「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

命は続く

f31bee9d.jpg先月の鎌倉の長谷寺で「鎌倉」という名前の紫陽花。別の色も。
今朝はベランダのピンクの薔薇が1輪開き、室内では時計草が久々に開花。他に八重の梔子(クチナシ)、ピンクの花蔓草、ピンクのベゴニアも咲いている。朝顔は3粒植えたのに順調に蔓を伸ばしているのは1粒だけ。これは2年前、三溪園の朝顔の種を拾ってきて植えたもので、去年はみごとな青紫の花が開いた。今年はその種を植えたもの。命は延々と続いていく。蓮も今のところ順調な生育。
7月も3分の1が過ぎようとしている。仕事はゆっくりだけれど、「まあ、いいか」精神でいかないと。それより、書斎を片づけないとなあ……。

蕪島神社

a6ab4135.jpg6月26日、八戸の蕪島神社入口。昨日の写真の島にこの神社がある。けれど、何万羽というウミネコが飛び交っているので、爆弾投下される。神社の階段も糞だらけ。入口に傘が置いてあり、使って下さいということ。それでも、そこまでして上っていく勇気はなかった。戻ってきて、上まで行かなかったことを後悔した。2月に南方からやってくるウミネコは4〜5月に産卵して5月中旬に雛が孵るので、赤ちゃんをたくさん見られたのだ。残念でならない。でも、やっぱり上まで行くには勇気がいる。それに、長靴でも履いていないと。

あらま、ライオンの赤ちゃんは……

e990967a.jpg6月26日の下の蕪島の端を少しアップ。島も海もウミネコだらけ。
昨日は、赤坂の菊乃井で次々と出される料理を、途中からは編集者に半分手伝ってもらいながら、苦しいほど食べてしまった。「着物と思ってここにしたんですけど」と言われてしまった。着物を着る気力はまだなく、スカートだけ久留米絣に。
赤坂まで新橋経由の往復だったので、半年ぶりに銀座の花暦にちょっとだけ寄った。ママが喜んでくれ、いいというのに、帰りは新橋駅まで私の腕をつかんで歩き、お見送りだった。涼しそうな絽の着物のママだった。
さて、大ショックなことが判明。そろそろ富士サファリパークにライオンの赤ちゃんを抱きに行こうと思っていたのに、何と、6月までだったとわかり、ガックリ。去年は8月だったのに。ライオンの赤ちゃんも夏バテするから暑くならないうちの公開ダッコにしたのか。盗んできて、うちで飼いたい気持ちだ。成長したらライオンの餌になって、私は消えているかもしれないけれど……。

蕪島(かぶしま)全景

c220e651.jpg6月26日、八戸の蕪島。
島の白い点々は(わかるかどうか)、すべてウミネコ。
2月になると南方から数万羽のウミネコが繁殖のためにやってくる。国の天然記念物。驚きの光景だった。飛び立っているところが写せなくて残念。

今夜は赤坂

065afff0.jpg6月18日、鎌倉長谷の光則寺の夏椿。日本では沙羅というけれど、本当は沙羅とは別物。この夏椿が近くのラブホテル入口に左右2本植えてあり、いつも楽しみだったのに、今年は何と、もうじきと思っていた春に別の木に植え替えられていてアゼンとした。今回の木は面白くないもの。
京都の東光寺の夏椿は見たことがない。有名だけれど、たいしたこともないようなという噂も。それより、大原の宝泉院の池の袂にある夏椿のほうが見ごたえがあるかもしれない。
最近気づいたこと。風邪が治って、咳も出なくなっている。異常があると気になるのに、治ってしまうと気づかない。青森行きの時も咳はしていなかった。いつ治ったのだろう。自分の体なのにわからない。いい加減なものだ。
今夜は赤坂の料亭でG社の担当と食事。赤坂には10年は行っていないのでは。迷子にならないかと心配だと言ったら、駅で待ち合わせましょうということになり、ヤレヤレ。それでも、落ち合えるまで不安。最近は体調にも自信はないけれど、G社の担当とは1〜2年に1回しか会わないので。この人、忙しすぎて生きているのが不思議なくらい超多忙なのだ。

