イングリッシュガーデンは薔薇だけでなく、年中、多くの花々が次々と咲きほころび、ただただ感心してしまう。
1カ月もすると、前の花は終わっていて、次の花に変わっていたり。時期によっては1週間でもがらりと変わる。そうやって年中花が絶えないように考えて植えられているガーデン方々の努力には頭が下がる。どこに何が咲くかわからず、それも面白い。去年からピンク猫柳の姿が見えないけれど、もしかしたら、別の所に移され、私が見逃しているのかもしれない。
毎年咲く花を楽しみに散策するのも楽しい。
1〜3枚目、ユリノキに巻きついて咲くピンク色の薔薇。
その写真の先には、4〜6枚目、薔薇に彩られたガゼボ。7枚目から、ガゼボ近くの薔薇。








1カ月もすると、前の花は終わっていて、次の花に変わっていたり。時期によっては1週間でもがらりと変わる。そうやって年中花が絶えないように考えて植えられているガーデン方々の努力には頭が下がる。どこに何が咲くかわからず、それも面白い。去年からピンク猫柳の姿が見えないけれど、もしかしたら、別の所に移され、私が見逃しているのかもしれない。
毎年咲く花を楽しみに散策するのも楽しい。
1〜3枚目、ユリノキに巻きついて咲くピンク色の薔薇。
その写真の先には、4〜6枚目、薔薇に彩られたガゼボ。7枚目から、ガゼボ近くの薔薇。









今日は姉の誕生日なので、華やかな薔薇の光景を載せてみた。
いい季節に生まれたものだと思う。ただ、母の日と重なったり、直前だったりして、花を送るにはよくない。というのも花の需要が多く、花が足りなったりするのか、いい加減な花が届けられたりしたことも。それで去年は花はやめ、今年は4月に送ってみた。花の種類はよかったものの、水揚げの不足している花が入っていたとか。アレンジメントなので、花屋さんからの直接手渡しで、渡すときにわかかるはず。全国展開のシステムとになると、どこかにいい加減な人がいて、そういう人が業界全体の信用を落とすことになるんだなと思った。信用できる花屋さんに直接送ってもらうのがいちばんのよう。ただ、そうなると大きな段ボールでの梱包になるので、届くと大変。それがあって、梱包なしの手渡しはよかったのだけれど。








いい季節に生まれたものだと思う。ただ、母の日と重なったり、直前だったりして、花を送るにはよくない。というのも花の需要が多く、花が足りなったりするのか、いい加減な花が届けられたりしたことも。それで去年は花はやめ、今年は4月に送ってみた。花の種類はよかったものの、水揚げの不足している花が入っていたとか。アレンジメントなので、花屋さんからの直接手渡しで、渡すときにわかかるはず。全国展開のシステムとになると、どこかにいい加減な人がいて、そういう人が業界全体の信用を落とすことになるんだなと思った。信用できる花屋さんに直接送ってもらうのがいちばんのよう。ただ、そうなると大きな段ボールでの梱包になるので、届くと大変。それがあって、梱包なしの手渡しはよかったのだけれど。









6日に載せた写真だけれど、正体不明のこの植物の名前がやっとわかった。
バラモンジン。キク科バラモンジン属。午後には閉じるとか。早朝でないと開いているところは見られないようで、10時開園でも開花が見られないなら、今の薔薇の早朝開園に合わせて8時に入って見るしかないのかもしれない。
キク科とは思わなかったので、いくら図鑑やネットで探しても見つからなかったはず。葉の形からして、イネ科かもしれないと思っていた。
今年3月発行のガーデンのYEG通信に写真が載っていたものの、大きな花を見て、同一の植物とは思わず、見逃していた。今、たまたま眺めていて、やっとこれだ! と結びつき、胸のつかえが下りたよう。近々開花が見られるといいけれど。


バラモンジン。キク科バラモンジン属。午後には閉じるとか。早朝でないと開いているところは見られないようで、10時開園でも開花が見られないなら、今の薔薇の早朝開園に合わせて8時に入って見るしかないのかもしれない。
キク科とは思わなかったので、いくら図鑑やネットで探しても見つからなかったはず。葉の形からして、イネ科かもしれないと思っていた。
今年3月発行のガーデンのYEG通信に写真が載っていたものの、大きな花を見て、同一の植物とは思わず、見逃していた。今、たまたま眺めていて、やっとこれだ! と結びつき、胸のつかえが下りたよう。近々開花が見られるといいけれど。



こどもの日。都会では鯉のぼりも見かけなくなった。生家の庭では大きな鯉のぼりが揚がったけれど。
今朝のニュースで、昨日の人出をやっていたけれど、鎌倉の江ノ電などラッシュアワーのよう。入場制限なども出ていて、やはり連休中は行くべきではないと納得。行くなら来週から。
イングリッシュガーデンも部屋から眺めているだけで、今は8時からの早朝開園があるので、8時前になると人がやって来ているのがわかる。休日しか休めない人達は大変。
1〜6枚目、1週間前の薔薇。咲き始めの薔薇は特に美しく感じる。
7枚目からアリウム。これはアリウムシューベルティだろうか。面白い花。
いつも咲き始めると嬉しくなる。
最後は蔓薔薇の手前のアリウム。











