「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

締切、忘れてた〜

3c82812d.jpgナナナント、「もう原稿がありません、よろしく」と東スポよりメール。
うわ〜、雑用は多いし、すっかり締切を忘れていたのでした。
これから取り急ぎ「いろ艶筆」執筆。
現在、これをまとめたものが3冊、文庫が出ていて、第1冊目が写真のもの。
名古屋あたりでは、こちらの東スポは「中京新聞」として出ていると、先日、ある読者からお手紙が。初耳でした。

こんな字で申し訳ないですが……

a994ea60.JPG私の字は汚いので、サインしたらそれだけで値打ちが下がるし、ブックオフでは売れなくなると言ったけれど、それでもいいと言ってくれた人達に恥ずかしながらサインを。
ブックオフに売られては印税が入らないので、モノカキとしては困るのですが。
しかし、サインをブックオフでは落書きと見なすのは面白いですね。

ときどき、藍川の藍は18画なので(正式には20画と数えます)、急に忘れてしまうのではないかという不安が。
というわけで、突然後ろから声をかけて「サインして下さい」と言わないで下さいマセ。

教室

6b12c85b.JPG16日(土)の日本ジャーナリスト専門学校での「告白・官能小説の書き方教室」の講義中の写真。
館淳一氏に写真提供していただきました。

やはり2時間は長かった……。
前半1時間が私のテキト〜な話。
モノカキになったいきさつやら、同人誌時代のことやら。
とてつもなく忘れっぽいので、何を話したか、ほとんど記憶していないけれど……。
後半が質問コーナーでした。
質問して下さった人達、ありがとうございました。

官能小説書き方教室講師

6675cc93.jpg昨日の1時半〜3時半までのサンケイスポーツ新聞主催「告白・官能小説の書き方教室」は、初めての講師体験でどうなることかと思ったけれど、教室も一杯で、何とか終わって安堵。
冷やかしや昼寝に来ている人ばかりなら気楽なのに、まじめにノートをとっている人もいて、いい加減な私の話を聞いても、そうためになるとは思わないけれど……と思ったけれど。

講義(?)が終わって「喫茶店に行くのでよかったらどうぞ」と口にしたら、ナナナント、30人ほどやってきたのにはアゼンボ〜ゼン。いえ、素直に驚きました。
ジャーナリスト専門学校から歩いて5分と思っていたら見当違いで、10分ほどの距離があり、暑い中、みなさんを歩かせてしまいましたが。
お座敷のあるファミリーレストランで腰を据え、ピールその他で乾杯。4時頃から5時半までの呑み会となりました。
メールの交換はしていたけれど、初対面の読者の人など何人かいらしたし、会えて楽しい一時でした。
全員に奢るとなるとちょっと大人数だなあと思って、ケチとは思いつつ、ひとり2千円を徴収したら、ビール、寿司、焼き鳥……などたくさん飲み食いしたつもりが4万円台の勘定。
ひゃ〜、ひとり1500円ほど。
ファミレスにはあまり行かないので、その安さにび〜っくり。
全員に500円玉を一個ずつ返すこととなりました。

読者の人たちに会えたことも楽しかったし、県外からいらした耽美作家の第一人者、山藍紫姫子さんに会えて著書にサインをしてもらったのには大感激。
初対面とはいえ楽しくお話しでき、穏やかなステキな方に、これまた感激したのでした。
私も受講生に頼まれて、だいぶ拙著にサイン。こんなにたくさん、いちどににサインしたのは始めて。字が汚いから恥ずかしいけれど。

カメラを持っていたのに写すのを忘れ、間抜けなこと。
まだみなさんからの写真も届かず、きょうは何となくイヤラシイ感じのするミル貝を。
買ってきて食べる前に記念撮影したもの。こういうのが面白くて大好きなのです。
むろん、形だけでなく味も大好き。お寿司屋さんでもよくいただきます。赤貝もいっしょに。

芥川、直木賞

d5a5f35e.jpgモノカキになる前は「小説現代」などだけでなく「文学界」などにも新人賞応募をしていたので、芥川賞にも直木賞にも興味があったけれど、モノカキになってからは忙しくて本もあまり読まず、今回の芥川賞の中村文則氏と、直木賞の朱川湊人氏の名前も知らなかった……。
ジャンルがちがうとこうだ。
他のジャンルの作家も知らないわけではないけれど。

