昨夜の月下美人。開花の兆しが見えたのは午後1時半。つぼみの先が綻びそうで、今夜こそ間違いないと思って、リビングと書斎を行ったり来たり。8時につぼみの開口部1.5センチ。やっと開きはじめた。9時半ごろから、ほぼ全開。11時頃には萼まで入れると直径15センチぐらいになり、妖しい芳香を漂わせはじめた。
花の命が短いので、最後までつき合おうと思ったけれど、1時半には早くも眠くなり、気になりながらも休んでしまった。
午前4時にも開いていて、6時過ぎから、やっとしぼみはじめた。寝ずの番ではなく、時々起きて確かめた。前夜の9時から9時間も持ってくれた。
素晴らしい開花ショーだった。いいカメラで写したかった。これはケイタイ。カメラでも撮ったものの、現像はまだ。
今日は午後1時から、某社の編集者と、昼食と打ち合わせ。横浜駅で鰻を食べる予定。
帰ったら早く仕事を進めないと、昨日は月下美人に時間をとられて、あまり仕事できなかった。
昨日と同じく16日のもの。暑かったものの、何か羽織っていかないとおかしいかと、泥大島の羅の道行きコートを。反物を見せられたとき、いいでしょう? と言われたけれど、できあがるとあまり好きではなく、この10年、ほとんど着ていなかった。先日、羽織ると、意外と好評だった。昨日、1昨日と、体がおかしかったので、電話で整体を予約して2カ月ぶりに行ってみると、「全部壊れてる。これでよく仕事できるね」と呆れられてしまった。やはり夏バテなどではなく、おかしかったのだ。行ってよかった。
帰りに横浜駅で、1日と15日発売のビッグイシューを2回分買っていないので、気楽に「お久しぶり〜」とホームレスのKさんに声を掛けると、「心配してたんだから。ぶっ倒れていないかと、本当に心配してたんだから。1カ月以上も顔を見せなくてさ」と言われ、悪かったなあと思ってしまった。あまりに暑いので、ちょっとのことなのに、そこまで行くのが面倒だったり外出を控えていたりで、ついついまとめて買おうと、6/15日の発売号を買って以来のこと。
炎天下でKさん達、大丈夫かなと思ってはいたものの、私が心配されていたとは。ホームレスの人に心配してもらえる私って、幸せ者だなと思ってしまった。それから買い物して、Kさんを心配させたお詫びに、冷たいお茶とお菓子の差し入れをした。
明日締切のゲラを出したので、ノロノロと進みの遅い連載作品の続き。
16日、官能作家の草凪優氏の披露宴で来た着物。亡き早乙女貢氏の作家生活50周年記念で着て以来、2回目。絹芭蕉で、白い部分には手描きの鳥獣戯画。帯は京都の渡文さんの夏帯で、軽くてよく締まり、色々な着物に合うので、6月に締めた渡文さんの帯同様、これも重宝している。
亡き母の血が半分流れているせいか、体が急におかしくなり、困ったと思っていると、いつしか治っている。昨夜がそうだった。ベッドに横になって30分ほどすると治っていた。今朝もエネルギーをすべて吸い取られたような状況になり、2カ月行っていない整体に慌てて予約を取ったものの、それから30分ほどすると治っていた。今はいつもの体。
これからこんなことの繰り返しかなと思ったけれど、一過性なら不安も半減。
そろそろ月下美人が咲きそうで、我が家は次々と私を楽しませてくれる花があり、小さな植物園だ。
23日午後1時半〜2時頃の、ケイタイではなくカメラで撮った燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)。一眼レフではないので、これが限度だけれど。こうやって見ると美しい。開花し始めて1日近く経っていたので、匂いはあまりしなかった。22日の夜の匂いは強烈で、報道陣しか見られなかったわけだけれど、咳をしたり、吐き気をもよおしたりした人達もいたようで、いかに強烈だったかわかる。
「匂い」ではなく「臭い」という漢字でないとふさわしくないと思うものの、花なので「匂い」と使ってやりたいけれど、生ゴミのような何とも不快なな臭いだった。死臭に似ているとも言うけれど、私は腐った死体の臭いを知らず。
匂うときと匂わないときがあり、風向きによるのだろう。変な臭いが鼻についたとき、そうか、これが花の匂いだと気づいたぐらいで、ずっと周囲に漂っていたわけではなく、前夜に強烈に発散してしまったのではないかと思った。用意したマスクも使わなかった。
小石川植物園からのお知らせで『ショクダイオオコンニャクの開花は最終段階となりました。臭いは完全になくなり、仏炎苞がどんどん閉じています。すでに花粉も放出されたので、間もなくしおれていきます。』とのこと。
明日は閉館日。今日でおしまいだ。今日の閉館の後、植物園の人達はホッとされるだろう。今日中に花が倒れるかもしれないとも。
昨日は23日の疲れか、夕食後、死ぬほど疲労困憊。エネルギーがすっかりなくなった気がした。果物の皮を剥く力もなく、寝室に入ってバタンキュー。
