「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

横浜イングリッシュガーデン コマツナギ、ホタルブクロ、ノコギリソウ、アリウム、ヘメロカリスなど

1〜3枚目、駒繋(コマツナギ)に似ているけれど。
4枚目、蛍袋(ホタルブクロ)。
5〜8枚目、鋸草(ノコギリソウ)。
9枚目、なかなか載せられなかった先月から今月にかけて咲いていた躑躅(ツツジ)。花びらの数が多くて珍しい。
10枚目〜13枚目、アリウム。最後は花が終わって種もできはじめている。
14〜17枚目、ヘメロカリス。18枚目、黄色い百合。
最後は額紫陽花(ガクアジサイ)。

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横浜イングリッシュガーデン イワガラミ、クレマチス、アジサイ 

1〜5枚目、今月初めのイングリッシュガーデン入口付近。2〜4枚目の白い岩絡み(イワガラミ)も、こんなに立派になった。6枚目、額紫陽花(ガクアジサイ)。
7〜10枚目、2種のクレマチス。
11枚目から、額の色づきの面白い紫陽花など。

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横浜イングリッシュガーデン クレマチス

梅雨らしくない高温の晴天が続いて、紫陽花が枯れたりしているところもあるよう。命の危険もある猛暑。いつまで夏は続くのだろう。

1〜8枚目、さまざまな種類の紫陽花。
9枚目から、純白のクレマチス。

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ギンバイカ、シモツケ、ヒペリカム、カシワバアジサイ、バラ、シダ、アカンサス

1〜3枚目、イングリッシュガーデン手前の住宅展示場で、ひときわ白く目だった銀梅花<銀盃花とも>(ギンバイカ)。
4枚目からガーデンで、下野(シモツケ)。
5〜10枚目、ヒペリカム。花が咲いたと思ったら、あっという間に実になっている。
11〜12枚目、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。13〜14枚目、可愛い薔薇。
15〜16枚目、羊歯(シダ)の成長が面白いとき。17〜18枚目、羊歯の近くで背の高いアカンサスも勢いがいい。

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横浜イングリッシュガーデン アジサイとバラ

昨日は近くのスーパーの往復だけで背中が焼けるように暑かった。今日はあちこちで35度越えがあるようで、もう以前の日本には戻らないだろうと思うと淋しさと恐怖と。
ガーデンでは、紫陽花、百合、薔薇、そのほか多くの花が咲いていて、とても賑やか。
今日は紫陽花と薔薇を。
この暑さで雨の似合う紫陽花は特にかわいそうな気がする。

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横浜イングリッシュガーデン バラの虫瘤、アジサイ

1〜4枚目の薔薇のあと、5〜10枚目も薔薇だけれど、最初はどうして薔薇の葉に実が生っているのだろうと不思議だった。花の後の実ならわかるけれど、薔薇の葉についているのは初めて見るものだった。
調べていたら、これは実ではなく、中に虫が入っている虫瘤(むしこぶ)ではないかと。
どうも、薔薇葉玉蜂(バラハタマバチ)という小さな蜂が、 薔薇の葉や若い実に作った虫瘤のよう。 黄色や赤色の丸い虫瘤で突起があるとのことで、ほぼ間違いないという思いに至った。この虫瘤は6〜7月に葉から落ちて、虫瘤の中で幼虫で越冬し、 春に成虫が出てくるとか。
寄生によって、 植物の一部が異常な細胞分裂をおこして瘤になったり、 いろいろな形に変化したものは、ゴールとも言われるとか。虫瘤は、 虫にとって 住まいであり食事場所。
これはほぼ虫瘤に間違いないだろうけれど、棘まであり、植物の一部にしか見えない。自然界には不思議なものだらけ。虫瘤は気持ちの悪い形のものが多いけれど、これには感心してしまった。ただ、虫の住処とわかると、あまり近づきたくはないけれど。
11枚目から、梅雨に入り、紫陽花が元気。