ジャンルがちがうといえば、9日、朝日新聞の文化芸能欄に、「会津士魂」を書き続けていらっしゃる早乙女貢氏の大きな写真と記事が載っていた。
去年の今ごろ、早乙女氏の「作家生活五十年を祝う会」が都内のホテルで開かれた。
文芸家協会入会の折、私の推薦人になって下さった方でもあり、祝う会に出席させていただいたけれど、来年80歳になられる人とは思えない若々しさとバイタリティで、ただただ圧倒された。いつも矍鑠としていらっしゃる。
生きている限り書き続けたいとおっしゃっているが、私も小学生のときから好きで書き続けてきたこともあり、生きている限り書き続けたい人種のようだ。
早乙女さんも直木賞作家。私は賞には縁がないが、かえって気楽でいいのかもしれない。

さて、明日はいよいよ、高田馬場のジャーナリスト専門学校での「告白・官能小説の書き方教室」の講師。
暑いのはいや。雨もいや。でも、暑そう。
さて、どうなるか心配だけど。

知床五湖

a7d86ea8.jpgブログに載せた後、写真が歪んでいるのに気づいたけれど、訂正の仕方がわからず、新たな知床五湖の写真を追加。これは大丈夫でしょうね……。

知床世界自然遺産に決定

3f8b3b68.jpg今日、知床が世界自然遺産に決定した。
知床の斜里町役場がナショナルトラスト運動の先駆けとなる「しれとこ100平方メートル運動」を始めたのが30年近く前。
私も参加し、100平方メートルを購入。知り合いの出産祝いに、子供の名前で購入し、証書を送ったりもした。
とはいえ、土地は私達個人のものではないが、今日、世界の自然遺産となったのだから嬉しい。
100平方メートル運動で買い集めた土地も全部、今回の世界遺産の中に含まれている。

知床は美しい。
早く知床に行ってみたいと思いつつ、なかなか行けなかったが、やっと去年、知床を巡ることができた。
秋の知床はあまりにも美しく、歓声を上げてばかりだった。美しいという表現以外、見当たらない。

写真は知床五湖。
澄んだ湖は、鏡のように紅葉の木々を映して広がっていた。

ちょっと休憩

96c7cfe1.jpg博多から戻った日にエッセイを終わらせ、翌日は超短編を終わらせ、昨日は文庫1冊分のゲラも見終え、今日は宅急便でゲラを送り、次の仕事に。
その前にコーヒータイム。
コーヒーは、ごく薄アメリカンを1日1杯か、多くても2杯。

写真のランチョンマットは、父が入院していたとき、シーツなどを交換して下さる人と友達になり、その方にいただいたもの。
この人も花好きで、知り合って2年半、今も手紙での交友が続いている。
コーヒーカップは同人誌でいっしょだった同い年の詩人の友人から誕生日にいただいたもの。お皿にはお菓子も載せられ、重宝している。
水鳥は香合だけれど、可愛いのでテーブルに載せている。
黒いダイニングテーブルはマッキントッシュ。使い始めて12年になる。

昔懐かし

e23d5f97.jpg昨日は予定通り超短編を終え、今日は8月刊の双葉社ゲラ。
本日中に見終わる予定。
今月は後20日しかないのに(そんな心境)、他に短編や長編書き下ろしの締切があって、いよいよ土曜は官能小説書き方教室の講師だし、てんやわんや。
土曜の2時間、何を話すか、まったく考えていないので、明日か明後日には何とか時間を作って考えておかないとまずいと思いはじめているけれど。

20代の時の写真。
このモンチッチは未だに健在。
6畳一間、トイレ共同、お印程度の流しがついているだけで6千円の家賃。
この部屋の近くで姉と暮らしていたけれど「貼り絵の作業場」と称して泊まったりしていたし、ひとりの部屋は自由で天国だった。
夢があるときはどんな境遇でも楽しいだけ。
モノカキを諦めかけていた時代で、折紙か貼り絵で食べていたらなあと思い始めていたころ。
今思うと下手で呆れるけれど、個展をやってくれないかと某銀行に頼まれて、ロビーで3カ月、貼り絵と折紙の個展もやった。

