずかに顔の向きがちがいますデス。

花梨にしては……?

32ba38d0.jpg7日詩仙堂で見つけた果実ひとつ。
葉は花梨ににているけれど、果実は凹凸気味。
枝もこんなに白くて珊瑚のような形態。
はて、これは何でしたっけ?

昨日はゲラを午前中に終わって、新聞を3週間分読み(いつも新聞を読む暇もなく、溜まっていく……)、ついに海の見える丘公園に行った。
引っ越して7カ月。横浜散策、やっと2度目。
イギリス館前のバラがきれいだった。
外人墓地にも行った。
やたら猫が多かった。
写真は後で取りに行くつもり。

上の全体の感じ

5c210f9b.jpgこれが上の写真の全容。
緑の杉苔の上で真っ白い枝。
なかなか目立っていた。
黄色い果実がひとつポツンと。

丸葉の木

f1c06a27.jpg7日詩仙堂で撮ったもの。
丸葉の木だと思いますが……。
まだ紅葉が少ないときで、この色は目立っていた。

さらにアップで

f63ee1ba.jpg上の写真のアップ。
もう少し前だったら、もっと色とりどりだっただろうけれど。

野仏庵の紅葉

8628dace.jpg400枚のゲラも思いのほか早く終わった。
あとがきなんぞを入れてみようかなとも思ったり。
それが終わったら、贅沢に本を読もうか、鎌倉あたりに行ってみようかと思ったり。
でも、いつものように次の仕事を始めたり、雑用で1日が過ぎる気も。

7日の野仏庵の紅葉。
京都近郊、淀の庄屋の旧宅を移建したという建物の入口手前の風景。

古い仏

f1832d40.jpg野仏庵の門を入った正面あたりにあるもの。
藤原時代のものと書いてある。
磨崖仏で有名な大分の国東半島から持ってきたものではないかと思うけれど。

野仏庵

f56028c5.jpg400枚のゲラが1日遅れで昨日到着。
今日からハイスピードで見る予定。

今日の写真は7日の野仏庵。
地味なので1枚ずつでは飽きられるかと、4枚セット。
明日も続きます。

野仏庵を知っている人は少ないかもしれない。
ガイドブックに載っていないこともあるので。
詩仙堂の目と鼻の先。斜め向かい。
宮本武蔵が吉岡一門との対決前に立ち寄ったとされる八大神社も目と鼻の先。
八大神社では山茶花の巨木の花が見事で、風が吹くと雪のように舞い落ち、しばし見とれた。こんな山茶花の巨木は初めて見た。
10メートルぐらいあったか。
私は長さを測るのが苦手だけど、建物の3〜4階ぐらいはあった気がするので。

さて、野仏庵はくつろぎたいときにいい。
全員にお抹茶つきで拝観料500円。

風流な石段

373313ca.jpg野仏庵の石畳は美しい。
下2枚の写真の石段中間から撮ったもの。
前日が雨だったので(前日は雨のため、祇園をどり鑑賞となった)、なかなかいい湿り具合で、苔の緑も美しかった。

見事な石段

9a7d2821.jpg赤や黄色の枯葉の落ちた石段は、なかなか風情があった。
丸い部分は何を使ったものか、今度は訊いてみたい。
石臼???

延段(のべだん)

a80dc459.jpg雲を表しているらしい。
母屋を出てから石段を下ったところの延段。

久々に芸者

93990b3c.jpgもう芸者姿はこのくらいでやめておこう。
植物が続いたので、気分を変えたつもり。
まだ楽しい植物の写真はあるけれど、明日から。

昨日届く予定のゲラが届かず、どうしたことかと思っているところ。
締切まで1週間あるからいいけれど。

懐石料理の途中

1b1ab408.jpg祇園の花見小路の井筒屋さんは、そう高くもなく、京都に行ったらよく使わせていただく。
ここの石焼きのときの、アワビや海老やイカが入っている酒盗が私は大好き。
アワビなどを熱く熱した石で焼いて食べた後、日本酒を飲みながら酒盗をチビチビといただく。
この酒盗が他とちがうのは、酒で洗ってあること。口当たりがやや柔らかくなり、絶品。
季節毎に変わる器も楽しい。

蔓殊院天満宮の紅葉

7ec0e6df.jpg7日の蔓殊院天満宮の紅葉。
過去にもここの紅葉で息を呑んだのを思い出す。
小さな天満宮だが、紅葉はなかなかのもの。
蔓殊院の入口手前といったらいいか。
まだ紅葉には早い京都だったものの、ここは紅かった。
写真はちょっと暗い感じになってしまったかな……。

京都の1週間は忙しかったものの、300枚近くは写真を撮ったと思うので、10分の1さえなかなか紹介できず、今日はまとめて3枚。
早く他の所も載せたいのだけれど。

今日は14日に出した400枚の原稿のゲラが届くはず。
それまで新聞連載をできる限り書くことに。
いい天気。鎌倉あたりも歩きたいんだけど、仕事で無理。
悔しいなあ。

水上の紅葉

5ff5bb1c.jpg上の橋の上から撮った紅葉。

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