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長岡京 光明寺

長岡天満宮から30分以上歩いて光明寺に着いた。
1〜2枚目、総門。
3〜4枚目、石段が続く表参道。
5〜8枚目、御影堂。1枚目の札に書いてあるように、ちょうど大授戒会のときで、御影堂の中には信徒さんたちがいっぱいで、中には入れなかった。
9枚目の御影堂左手の石段を下りると、10〜11枚目、その先に見えていた釈迦堂に。
12枚目、信楽庭で、建物のガラス窓に映る緑の木々もきれいだった。
13〜16枚目、もみじ参道と薬医門。この参道はみごとで、紅葉のときはどんなに素晴らしいだろうと思ってしまった。そんななかに17枚目のような紅い葉も見られ、際立っていた。
暑い中で歩き疲れた。前日は奥嵯峨を歩きまわっていたし、早々に長岡京駅から京都に戻ってゆっくりした。
長岡京は旅行2日目だったけれど、載せるのが最後になってしまった。
4日間で訪ねた寺社などは20カ所近くで、やっと京都の旅を載せ終えた。5月中旬、緑に癒されたいい旅だった。

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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン ユリの季節

昨日、イングリッシュガーデンに行くと、紫陽花真っ直中の上、一気に百合の季節になっていて、花の変化の慌ただしいこと。
最後はヘメロカリスと紫陽花。
行くたびに園内の景色が一変している。とても華やか。

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(今日のその1)長岡京 長岡天満宮 八条ケ池 センダン、トベラなど

また京都に戻って、2日目は長岡京駅から歩いて長岡天満宮へ向かった。今回は順に載せておらず、2日目の掲載が最後になった。
1枚目の総御影石製の大鳥居は、高さ9.75メートル、総重量50トンとか。
3枚目の社殿でお詣りして、プログには載せていないけれど錦景苑で緑を楽しみ、4枚目の天満宮手前の水生植物も楽しめる八条ケ池で、檜で作られた水上橋を歩いた。
5〜6枚目、水上橋から六角舎。
9〜10枚目、栴檀(センダン)は花の盛りで、大木にいっぱいに咲いていた花には溜息が出た。
11〜12枚目、扉(トベラ)の生け垣が白い花で満開だった。
13枚目から、菖蒲などはちょっと過ぎつつあったけれど、睡蓮は元気で、蓮はこれから。

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横浜イングリッシュガーデン カラタネオガタマ、クレマチス、バラ、スモークツリーなど

今日は母の命日。あれから37年も経ってしまった。
1〜4枚目、唐種招霊(カラタネオガタマ)はまだ咲いている。神様に供える木なので招霊(おがたま)の名前がついている。
5〜10枚目、クレマチス。11〜12枚目、薔薇。
13〜14枚目、薔薇とスモークツリー。15枚目、スモークツリー。
16枚目、蛍袋(ホタルブクロ)。

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横浜イングリッシュガーデン ユリの季節に

ちょっと京都を休んで、横浜イングリッシュガーデンの現在の花を。
1〜6枚目、早くも百合の季節になった。5月末から咲いている。
7〜10枚目、薔薇も少なくなってきているとはいえ、まだまだ咲き続けてくれるだろう。
11枚目から紫陽花。梅雨になり、さらに色の変化を楽しめそう。

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京都 南禅寺 天授庵(2)池泉回遊式庭園

天授庵は昨日載せた枯山水庭園と、今日の池泉回遊式庭園がある。
東庭よりも古く、天授庵の創建(鎌倉時代末期〜南北朝時代)に作庭されたもの。
今の時季は何とも緑が美しく、睡蓮も池に浮かび、この季節に来られてよかったと思ったけれど、秋は枯山水の庭も、こちらの庭も、真っ赤に染まってみごと。
京都に限らず、気に入ったところは、春夏秋冬と訪れて、景色のちがいを目にするのがいちばんの贅沢かもしれない。

最後は天授庵を出て蹴上駅へ向かうときに目にすることができる、蹴上げインクライン。琵琶湖疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ600メートル近い傾斜鉄道。1948年に役割を終えて、今、この廃線跡は京都市の文化財になっている。春は線路の両側の桜がみごとなところ。