当時の別の夢は、エレベーターのあるマンションで暮らすこと。
次の部屋は2階建のアパートだったけれど、次は、ついに10階建マンションの10階に転居。
やがて、そこに高橋源一郎氏が越してきて、たまにエレベーターでいっしょになると「この人はテレビにも出ることがあるプロの作家なんだ」と憧れの思いで見つめた。
高橋氏と直接関係ないが、またモノカキを目指す日々が続き、このマンションにいたとき、ついに処女作出版。

このマンションから、次は21階建の17階に移り、今は25階建の24階。
何故か7階ずつ住居が上っていくのが不思議。
このままいくと、次は32階……。

6畳一間のこの写真を見ると、懐かしい日々が思い出される。




睡蓮のアップ

67c15efb.jpg愛らしい睡蓮も私は大好き。
花は好きなものばかりだけれど。大手門あたりの堀の睡蓮をアップで写したもの。

少し風はあるけれど

c7ccc16c.jpgずっとこの暑さで、あれ、夏休みはまだだったっけ……と思ってしまった。
博多から戻ってすぐにエッセイを書き、きょうは週刊ポストの超短編。
双葉社からの8月刊のゲラもさっき届いたので、早めに目を通さなくては。

友人に手紙を書き、コロンビアのウリベ大統領にもハガキ。
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」には20年以上参加しているので、世界中の国々へ人権抑圧に対する抗議の手紙やハガキは毎月何通ずつか出している。
今まで出した数は千通や2千通ではなく、もっと膨大。
アムネスティの緊急行動に入っていたときは、1年間に何百通か出していた。
ずいぶん前には日本のトルコ大使館に出した手紙が目に留まったのか、大使館に招待された。
少し恐かったが、トルココーヒーでもてなされた思い出がある。

写真は博多の平和台陸上競技場近くの堀の睡蓮。
大手門あたりの堀の睡蓮がいちばんみごと。

博多祇園山笠

0f9d7e69.jpg博多は山笠で一色だった。
あちこちに飾ってある飾り山笠を見る人たちでいっぱい。
15日のフィナーレ、追い山に向かって、ますます賑やかになることだろう。
浴衣の女性がいつになく多かった。
浴衣ブームらしいけれど、ブームではなく、ずっと続けばいいと思う。

天神の飾り山笠をケイタイで写したつもりが、映像が見つからない。
たとえ映像が見つかったとしても、機械オンチの私は、どうやってパソコンに移してここに載せるかわからないけれど……。
というわけで、カメラで撮ったものを現像するまで、ここに載せられないのが残念。まだフィルは残っているし、明日明後日というわけにもいかない。

博多の3泊4日も、取材、野暮用などで大忙し。
天神地下街のいっせいバーゲンは、女としては魅力だったけれど、とうとう買い物をする暇もなかった。

母の墓前にはやさしい紫とピンクのトルコ桔梗を供えた。
大雨という予報がことごとく崩れ、降られてもたいしたことはなく、傘はほとんどいらなかった。

帰宅したら、これから1週間の多忙さに、さてどれから片付けたらいいものかと思案中。。
まあ、仕事はひとつずつ片付けるしかないわけで。
写真はお盆が近いので蓮。
これは千葉県鎌ヶ谷市の蓮で、黒い点に見えるのは蜂。
私が花の写真を撮っていると、蜂や蝶がやってきて目の前でポーズをとってくれることが多く、何だか嬉しい。

「華宴」10刷に

b2ace256.jpg処女作「華宴」(幻冬舎アウトロー文庫)が10刷になったとのお知らせ。
マドンナメイトより1989年にデビューしてこの本が出たものの、しばらく絶版になっていた。
10年後の1999年、原題に戻って幻冬舎より刊行された。
デビュー作だけに思い入れがあり、多くの人に読んでいただけると嬉しい。
後に出たものが売れ行きが良かったりして心配していたけれど、これからまたゆっくりとでも売れていくといい。

幻冬舎でいちばん売れているのは「兄嫁」12刷。
書き終わったとき、自分としてはボツになるかと思っていたほどの作品で、これが売れるのが不思議。
ビデオ化もされ、今年発売。
私も出演しているけれど、濡れ場は女優さんのみ。

帯締め

c9180521.jpg帯締めの写真を載せて「左の方は夏もの」と書いたのに、ほとんど夏物が写っていないと判明。
けれど、写真の入れ替え方がわからない機械オンチの私。トホホ。
で、もう1枚、夏物も映っている部分を。