仕事が進んでいない。大変、大変。
(※ついさっき「花序付属体は7月25日(日)午後12:45に倒れました」と発表された。現在、13時20分に、これを追加。35分前のことと思うと感慨深い)
昨日、小石川植物園で唐胡麻(トウゴマ)。とても色がきれいだったので。種からとれるのは、ひまし油。けれど、その搾りカスからは「世界五大猛毒」とされるリシンが抽出されるとかで、簡単にこの植物が手に入れられることから、テロリストなどの化学兵器としての使用が危惧されているとか。これを見ている限り、そんな恐ろしいことまでは浮かばないけれど。
さて、昨日は燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の入園で大騒ぎがあり、インターネットにお詫びがでていた。
『昨日(7月23日)は非常に多くの皆様にお出掛けいただきましたが、安全のため早期に入園券の発売を中止させていただきました。このことにより多数の皆様にご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
本日24日(土)も多数の方が来園されることが予測されますので、以下のように対応させていただきます。
1)入園券の券売は7時から開始いたします。
2)入園される方が1万人に達する段階で入園券の販売を打ち切らせていただきます。』
今日も1万人どころか、その倍も人が訪れるていることだろう。
鹿児島の「フラワーパークかごしま」でも、今月末には咲きそうとか。でも、ちっとも話題になっていないのでは……。これは2008年にも咲き、6〜8年に1度しか咲かないと言われているのに、これを覆すこととか。
九州のみなさんはそちらで。咲けば夜も入場させるとか。今160センチを超え、小石川植物園のものより大振りになりそう。
昨日は午前中には帰宅するつもりが、とんでもないことになり、仕事が遅れてきた……。
燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の開花を見てきた。これ以上開かないよう。
9時開園なので、その時間に行くには、8時頃部屋を出なくてはならず、通勤ラッシュと重なるので1時間遅らせて行ったけれど、これが大まちがい。
10時に着くと、何ごとかと思うほどの人人人……。
入場券の列の最後が見えない。そこに辿り着くまでが一苦労。何と炎天下の下、3時間待ち。救急車とパトカー待機。飲み物の自動販売機の水やお茶は、どこも売り切ればかり。券を買う前に熱中症で運ばれる人もいて、ついに昼前には、入場制限。これまでと区切られ、1時間以上並んでいた人達も切られていた。
10時に外に並んで、中に入れたのが12時過ぎ。中でまた1時間以上並び、やっと1時過ぎに見られた。中高年の小父さま小母さま達の元気さには脱帽だ。
外に出ようとすると、入場制限されているので門は閉まり、こんな時間なのになぜ入れないと、文句を言う人達がわんさかいて、責任者を出せ! などと大騒動。その人達の間を縫って出て、ドヒャ〜と驚くばかりの1日だった。
私もよく生きて帰れたものだ。並んでいて飲んだペットボトル2本。帰り着くまでに後2本。ペットボトルを凍らせていったりして助かった。それがなかったら私も救急車だった。
脳味噌が滾っている。体を冷やして水分を取って休まないと。
6月26日、秋田の栗駒、イワカガミ湿原地で、タンポポ。花が終わって、果実もずいぶんと風で飛んでしまっている。こんな感じのものも好き。
燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)は、昨夜も咲かず、今夜以降に。いつまで焦らすのだろう。
この花に興味のある方は、パソコンで「ショクダイオオコンニャク」を検索すると、「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園」というのが出るので、それをクリックすると、今日の様子を写した写真の下に、「開花までの毎日の様子は【こちら】をご覧ください」ある。その【こちら】というのをクリックすると、7月8日からの様子が順に見られて楽しい。
ともかく、開花は早くても今晩からというわけで、また仕事。あまり進まないけれど。
メダカが今週も生まれ、ときどき眺めている。まだ全部で13匹。メダカのお腹には時々たくさんの卵がついているのに、1匹だけ残っている大きな赤魚が食べてしまうのか、布袋葵にはほとんど見あたらない。卵がついていると別の容器に移すものの、12日、18日、19日は1匹ずつ、20日は2匹しか生まれていない。初回の8匹は、卵が食べられる前で運がよかったのだろう。1度に8匹も少ないけれど、卵がそれだけしか残っていないのでは……。
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