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京都 南禅寺 天授庵(1) 本堂前の枯山水庭園

南禅寺を出て、天授庵(てんじゅあん)へ。ここは南禅寺の開山第一世「無関善門禅師(むかんふもんぜんし)」をお祀りする、南禅寺の開山塔。山内で最も由緒のある寺院と栞に書かれている。
1447年の大火で焼失したあと、細川幽斎によって再興されたもの。枯山水庭園・池泉回遊式庭園の2種類の庭園がある。
2枚目、窓越しの庭の景色も美しい。
3枚目から、本堂前庭(東庭)は淵黙庭と言われる枯山水庭園。何ともモダンな感じのする石畳。
ここは紅葉もみごとで、この庭は真っ赤に染まる。秋は拝観者が多いだろう。
池泉回遊式庭園は明日に。

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南禅寺 方丈庭園

水路閣を見た後は、南禅寺へ。1枚目、本坊。ここが受付。
2〜4枚目、国宝の方丈から方丈庭園を。枯山水庭園の石組みは「虎の児渡し」と呼ばれ、小堀遠州の作庭と言われている。ここでゆっくりと庭園を眺めるのも贅沢な時間の過ごし方だろう。
5〜9枚目、六道庭。

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京都 南禅寺水路閣

ここはよくサスペンスの撮影で使われるので、テレビにたびたび出てくるところ。初めて訪れたときは、感慨深かった。それから何度も訪れている。
南禅寺を横切る水路橋は、レンガ、花崗岩造りのアーチ型の93メートルの橋脚。明治時代の1890年に完成した琵琶湖疏水の一部で、何とも美しい。この琵琶湖疏水の施設は国宝に指定されることになった。
7枚目をくぐって8枚目の階段を上ると、正面に南禅院があるけれど、屋根葺き替えのため、当面の間、拝観休止とのことで残念だった。今もいいけれど、紅葉の時期もとてもきれい。
そこは南禅寺発祥の地とされる亀山天皇の離宮跡に建っている。鎌倉時代後期の池泉回遊式庭園。方丈の西は苔の庭、南には曹源池が広がっている。次に訪ねるときは葺き替えが終わっているといいけれど。

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京都 南禅寺三門

金地院を出てから、南禅寺の三門や水路閣を。水路閣は明日に。
晴天でうまく撮れなかったけれど、1枚目、中門。2〜9枚目、三門。
10〜12枚目、方丈。
樹木が真夏の濃い緑ではない新緑の色で美しく、建物とのコントラストに見入ってしまった。

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京都左京区 南禅寺 金地院

4日目の帰りの日は南禅寺にした。まずは南禅寺塔頭の金地院へ。
2枚目、弁天池には睡蓮が咲き始めていた。
3枚目の鳥居をくぐって4〜5枚目、東照宮。6枚目、開山堂。
7枚目、開山道近くより方丈。
8枚目から、方丈より、鶴亀の庭園。特別名勝だけあって素晴らしかった。みどりの季節で、いちだんと落ち着きがあったのかもしれない。
このあと、別料金を払って方丈を説明して戴きながら見学。楽しみにしていたのは長谷川等伯の襖絵、「猿猴捉月図」と「老松図」。方丈の中は撮影できないので、しっかりと眺めてきた。
他に狩野探幽の襖絵なども拝見できる。
小堀遠州作の重文、八窓席は京都三名席のひとつとして有名らしく、素人の私でも感心してしまう造りで、おおいに満足できた。

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京都左京区 妙満寺 

岩倉具視幽棲旧宅から妙満寺へ。遠いので30分くらい歩いたのでは。
この日は妙満寺が最後。京都のお寺はどこもよく手入れされていて落ちつく。
7〜10枚目、「雪の庭」。<比叡の峰を借景にした冠雪の眺望が最も美しく、これが雪の庭と称される由縁>とパンフレットに書かれている。ここも雪の積もった日が絶景のよう。
11枚目の仏舎利大塔は1973年に全国檀信徒の写経によって建立されたもので、ブッダガヤ大塔をかたどったものとしては日本初の建築とか。高さ20メートル。
妙満寺を出て、叡山電鉄鞍馬線の木野から京都駅のホテルへ。
2日目の長岡京はまだ載せていないけれど、3日目もよく歩いた。