朝から仕事

15ddbe56.jpg何カ月ぶりかな。1年ぶりということはないだろうけど、午後11時半という日付が変わらないときに休んだので、朝から仕事。
こんなに早い時間に寝られるなんて健康にもいいし、幸せ気分だなあ。
年に数回あるかないか。

朝から朱入れしたゲラをFAXし、今度は東スポエッセイ執筆。
東京スポーツ新聞は南では九州スポーツ新聞。大阪近辺では大阪スポーツ新聞に名前変更。でも、北海道でも東京スポーツ新聞というのが奇妙。
私の執筆は木曜。でも、ところによっては同じものが金曜発売で、北海道では、ナナナント土曜発売。これを買ってくれている人もいるわけでありがたいこと。
この「いろ艶筆」は大変楽しいけどエッチなので、まじめな人は読まないこと。
ところが、これがエッセイ集になって出ると、中高生から読んでしまうようで、これまで多くの中高生からメールが届いて性の相談を受けた。
過激だけど、ためになるという人もいて、世のため人のためということを信じて、明るいエッチなエッセイを書き続けるのです!
すでに300回突破。

写真は私の持っている帯締めの一部。
帯締めといっても夏と冬はちがうし、着物を年中着るのはお金もかかって大変なのです。
左の方が夏物。右の方が秋から春の袷(あわせ)用。

もうゲラが

6f50b6fa.jpg昨日出した短編のゲラが、もう今日はFAXで送られてきて、明日中には送り返すことに。
手書きの頃はこうはいかなかっただろうし、便利な時代になったというか、スピーディになったというか。
でも、それだけ世の中全体が忙しくなっているということ。

「週刊ポスト」の超短編の依頼が来て、締切は再来週。
週刊誌は毎週発売だからこんなもの。月刊誌は毎月発売だから、締切はたいてい1カ月前。
デビュー間もない頃は、忙しくて穴を空けそうな作家の代わりに、短編30枚ぐらいの依頼が急に来たりして、締切まで2日とか3日ということもあった。いちばん凄かったのは翌日というのがあったような。
いざとなったらさっと書けなくては生きていけない世界。
それにしても、編集者も我々と同じく体力勝負。ともかく、モノカキも編集者もタフでないとやっていけない世界だなあ。

写真は紫式部の花。
今年は花のつきがよくない。引っ越しで環境が変わったせいかもしれないけれど。
紫式部は実が鑑賞の対象。これが落ちると翌年には芽が出て、どんどん育つ。
最初は鉢植えで買ってきた。紫の実が落ちて自然に育つのを目にして、意外と強いのを知った。
うちの植物は何年も生き続けるものが多い。

何故こんなに忙しい

ba6bb5eb.jpg1週間かかってやっと短編50枚完了。
他にエッセイちょこちょこ。
先週は、雑用が多くて正味3日ぐらいしか書く暇がなかったのです。

横浜に引っ越して2カ月半になるのに、どこも探検できないトホホ状態。
いつも近くの横浜駅まで買い物の往復だけ。
ウィンドーショッピングなんて贅沢な暇もなく、部屋を出て帰ってくるまで1時間か、せいぜい1時間半。
引っ越してすぐにガイドブックも買ったのに、山下公園もみなとみらいも伊勢佐木町も元町も、ともかく、どこにも行ってないのですよ。
いつになったら行けるのか……。
こうして5年10年と、あっという間に月日は過ぎていくのです〜。

昨日は、ナナナント、6月初めに出た幻冬舎文庫の「秘書室」を、初めて本屋で見ました。書店は何軒もあるのに、本屋に行く暇もほとんどないのです。
「秘書室」はハードなものが嫌いな人はダメでしょうけど、帯には野球の新庄選手の写真があり、「秘書の秘密を、社長は知らない」と書いてあります。新庄にこんなエッチな本の宣伝をさせていいの? と心配ですが……。

今週は木曜から日曜まで博多行き。
母の墓参り、その他中洲の取材にかこつけて呑むとか……。
中学と高校を卒業しているし、友達はいるし。ともかく、話は尽きないのです。
暇になったらどこかに行こうと考えていては一生どこにも行けない状態なので、先にどこかに行く日を決めて仕事を間に合わせるということもやらないと。もちろん、行ったら小説にして旅費稼ぎはしっかりと。