景勝 仏ヶ浦

6ecf8438.jpg6月27日、下北半島の仏ヶ浦。
この岩にも名前がついているはずけれど、仏ヶ浦については不勉強で、残念ながらわからない。じっくり調べていった方が面白いのに、行き当たりばったりが多い。

最後のハナアナナス(花アナナス)

6078292b.jpg風景が多かったので、ちょっと一休みして、我が家のハナアナナス。6月24日撮影。ついに頂上まで咲いた。今はおしゃもじのような平べったいピンクの苞が、下から徐々に緑色に変化している。花が終わって枯れた色になっていくのが自然な気がするけれど、これは赤から青へと元気になっていくようで不思議。切り取らないといけないとわかっていても、不思議な植物なので楽しくて眺めている。沖縄などでは、このパイナップル科の植物を玄関先などでよく育てているとか。私が初めてハナアナナスを見たのは数年前というのに。
今日は午後から整体。雨が降らないといけれど。
仕事はゆっくりの予定どおり。

下北半島 仏ヶ浦

77819700.jpg6月27日の仏ヶ浦。
これまた奇妙な形の岩。
これにも名前がついているのかもしれない。
自然と歳月によって形作られる風景は面白い。

極楽浄土

649f6553.jpg6月27日の仏ヶ浦。下の写真にも写っているけれど、五百羅漢と名づけられた岩。恐山とちがい、こちらは極楽浄土。ただし、遊覧船で巡ると楽らしいけれど、私は国道338号線の方から遊歩道を歩いて浜まで下ったので恐かった。高所恐怖症なので階段の下が見えると恐い。15分の急な階段も相当きつく、足に自信のない人は歩かない方がいいだろう。私は階段が恐いので、次は無理。ここの海の色も、恐山の宇曾利山湖のようにきれいだった。
仕事はボチボチと短編をやっている。

仏ヶ浦

a3db93bb.jpg下北半島西海岸、約2キロにわたる岩石海岸が続く仏ヶ浦。緑色凝灰岩の海崖が侵食を受けて、大小さまざまの奇岩・怪石が屹立。五百羅漢、観音岩、十三仏、如来の首、一ツ仏、天蓋岩などいろいろな名前がついている。元々、恐山(おそれざん)とは一体で、恐山に参詣した後、仏ヶ浦を巡拝したとか。
そんなことは知らなかったけれど、恐山の後、ここに来ていた。

訓練さぼり

6fa7096c.jpg恐山の賽の河原の方から宇曾利山湖を望む。
これで恐山の写真はおしまい。またゆっくりと行ってみたい。むつ総合病院も近いし安心(笑)。でも、私の体調不良はいきなりやってくるものの、病院に行かなくても時間が経てば治るものなので、病気の内には入らないのかもしれない。ゆっくりでも仕事はしているし、あまり心配されるのも困る。亡き母譲りの体質と思えば、不思議でも何でもない。母は同じような症状で、たびたび救急車のお世話になっていた。姉とも体質が似ている。ある歳になったらそうなる血筋だったかもしれないと思えばいい。
今日は9時からマンションの災害訓練だったけれど、さぼった。エレベーターを使わずに1階まで行かなくてはならないので、24階から降りるとなると途中でバテそうで、仕事もあることだしと……。

極楽浜の白砂

c60c59d0.jpg恐山の極楽浜。白砂がきれい。神秘的で静まり返っている感じだけれど、今月の20〜24日は例大祭。イタコも来るし、大勢の人達で賑わうだろう。
秋の紅葉の頃にも足を運びたい。湖のまわりの木々の色づきがきれいだろう。

えっ!金曜?