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京都左京区 実相院 床みどり/岩倉具視幽棲旧宅

蓮花寺から実相院門跡へ。距離があり、タクシーを呼んで移動。
800年ほどの歴史を持つ格式の高い門跡寺院。以前から訪ねたかったところ。
1〜3枚目、大宮御所から移築された四脚門。
4枚目は、ここで求めた春、秋、冬の3枚セットの絵葉書。磨き抜かれた床に、今は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色が映り、みごとな「床みどり」「床もみじ」「床銀華(雪化床とも)」となる。室内では写真禁止なので、残念ながら絵葉書を載せることに。この絵葉書同様の、みごとな床みどりを拝見できた。
雪の日の白い景色は何と言うのだろうと思って調べてみると、床銀華(ゆかぎんか)、または雪化床(ゆきげしょう)とわかったもの。秋は特に人が多いだろうけれど、冬は少ない気がする。それでも、雪が積もった日に行くには、前もって計画は立てられない。いつか眺めることができるだろうか。
「床もみじ」と言うようになったのは、この実相院からでは。
5枚目、客殿と書院の間にある山水庭園。
6枚目、「こころのお庭」の一部。2013年から2年にわたって作庭された石庭で、東日本大震災で被災された人たちへの追悼の気持ちがこめられているとか。波や山を日本の国土に見立てているとか。この庭の一部しか写せなかったのは、庭の木の伐採中で、7〜8枚目のように大がかりで、庭に機械が入っていたりしたため。凄い作業だなと眺めていた。相当高いところまで釣り上げられての伐採作業。

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9枚目からは、実相院から近いので、次に訪ねた岩倉具視幽棲旧宅。
京都から追放されてひそかに3年間暮らしたところ。説明して下さった人が丁寧だった。

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京都左京区 蓮花寺/イングリッシュガーデン アジサイ

1枚目の瑠璃光院前の睫鄒遒鮑玄蠅妨ながら、気温30度の中、次は蓮花寺へ。徒歩で20分ほど。暑さのせいか、遠く感じた。
緑と苔のきれいなお寺だけれど、何せ太陽の光が強過ぎて、こんな感じになってしまった。曇りや雨の日の方が何倍も素晴らしいだろう。そんな日の写真を見ると溜息が出るほど。5月というのに夏の日になってしまい、残念。瑠璃光院も曇りの日の方が美しいはず。
4枚目、百体地蔵。
5枚目から池泉式庭園や本堂など。
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最後の4枚は現在の横浜イングリッシュガーデンの紫陽花を。百合も咲き始めている。

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京都 八瀬 瑠璃光院の床みどり

瑠璃光院は室内の床に外の紅葉が写る「床(ゆか)もみじ」が有名で、1昨年だったか、比叡山に行く途中、足を延ばしたけれど、あまりの人気に、予約している人のみとのことで、また叡山電鉄の八瀬比叡山口まで引き返して比叡山を目指したことがあった。
瑠璃光院に入るのは始めて。今回は予約なしでよかった。緑の季節で「床みどり」を求めて拝観する人達が大勢訪れていた。ここも外人さん達が多かった。
1枚目、ピンク色の花は躑躅(ツツジ)。
5〜7枚目、書院の2階の座卓に映った庭の緑が素晴らしかった。
8〜9枚目、瑠璃石。この石の中に、まるで龍が天に登っているかのような黄金の線があり、昇龍紋と呼ばれていて吉兆の明石とされているという説明文があった。
10枚目から1階の庭と床もみじ。

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横浜イングリッシュガーデン フェイジョア、バラ、クレマチス、アジサイ、フイリドクダミ

1日目の京都散歩が天龍寺で終わったので、少し現在のイングリッシュガーデンの花を。
1〜4枚目、フェイジョアが咲き始めた。
5〜8枚目、薔薇はだいぶ少なくなってきた。
9〜10枚目、ピンクと紫色のクレマチス、満開。
11〜14枚目、ガーデンは紫陽花の季節になった。
15枚目から、ガゼボと薔薇と、そのまわりの斑入り蕺草(フイリドクダミ)。