きょうの時計草は、またちがう角度から撮ったもので、花の複雑さがわかるのではないかと。
7月22日発売の「問題小説」8月号に、今日完成の「時計草」の短編が掲載されます。良かったら読んで下さいね〜。
今から言っても忘れるでしょうから、また書きますけど。その号のグラビアはオトモダチの睦月影郎氏とか。

写真は大きくなります〜

わかる方はわかるでしょうが、ここに載せている毎日の写真をクリックすると、大きくなります。
カエルちゃんなどクリックして拡大しないと、そのままでは見えないでしょうから、いちおうお知らせしておきます。
他の写真も大きくなります。
毎日のように、書こう、書こうと思って忘れていたこと。
機械オンチの私も最初はわからなかったのです……(汗)。

西日本も大雨

ca98c120.jpg空梅雨かと心配されていた西日本が、今度は大雨。
どうなっているのか日本は、というより、最近の地球は。

本日のカエルちゃんは、先月29日と同じカエルちゃん。
あまりに可愛いので、そのとき、何枚か撮ったもの。
ベランダではクチナシと紫式部の花も咲きはじめたので、それにしようかとも思ったものの、横浜は梅雨らしい1日になり、やはりカエルのほうがふさわしいかと。

仕事は今日は20枚書けそう。
後がないと思うと、怠かろうと、頭痛がしていようと、書くしかないし……。
今日は頭痛はないけど、怠いのはいつものこと。
横になったらすぐにコトンと眠れそうだけど、眠るわけにはいかないし。
誘惑をはねのけて、仕事、仕事。

告白・官能小説の書き方教室(1回目)

b5218ce0.jpg第一回目の講師は睦月影郎氏で、総勢60人ほどが高田馬場(豊島区高田2−6−7)の日本ジャーナリスト専門学校で受講。
講師などやったことがない私は勉強のためにと、ジーンズで行って、こっそりと帰ってくるつもりが、最後に評論家の永田先生に「きょうは次回からの講師の人たちも見えていますから紹介しておきます」といきなり言われ、ゲッ。
牧村僚氏は途中で消えていたものの、私と館淳一氏は紹介されてしまった。
みなさんの前に立つときは、ちゃんと着物でと思っているのに。しかし、暑すぎて着物も大変で、急に着るのがイヤになったりして。
ミニスカートか短パンもいいかも。水着はもっといいかな。

一応申し込みは終わっているものの、絶対行きたいという人は、当日、何とかなるかもしれません。6月11日の私のブログをお読み下さいませ。
でも、できるものなら、人数は増えるより減った方が気が休まるんですけどね……。

千葉ニュータウンの保育園の庭に咲いていた時計草の写真が見つかりました。
さて、仕事を終わらせないと大変。
雑用ばかりでちっとも進んでいないので、明日までに仕上げないと挿絵画家さんが泣くかもしれないので頑張りましょう。

蓮の季節

69a2baa4.jpg双葉社文庫の私の短編集「秘悦」の表紙に使われた蓮の写真。
京都は蓮の寺で有名な法金剛院で朝7時に撮ったもの。
朝にはめっぽう弱い私でも、蓮を見るには朝。
法金剛院では蓮の季節は山門を早朝から開いてくれる。
JR嵯峨線の花園駅近くの寺。

昨夜というか今朝は某社の担当女性編集者と午前3時までお酒を呑みながら話していたので寝不足。
22階と23階吹き抜けのゲストルームにひとりで宿泊し、ホテルのスィートルームよりいいと大満足。
お風呂は広く、ジャグジーがついていて、しかも、そこからみなとみらいが一望できるので興奮気味だったような。

私は遅れに遅れている仕事を頑張るのみ。

雨蛙

86e41b13.jpg6月はカエルの似合う季節。
集中豪雨の北陸は気の毒ですが。

今日は甥の部屋探しで新宿の不動産屋さんと歩いているとき、実に様々な花に出会って感激。
午前中は雨が降ったので、よけいに花もきれいでした。
特に感激したのが、みごとな時計草を見つけたこと。
昨日、時計草の写真が見当たらないと、ここに書いたばかり。
デジカメやケイタイではなく、慣れたカメラで撮ったので、まだ現像は少し先。できたら載せましょう。