今朝のニュースで、昨日の人出をやっていたけれど、鎌倉の江ノ電などラッシュアワーのよう。入場制限なども出ていて、やはり連休中は行くべきではないと納得。行くなら来週から。
イングリッシュガーデンも部屋から眺めているだけで、今は8時からの早朝開園があるので、8時前になると人がやって来ているのがわかる。休日しか休めない人達は大変。
1〜6枚目、1週間前の薔薇。咲き始めの薔薇は特に美しく感じる。
7枚目からアリウム。これはアリウムシューベルティだろうか。面白い花。
いつも咲き始めると嬉しくなる。
最後は蔓薔薇の手前のアリウム。












1枚目、ガーデン手前で唐種招霊(カラタネオガタマ)。甘い香りが漂っている。
2〜3枚目、同じく唐種招霊だけれど、色が違うパープル・クイーン。これはガーデン内で。
4〜5枚目、白雲木(ハクウンボク)の花も咲いている。
6〜8枚目、黒花蝋梅(クロバナロウバイ)も今が盛りで花をたくさんつけている。アメリカロウバイとか、アカバナロウバイ、匂い蝋梅とも。8枚目の手前には薔薇のつぼみも。
9枚目、黄花匂い蝋梅(キバナニオイロウバイ)も、終わりそうだけれどまだ咲いている。
角度によっては2〜3枚目の唐種招霊のパープル・クイーンと黒花蝋梅は似ているので、間違わないように、間に白雲木の写真を入れてみた。
唐種招霊はモクレン科モクレン属。黒花蝋梅はロウバイ科クロバナロウバイ属。








2〜3枚目、同じく唐種招霊だけれど、色が違うパープル・クイーン。これはガーデン内で。
4〜5枚目、白雲木(ハクウンボク)の花も咲いている。
6〜8枚目、黒花蝋梅(クロバナロウバイ)も今が盛りで花をたくさんつけている。アメリカロウバイとか、アカバナロウバイ、匂い蝋梅とも。8枚目の手前には薔薇のつぼみも。
9枚目、黄花匂い蝋梅(キバナニオイロウバイ)も、終わりそうだけれどまだ咲いている。
角度によっては2〜3枚目の唐種招霊のパープル・クイーンと黒花蝋梅は似ているので、間違わないように、間に白雲木の写真を入れてみた。
唐種招霊はモクレン科モクレン属。黒花蝋梅はロウバイ科クロバナロウバイ属。









4月も終わる。また、あっという間に過ぎた日々のように思うけれど、ウクライナの惨状は未だに終わらない。
ウクライナの人々の2月24日からの2カ月以上の日々は、どんなに長く残酷なものだろう。
ロシアのウクライナ侵攻以前は、朝から夜まで、できるだけテレビのニュースは見るようにしていたけれど、この頃は精神的に不安定になりそうで、ニュースはできるだけ避けるようにしている。それでもまったく見ないわけにはいかず、毎日おぞましい現実を知ってしまう。
1〜3枚目、西洋山査子(セイヨウサンザシ)も咲き始めている。
4〜6枚目、姫車輪梅(ヒメシャリンバイ)。白のようでいて、うっすらピンクががっている。
近所の生け垣にけっこう使われていて、今は雪が降り積もっているように見える。
7〜9枚目、セリンセ・マヨール。
10枚目、馬酔木(アセビ)や鈴蘭にも似たブルーベリーの可憐な花。
11枚目、優しい薄紫色のシラー。12枚目、ティアレア。












ウクライナの人々の2月24日からの2カ月以上の日々は、どんなに長く残酷なものだろう。
ロシアのウクライナ侵攻以前は、朝から夜まで、できるだけテレビのニュースは見るようにしていたけれど、この頃は精神的に不安定になりそうで、ニュースはできるだけ避けるようにしている。それでもまったく見ないわけにはいかず、毎日おぞましい現実を知ってしまう。
1〜3枚目、西洋山査子(セイヨウサンザシ)も咲き始めている。
4〜6枚目、姫車輪梅(ヒメシャリンバイ)。白のようでいて、うっすらピンクががっている。
近所の生け垣にけっこう使われていて、今は雪が降り積もっているように見える。
7〜9枚目、セリンセ・マヨール。
10枚目、馬酔木(アセビ)や鈴蘭にも似たブルーベリーの可憐な花。
11枚目、優しい薄紫色のシラー。12枚目、ティアレア。












今日から10連休の人もいるだろう。コロナ3年目、まだ半数以上が自宅で過ごすとのこと。
私は年中休みのようなもの。ほんの少しの仕事をして、あとは気分次第で近場に行くくらいだろう。鎌倉もイングリッシュガーデンもみなとみらいも混雑しそう。
京都も人だらけになるかもしれない。
1〜3目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)。アロニアとも。いちばん美しい時に写せた。
4〜6枚目、千日紅(センニチコウ)のストロベリーキャンドルでは。
7〜9枚目、西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)。アジュガとも。園内のあちこちに咲いている。
10枚目、ガゼボ手前の小径の西洋十二単と諸葛菜(ショカッサイ)。11枚目、緑濃くなってきた小径と諸葛菜。12枚目、白の諸葛菜。











私は年中休みのようなもの。ほんの少しの仕事をして、あとは気分次第で近場に行くくらいだろう。鎌倉もイングリッシュガーデンもみなとみらいも混雑しそう。
京都も人だらけになるかもしれない。
1〜3目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)。アロニアとも。いちばん美しい時に写せた。
4〜6枚目、千日紅(センニチコウ)のストロベリーキャンドルでは。
7〜9枚目、西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)。アジュガとも。園内のあちこちに咲いている。
10枚目、ガゼボ手前の小径の西洋十二単と諸葛菜(ショカッサイ)。11枚目、緑濃くなってきた小径と諸葛菜。12枚目、白の諸葛菜。












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