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京都 嵯峨 天龍寺 

天龍寺は広い。1〜2枚目、望郷の丘と呼ばれるやや高台の道からの景色。
3〜5枚目、八角蓮(ハッカクレン)の花を見られてラッキー。鎌倉の長谷寺にもあるけれど、いつも葉しか見られなかった。葉のやや下方に黒花蝋梅の色に似た花が咲いているのがわかるだろうか。
6枚目、菖蒲と九輪草(クリンソウ)。7〜8枚目、九輪草。
9〜11枚目、菖蒲。12枚目、紫蘭(シラン)。
13〜14枚目、睡蓮。
15〜18枚目、高台を下りて大方丈と曹源池(そうげんち)。
19〜20枚目、出口近くで姫車輪梅(ヒメシャリンバイ)。
最後は庫裏。本来、この庫裏が入口になるけれど、北口から入ったので逆になった。

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京都 嵯峨 天龍寺の花

大河内山荘庭園を出て竹林を歩き、天龍寺に出るけれど、通り過ぎるつもりだった。ところが1〜2枚目のように、今咲いている花の写真が出ていて、こうなると、エサに食いついて釣られた魚状態。すぐに入ることに。何度も訪ねているところなので、今回は花に満足。
北門からなので、3枚目の竹林の方からになる。
4〜7枚目、夏蝋梅(ナツロウバイ)。8枚目、黒花蝋梅。
9〜11枚目、初めて目にした蝋梅。調べてみたら、カリカンサス・ホワイトドレスという名前のよう。北米の黒花蝋梅と中国の夏蝋梅の交配種でアメリカでつくられた品種らしい。
12枚目、小紫陽花(コアジサイ)。13〜14枚目の額紫陽花(ガクアジサイ)も咲き始めていた頃。
15〜16枚目、箱根空木(ハコネウツギ)。
17〜19枚目、カルミアも咲いていて、好きな花なので嬉しかった。鎌倉の東慶寺のカルミアは数年前に切られてしまった。
最後は芍薬(シャクヤク)。散っているのかと思ったけれど、どうもこういう形態のよう。

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京都 嵯峨 大河内山荘庭園

常寂光寺を出ると、次は大河内傳次郎が30年の歳月をかけて創り上げた大河内山荘庭園へ。6000坪もあり、ゆっくり歩くにはいい。1〜4枚目の竹林のあたりに入口が。竹林も外人さんだらけ。
5枚目、山門を入って中門の手前。6枚目、中門。
7〜8枚目、持仏堂と枯山水の庭。
9〜10枚目、高台から見える大悲閣(千光寺)。角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川の開削工事で亡くなった人々の菩提を弔う為に建立した禅宗の寺。ここには行きたいと思いながら、まだ足を運んでいない。歩けるうちに行かなければ。
11枚目、緑がいっぱい。12枚目、面白い羊歯(シダ)を見つけた。
13〜14枚目、ここから比叡山も見える。この写真では、中心よりやや左、奥の山のいちばん高いところ。
広大な庭園なので楽しめる。今回、載せた写真は少ないけれど。

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京都 嵯峨 常寂光寺

二尊院の次は常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。ここも緑の中できれいだった。
1〜2枚目、仁王門。
3枚目、仁王門から本堂への石段。
5枚目、本堂。6枚目、庫裏。
7〜8枚目、竹林。10枚目、多宝塔。
11〜12枚目、山門から仁王門へ向かう参道に白糸草がたくさん咲いていた。
さっと歩いたので、展望台までは行かなかった。