凌霄花(のうぜんかずら)、白い蛍袋、紫式部の愛らしい花、紫陽花、ジャスミン、大きなサボテンの黄色い花、エンジェルトランペット……。
新宿駅から15分か20分歩いただけなのに、緑と花の閑静な住宅街でした。

クタクタに疲れたけれど、帰宅してお風呂にゆっくりと入ったら元気回復。
さて、短編「時計草」の続きを書きますか。

涼を求めて

ed23f7d1.jpg空梅雨かと思っていると新潟は豪雨に。
まんべんなく平等に降ってと言いたいところだけど。
明日は横浜も東京も雨とか。
今日も暑かったこと。
6月というのに40度近い所もあるのだから、異常も異常。

写真は去年の今ごろの、京都は東福寺塔頭「雪舟寺」にて。
今、「時計草」という題の短編を書いているので、時計草の写真を探したけれど見つからないので、涼しそうなこれにした。
桔梗の寺の天得院のすぐ近く。

時計草はここに引っ越す前の千葉ニュータウンの保育園に咲くので、夏が楽しみだった。
京都の嵐山を歩いていたとき、個人の庭に咲いていたのを見つけたときも嬉しかった。
時計草のステキな写真があったのに、どこに行ったかなあ。
見つかるといいけれど。
ともかく眠い。
でも、仕事を頑張らないと、締切に間に合わなくなったら大変。
写真を探している暇がないのが残念。

真夏のような

9fc389b0.jpg日中、外に出ないからいいものの、もう真夏の気温で、梅雨なのに雨は降らないし、一体どうなってるの?
九州、四国なんか、特に水不足が深刻だなあ。それでいて沖縄は大雨だし。
気候もおかしいし、私の体もおかしくて、チョ〜怠い。
元気が良くて仕事に熱中できる日と、こうやってエネルギーがほとんど消えかかってるときがあって、締切だけが無情に近づいてくるのだ〜〜。
参ったな。
官能小説を書くには並のエネルギーでは間に合わないみたい。

写真は2時間半の睡眠不足で訪れたときの、5月30日の京都平安神宮東苑の泰平閣。
以前は平安神宮なんて、と思っていたけど、最近は、行けば何か花を見られるので、ぶらりと散歩に出かけることも。
このときは白虎池の花菖蒲を楽しみに行ったのに、咲いていたものの、やや遅かった。
私は高所恐怖症で水恐怖症なので、蒼龍池(そうりゅうち)の沢飛び石(臥龍橋)を渡ることができない。
軽い足取りで渡っていく人達を横目に、黙々と池の脇の小道を歩くのみ。

明月院の菖蒲

104f167f.jpg19日に行った鎌倉の明月院本堂裏庭の菖蒲の写真。
少し遅いと説明されたけど、けっこうきれいだった。
でも、人が多いのは辟易。やっぱりウィークディがいいな。よりによって日曜日に出かけたなんて。

我家のベランダではクチナシが咲きはじめた。
アロエの一種で苦くないと言われている南アフリカ産の「不夜城」の花も初めて咲きそうで楽しみ。買ってきて五年以上経っているはず。
元々の株のまわりにびっしりと小さな子供(何と言うかわからない)もついていて、それはボチボチ別の植木鉢に移し始めた。誰かの養子にするつもり。友達はもらってくれるかな。

きょうも遅々として仕事進まず。
何だか怠い。
昨日、今日と真夏の暑さのせいかしら。でも、エアコンは適温に入れっぱなしだけど。
今晩は書けそうな。
というか、無理してでも書かなくては。

6月11日の巨大虹

730cf231.jpg11日の虹は大きすぎて、3枚連続写真でやっと全体が撮れた。
そのときの現像ができたので、くっつけてみたもの。
12日にここに載せたものは一部しか写っておらず残念だったので、再度全体をみなさんに見ていただきたいと。
何しろ素人ですから、適当にくっつけたもののを大目に見て下さいませ。
いかに凄かったか、少しはわかっていただけるかと。

さてさて、遅れてしまっている仕事を頑張らないと。
何かワイセツな妄想が浮かんでこないかなあ。
……と、考えてる暇なんかないんですけどね。
仕事柄、ワイセツな妄想はいつも浮かんでいるものの、あっちの原稿を書き、こっちの原稿を書きで、切り替えがうまくいかないことも。