496ca78a.jpg1週間も前になってしまった27日の恐山。場所によっては、極楽浜を見下ろせるこんなきれいな場所も。
宇曾利山湖(周囲約13キロ、深15メートル)は、恐山火山に形成されたカルデラ湖とか。エメラルドグリーンの水をたたえる神秘の湖は強い酸性で、湖の北岸には多くの硫気孔があるらしい。魚もいないと思われていたようだが、pH3.5という強酸性の湖にも拘わらず、ウグイだけは棲息しているとか。この湖は沖縄の海のような色をしている。
昨日は夜まで、水曜と思っていた。あと何時間かで1日が終わるというときに木曜とわかり、凄く損をした気持ち。いったい消えた1日はどこに行ってしまったのだろう……? 今日が金曜とは。不思議、不思議。
ゆっくりしようと思うのに、断りにくい仕事が8月も2本追加されてしまった。

風車(かざぐるま)

8675dbf3.jpg6月27日、恐山。
あちこちに石積みがあり、無縁塔とか御霊石というのか、そんなものもたくさんある硫黄の匂いの中を進むと、やがて極楽浜。
石積みの間に挿された風車が回っているのが切ない。

胡蝶蘭は凄い

5e779a08.jpg恐山。花の終わったハマナスの緑と、宇曾利湖と極楽浜。
大間崎や仏ヶ浦の写真なども出したいけれど、また後日。鎌倉の紫陽花の写真も中断していて終わっていない。
昨日は山積みの手紙に大方返事し、ホッとした。特に、宇治の写真のオジサマのご家族や行きつけの店の方からの連絡が気になっていた。
今日はまず、1昨日届いたゲラのチェック。ゆっくりと仕事。
1昨日、10日前に購入した時計草のビクトリアが初めて咲いて感激。朝の10時過ぎに開き、夜の8時に閉じた。1日だけなので惜しい。
3月3日から咲き始めている胡蝶蘭の花は3つ落ちた。4カ月も咲き続けているとわかり、凄いと思うしかない。1輪がこんなに長く咲き続ける花が他にあるだろうか。4本で、まだ30ばかり咲いていて、つぼみもあり、この分では今のつぼみが開くと10月までは咲き続けることになる。今年一杯、花があるかもしれない。去年か1昨年は1年中咲いていた。
蓮は今のところ、3つとも蓮鉢の中で順調に育っている。

地獄と極楽

5c62f471.jpg恐山には「血の池地獄」「重罪地獄」「修羅王地獄」「金掘地獄」などの地獄が136もある。亜硫酸ガスの匂いも立ちこめていて、目の前で噴き出していたりする。その地獄の光景を救うように、宇曾利山湖の美しい景色が広がり、極楽浜と呼ばれている。緑と湖の間の浜。

霊場の空気

0c238516.jpg今日も3枚になってしまった。これはいかにも恐山らしい写真ではないかと。像の正面でお参りし、像の背後から写させてもらった。頭上の青空に飛行機雲が伸びていった。霊場独特の空気。
いよいよ今日から、今年の後半の7月に。どうも7月とか夏という気がしない。どうしてだろう……。

恐山の山門を望む

47b7adaa.jpg27日、恐山霊場に入り、やや眼下になった山門や供養の道場を眺めたところ。その手前に温泉があり、男性用、女性用と分かれていて自由に入れるけれど、誰も入っていなかった。山の手前は宇曾利湖。

三途の川の太鼓橋より

518bdc14.jpg恐山の三途の川の太鼓橋の所から眺めた景色。
地図上では宇曾利山湖(うそりやまこ)だけれど、地元では宇曾利湖(うそりこ)と呼ばれているらしい。
青緑色の透き通った水に感嘆の声を上げた。

ドロボー烏

144e9299.jpg今日は大サービスの3枚。というのも続き物だから。
1枚目の烏は、私を横目に、お供え物のお菓子を盗って飛び立った。その決定的瞬間が撮れた。お菓子は袋に包まれている。それなのに、これを上手に開けて食べているのは、山門の中の烏も同じだった。
昨日は連載最終回の「問題小説」のゲラの朱入れのみ。無理をしないでゆっくりを心がけたい。でも、体調不良も含めて、いろんな体験ができるのはモノカキとしてはラッキーでありがたいことなのだ。すべてをひっくるめて、何とも楽しい。
Profile
        わたしです
日本文芸家協会会員
日本文芸家クラブ会員
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
<<  July,2009  
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Categories