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京都 嵯峨 二尊院

祇王寺のあとは二尊院。
1枚目、総門。2枚目、総門を入った左手に、淡いピンクの木斛(モッコク)。
3〜6枚目、数百メートル、総門からまっすぐに伸びた新緑の紅葉の馬場。紅葉の時期はモミジで赤く染まるけれど、今の時期は清々しい。運よく人のいない紅葉の馬場を写せてラッキーだった。
9〜11枚目、勅使門(唐門)の緑もよく映える。
12枚目、勅使門の奥の本堂。
13枚目、勅使門をくぐると、本堂前の庭園。そこに写っている木の橘(タチバナ)の実と花が14枚目。
15枚目、本堂左手の庭。16枚目、その先の廊下。本堂裏手になる。
17〜18枚目、本堂裏手の廊下から、お地蔵様と弁天堂。
19枚目、本堂を出て弁天堂を。20枚目、本堂と弁天堂の間に躑躅(ツツジ)の花手水。
最後は弁天堂脇の湛空廟(たんくうびょう)への階段。

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横浜イングリッシュガーデン バラとアジサイ

昨日、気になっていた横浜イングリッシュガーデンの紫陽花を見に行ったので、京都はまた明日から。
1〜2枚目はマンションの紫陽花。京都に行く前は咲いていなかったので驚いた。
3〜4枚目、ガーデンにはまだきれいな薔薇も咲いているけれど、だいぶ盛りを過ぎてきた。
京都に行きもあり、ガーデンは2週間ぶりになってしまった。
5枚目から、半月前には咲いていなかった紫陽花がたくさん咲いていて、予想はしていたもののびっくり。紫陽花に限らず、花の咲くスピードについていけなくなっている。
紫陽花はこれから色づいてくるので今は少々早いけれど、薔薇のように一気に色鮮やかになるだろう。
12枚目までは地植えだけれど、最後の2枚は薔薇のアーチの下に飾られている鉢植え。

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京都奥嵯峨 祇王寺

あだし野念仏寺を出て祇王寺(ぎおうじ)へ向かっているとき、道端に1枚目の薊(アザミ)の花。
祇王寺は秋の紅葉がひときわ素晴らしいところだけれど、今の緑の時期はどこもいい。
8枚目の双葉葵(フタバアオイ)はここに限らず、3日目に訪ねた蓮花寺(れんげじ)にたくさんあり、見入ってしまった。
9〜10枚目、杉苔(スギゴケ)などもここはみごとなところ。苔の庭と言われている。
11枚目、草庵の吉野窓(虹の窓)。
12枚目、草庵の仏間。本尊の大日如来と、祇王、祇女、刀自、仏御前、平清盛の木造が安置されている。

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京都奥嵯峨 鳥居本一之鳥居、あだし野念仏寺

愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)を出て、あだし野念仏寺へ向かうとき、1〜2枚目の平野屋と鮎の宿つたや。よく写真に出てくる。
そのすぐ先に、鳥居本の一之鳥居。緑の中で朱色が際立っている。
5枚目、あだし野念仏寺への階段の左右も緑。6枚目、山門脇の拝観受付には外人さんばかり。
7〜8枚目、仏舎利塔脇の鳥居。
9〜14枚目、西院之河原。無縁仏となったおびただしい石仏や石塔、8千体ほどが並んでいる。
16〜17枚目、竹林の小径。
緑の季節は目も心も洗われる。

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京都奥嵯峨 愛宕念仏寺

旅行の後の手紙書きも、やっと昨日の夜で一段落。まだ何となくゆとりがなく、簡単に。
京都に着いたのは10時半頃。すぐに嵐山に向かった。
嵐山に着くと、まずはタクシーで愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)へ。奥嵯峨を歩きながら嵐山の駅に戻るので、行きはタクシーが時間ロスの軽減になる。
この日、愛宕念仏寺、あだし野念仏寺、祇王寺、二尊院、常寂光寺、大河内山荘庭園、天龍寺をまわって24000歩ほど。緑の宝厳院(ほうごんいん)にも行きたかったけれど、時間切れになりそうで、門前まで行って引き返した。
30度の暑さの中、持参の飲み物だけで歩き、夕方、ホテルへ。
愛宕念仏寺に外国人客が多くなったと聞いていたけれど、日本人は私と、もうひとり、それらしき人がいただけで、50人以上、何人いたかわからない大勢の人は世界中からのよう。
10年前どころか、5年前は静かだったのに、すっかり様変わり。
ここは雪景色もいい。
人が多くても、やはり訪れたいところ。

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