文芸家クラブ懇親会

2ec01e79.jpg昨日は6時から日本橋の第一ホテルで、年に2回の文芸家クラブの懇親会。
理事長は奇抜な服装でお馴染みの志茂田景樹氏。
私は、お気に入りの塩沢紬でお出かけ。
お隣は同じ官能作家の西蓮寺祐さん。
これまた涼しげな薄ものでした。

2次会は銀座のクラブ「小眉」に8人ほどで。
着物の似合う小眉のママは、集英社から出ている清野恵里子さんの「きもの熱」という本のモデルとしても登場しています。
私もいつか、しっとり落ち着いた着物美人になりたい!
頑張るゾ!

帰りは睦月影郎氏と方向が同じなのでタクシーに乗せてもらったけれど、高速でパニック障害が出て、吐き気と息苦しさに参った!
運が悪いことに運転手が地理がよくわからず、私のマンションになかなか辿り着かず、息苦しさ、冷汗プラス指先の麻痺と震えまで出てきて、もうダメだ!と思ったころ、やっと到着。
睦月さんには心配をかけて悪かったけれど、いつ出るかわからない発作で。
タクシーではこれで3度目。
しばらく電車で帰るしかないなあ。
いくら息苦しくても死ぬことはないし、1時間内には治まるものだけど、苦しいときは死にそうなほど。
ほんとに、参った、参った。
で、疲れているはずなのに朝の5時まで寝つかれず、昼や夕方寝て体力を挽回(したつもり)。

桔梗の寺

bba82157.jpg京都で桔梗の寺と言えば、紫式部の邸宅跡と言われている上京区の廬山寺の源氏の庭が有名だけれど、6月と11月だけ公開される東福寺塔頭の天得院の桔梗もなかなか風流だ。
去年は6月中旬に行ったものの、やや早く、ちらほらしか花は咲いていなかった。今ごろは素晴らしい眺めだろう。

京都の寺に行けば、そこを題材に男と女の物語を書く。
廬山寺が出てくる短編は「露時雨」。
実業之日本社のジョイ・ノベルスから5年前に「花雫」という題の短編集として出て気に入っていたけれど、今は手に入らないのでは。
そのうち、また別社より出る予定。私としては待ち遠しい。

天得院が出てくる短編は1年前、問題小説に「夏桔梗」という題で書いた。早ければ今年中には短編集として出る予定。

5月末は仕事が忙しくて2時間半の睡眠で京都に行き、ホテルでも仕事をしていて倒れるかと思うほど忙しかったので、今度はゆっくり行きたいなあ。

捻花(ねじばな)

5da1b87e.jpg昨日も一昨日も20枚ずつ執筆。
きょうもそのつもりだけれど疲れたなァ。
20枚ずつ書いて5日で100枚になるならいいけれど、そうはかずに疲労で寝てばかりの日も。
私は月に400何十枚か書いたのが最高。
もうその元気はないよ〜。
モノカキは体力勝負なのです。
頭ではありません。はい。

さて、芝生などで、ちょうど今ごろ咲き出すねじ花が大好き。
あるとき、どこからか種が飛んできたのか、薔薇を植えている鉢でねじ花が咲き、やったァ! と嬉しかった。
去年も数本咲いた。
ところが、4月に引っ越しして、先日、鉢の草取りをしたとき、柄の入っていない一色の折鶴蘭があまりにあちこち顔を出しているので、それが強すぎて薔薇が可哀想だと思い、小さいのを何本か抜いた。

しかし! 昨日、去年の写真を見ていてアゼン!
その写真がきょうのもの。

確かに大きな折鶴蘭は薔薇の鉢に同居しているけれど、私が抜いたのは折鶴蘭の子供ではなく、どうもねじ花だったような……。
もうじき花を楽しめたかもしれないのに、何ということをしてしまったのか。
鉢にはいろんな種が飛んでくるのか、様々なものが咲いてくれるので、うっかりねじ花のことを忘れていたのでした。
ガックリ〜〜〜。
でも、1本だけは無事のような。何とか咲いてくれるといいけれど。たまたま同居している折鶴蘭に似ているのがいけなかったのなら、今度はまちがわないように別の鉢に移さないと。トホホ。

折紙は楽しいけれど

81084e8e.jpg折紙は23歳ごろ、椎間板ヘルニアでほとんど歩けなくなり、負ぶってもらうしかないほど酷かったとき、じっとしていて何かできるものはないかと考えて始めたもの。
折紙といえば子供の遊びと思っている人が多いようだが、大人の折紙となると、いくらでも難しいものがあり、息を呑むほど素晴らしいものもある。
私が得意とするのは、般若や能人形や、カタツムリやトンボ。なかなか精巧で、初めて見る人は感嘆してくれる。

写真は何枚かを組み合わせて作る「ユニット折紙」と言われるもの。
動物などを何枚かで作るものもあるが、組み合わせるなら、私はこれが好き。四角いのは、むろん6枚で作る。
変形は3枚の組み合わせから作れる。
何十枚かの組み合わせで星になったりもする。

表面に美しい模様が出ているが、折紙に柄があるのではなく、すべて1枚1色で、ちがう色を組み合わせて、ちがう模様を出したもの。折り方によっても、紙の差し方によってもちがう模様が出る。
みごとしかいいようがなく、夢中になると、何時間どころか何日でも無心でやっていられる。
けれど、モノカキになってからは、そんな時間はほとんどなく、いくつもの抽斗には様々な柄や大きさのちがう折紙がいっぱい。
写真のユニット折紙は、友人の誕生日に送る前に撮っておいたもの。

いつも折紙がしたくてウズウズしているが、いつになったら自由な時間ができるだろう。1週間、折紙三昧の日々が送れたら幸せだけれど。

昨日の執筆は原稿20枚。きょうは何枚書けるのか。
20〜30枚書けたら嬉しいけれど、すぐに息切れしてしまい、根を詰めた後は何日かぐったりして、ほとんど枚数が進まないことも。
さて、頑張るしかないか……。

悪夢

5bca6fef.jpg私の悪夢は、決まって迷子になる夢。
海外旅行に行ったものの、日本語以外はしゃべれないし理解できない私が、団体、あるいは知り合い達からはぐれ、宿泊先もわからないので途方に暮れるというもの。
転校したら、いきなり英語のテストか始まるというのも見たことがあって、これも私にとっては最悪の夢。
何てったって英語が恐い!
英語が嫌で高校受験も辞めて就職したいと母に言ったほど。
叱られるどころか、高校くらい今どきはみんな行くから行ったら? と、やさしく言われ、じゃあ、行くかァと、歩いて行ける市立高校を受験して合格し、授業料が安くて交通費もかからないと、親孝行を誉められたのでした。

さて、ここ数日見ている夢は外国ではなく、珍しく国内で迷子になるもの。
やはり団体行動で、トイレを待っていたら、やけに行列が長いので、ちょっと抜け出して別のトイレに行き、さて戻ろうと思ったら、引き返しているつもりがそうではないと途中で気づき、集合時間が近づいているので真っ青になるというもの。
ちょっとだけと思って抜け出したので荷物の類は置いてきていて、ケイタイも財布も持っていない状態。やはり、どこに集合するか、その場所名を覚えておらず、みんなに連絡のしようもない、人に訊くわけにもいかないという八方塞がり。
夢の中の私はボーゼンとしていた。

長編、短編、毎週締切の東スポエッセイなどが頭の中でグルグルとまわり、今月は後10日しかないのに200枚も書けないぞという焦りのせいかも。
7月の「告白・官能教室」の講師も不安だし、何も考えていないし、そのうち新聞連載も始まるし、雑用も多いし、何もかもがいっしょくたになって襲ってくる感じで、こんな夢を見てしまうのかもしれない。
ともかく、頑張りたいのに疲れていて眠いばかりなんてときには悪夢になる。
体はひとつ。
ひとつずつしか片づかないぞと、言い聞かせるけれど……。

ストレスにはやっぱり花がいい。
きょうの写真は、今ベランダの鉢で咲いている都忘れ。
中学1年生のときから文通を始めてウン十年になる岐阜の友達が、亡くなったお母さんの形見といって庭の花を送ってくれたもの。根付いて何年になるやら。
私達はときどき封筒で苗をやりとりすることがあり、しっかり根付くのでたいしたもの。葉の模様のちがう折鶴蘭の交換も封筒で。それも元気に育っている。自分のところで採れた種もときどき送ったり。
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